再生可能エネルギーに適した蓄電池「レドックスフロー電池」の研究にチャレンジする埼玉工業大学
2025年8月14日 11時10分 埼工大
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ものづくり研究棟
ものづくり研究センター(現ものづくり研究棟)は、平成25年度に実施した学園創立110周年の記念事業の一つとして建設された建物で、木の温もりと開放感が特徴です。
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レドックスフロー電池の開発
いま、注目を集める「レドックスフロー電池」
社会の期待に応える技術を届ける
再生可能エネルギーの普及とともに、いま、注目を集めるレドックスフロー電池。埼玉工業大学は2024年4月、クリーンエネルギー技術開発センターを発足し、電池技術開発部門では国内の大学として初めて、太陽光発電と連動させたレドックスフロー電池の蓄電・給電の利用を可能とした、実用的な認証実験に取り組んでいる。
太陽光での発電後、レドックスフロー電池へ蓄電し、照明点灯までのフローをリアルタイムで管理。さらに、家庭用蓄電池への実用にも拡張できる研究プロジェクトも進行中。再生可能エネルギーのさらなる普及を見据え、レドックスフロー電池の研究開発を産学官連携で推進し、社会実装を目指す。
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