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会社を辞めて“半年間の夜行バスの旅”へ…人手不足の地域と旅行者を結ぶ「おてつたび」が生まれるまで

創業ストーリー

#創業ストーリー  #誕生秘話  #SDGs

2022年6月17日 10時00分 株式会社おてつたび

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プロフィール
永岡 里菜
1990年生まれ。三重県尾鷲市(おわせし)出身。千葉大学卒業後、PR・プロモーションイベント企画制作会社勤務、農林水産省との和食推進事業の立ち上げを経て、独立。自分の出身地のような一見何もなさそうに見えてしまう地域に人がくる仕組みを創りたいと思い2018年7月株式会社おてつたびを創業。「誰かにとっての“特別な地域“を創出する」をミッションに、短期的・季節的な人手不足で困る地域の農家や旅館と、「色々な地域へ行きたい!」と思う若者が出会えるシェアリングサービス“おてつたび(お手伝い×旅)“を運営中。
日本経済新聞社主催「日経ソーシャルビジネスコンテスト」優秀賞、第6回ジャパン・ツーリズム・アワードにて「学生が選ぶジャパン・ツーリズム・アワード」「スタートアップ賞」をダブル受賞、国内投資家800名の投票により選出された『Great Entrepreneur Award』「最も注目されているスタートアップ企業」にて3位受賞
商品・サービス情報
おてつたび
『おてつたび』は、お手伝い(仕事)と旅を掛け合わせた造語で、地域の短期的・季節的な人手不足で困っている農家や旅館などの事業者と、「知らない地域へ行きたい」「仕事をしながら暮らすように旅したい」など地域に興味がある方をマッチングするwebプラットフォームです。
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