SwitchBotは、IoTスマートホームデバイスの企画、製造、販売を行うスマートホームブランドです。

このたび、世界最小レベルのゴミ収集ステーション付きロボット掃除機「SwitchBotロボット掃除機K10+」を応援購入サービスMakuakeにて予約販売開始。歴代最速2位となる、わずか3日で応援購入総額1億円を突破し、注目を集めています。

Makuakeプロジェクトページ：

https://switchbot.vip/3Ameou3

※プロジェクトは2023年4月25日（火）11：00〜2023年6月9日（金）18：00まで実施中。

本製品は当社初代モデルより本体サイズを50%小型化するなど、日本人にとっての「使いやすさ」をとことん追求しました。開発背景と合わせて、製品の特徴やこだわりをお伝えします。

快適な暮らしの実現を目指して。IoTデバイスNo.1ブランド「SwitchBot」

SwitchBotは、世界100以上の国や地域に向けIoTスマートホームデバイスの企画、製造、販売を行うスマートホームブランドです。従来の家具や家電を後付けでスマート化できる便利性や自由に組み合わせられる拡張性の高さが評価され、日本国内のユーザーは100万世帯、販売累計台数は300万台を突破しました。

「朝起きたらカーテンを開ける」「家に帰ってきたら電気を点ける」そんな私たちが毎日繰り返す何気ない動作。これらをIoTデバイスが代わりに行なうことで、人類が時間をより合理的で有意義に使える快適な暮らしの実現を大きな目標として、SwitchBotは今日までたゆまぬ努力を続けてきました。

そんな挑戦を重ね、2022年にSwitchBotは家電市場の需要予測・調査・分析を手掛ける『家電Biz』によって「IoTデバイスNo.1ブランド」に認定。日本国内での累計販売台数300万台突破を達成し、「スマートプラグ」「スマートカーテン」「スマートリモコン」「スマートロック」計4つのジャンルで売り上げNo.1を獲得しました。

SwitchBotは、「物理的作業はロボットに任せ、人は人にしかできない作業に没頭できる世界の実現」を目指します。今回発売するロボット掃除機もその重要な一部です。

日本人の「使いやすさ」を追求したロボット掃除機の開発に着手

SwitchBotでは、過去3年間にわたって約2500以上の家庭に、ロボット掃除機に関するアンケートを行なってきました。以下、ロボット掃除機に関する主な悩み4点です。

1. 運転がスムーズではなく、家具に引っかかったり、脱出できなくなったりする（51.5%）
2. 部屋の隅や壁際の掃除ができていない（31.5%）
3. ダストボックスの掃除が面倒（27.1%）
4. 運転音が大きく、近所迷惑になる（11.3%）

ユーザーへのアンケートやロボット掃除機業界の主流ブランドの分析から、日本人ユーザーが現在抱えているロボット掃除機への不満の根本的な原因は、市販されているほとんどのロボット掃除機が欧米市場向けに設計されていることだと考えられます。

欧米圏の住宅は広く家具も大きめで、騒音による近隣住民への迷惑を考慮する必要のない環境であるため、現在主流のロボット掃除機は、どちらかというと馬力重視でサイズも大きく、運転音も大きい傾向にあります。また、隅々まで行き届いた丁寧な掃除を心がける日本人ユーザーとは、掃除の習慣やニーズも大きく異なるのです。

そこで私たちは、日本人にとっての「使い勝手の良さ」を徹底的に追求。ユーザーのお悩みTOP3「家具に引っかかる」「部屋の隅や壁際の掃除が甘い」「ダストボックスの掃除が面倒」を解決すべく、世界最小のゴミ収集ステーション付ロボット掃除機開発に着手しました。

3年間にわたる研究開発の末、新製品が誕生

3年にわたる研究開発の積み重ねで、本体サイズを約50％カット（弊社初代モデルとの比較）することに成功。直径25cm以下の「SwitchBotロボット掃除機K10+」が誕生しました。

本来、製品の小型化には機能面での妥協や縮小がつきものですが、K10+では従来モデル同様に10種類以上のセンサーを搭載し、あくまでも「フラッグシップモデル」としての開発にこだわり抜きました。また、従来モデルよりも向上した点として、特筆したいのが「ゴミ収集ステーションの作動禁止時間を指定できる」という点です。

ゴミ収集ステーション付きのロボット掃除機は、清掃完了時に自動でゴミ収集ステーションへゴミの吸い上げを行なうため、ゴミ捨ての手間がなく便利な一方で、夜間やアパートでの使用など、時間帯や使用環境によって「近所迷惑になるのでは……」と心配な方も多いのではないでしょうか。そこで、革新的な「ゴミの吸い上げ禁止時間指定機能」を搭載。家族が出払う昼間など、騒音による影響を気にせず済む時間帯を予め設定しておくことで、指定した時間にのみゴミ収集ステーションが作動します。

小さいだけではありません。レーザーSLAM、賢いマッピング機能、進入禁止エリア設定、吸引力など、スペックはフラッグシップモデルに引けを取りません。SwitchBotの研究開発チームがさまざまな改善に取り組み、「小型でありながら高性能」を実現しました。

小回りが利いて狭い空間の清掃を得意とし、食卓の下や部屋の隅など、なかなか掃除が行き届かない場所も、スイスイ走って余すところなくキレイに。また小さくなった分だけ、より細かな弓字型運転が叶い、テーブルの下やイスの脚周りも余すことなく徹底的に清掃できます。

しかし、サイズが小さくなった分、ゴミ捨ての頻度が増すことは避けられません。なのでSwitchBotロボット掃除機K10+は4Lの大容量ゴミ収集ステーション付き。ゴミを自動収集し、最大70日間ゴミ捨ての必要はありません。しかもゴミに触れる必要は一切ないため、ホコリや髪の毛に触れたくない人も安心してご利用いただけます。

ほかにも、日本人の生活習慣に合わせ、モップ機能に市販のお掃除シートを使用可能、独自の静音技術でマンション住まいの夜間利用を可能にするなど、さまざまな工夫が施されています。

応援購入サービスMakuakeで大ヒット。歴史的な販売額を達成

現在、SwitchBotロボット掃除機K10+は、応援購入サービスMakuakeにて予約購入を実施しています。

多くのサポーター様からご応援・予約購入いただき、プロジェクト開始からわずか3日で応援購入総額1億円を突破しました。これはMakuakeの歴代最速1億突破プロジェクトの中でも、歴代2位（Makuake調べ）となる成績で、大きな話題となっています。

さらに、ロボット掃除機カテゴリーでは歴代１位を記録しています。

SwitchBotは、今後も日本のユーザー様の暮らしに寄り添うような、日本人の生活習慣に特化した製品を展開し、また「スマートガジェットが大好き」という方にも、「手軽にスマートホームに挑戦してみたい」という方にも、スマートホームを実現していただけるようなクリエイティブで利便性の高い製品を提供できるよう、先端技術の開発・改善に努めてまいります。

■商品概要

商品名：SwitchBotロボット掃除機K10+

一般販売予定価格：68,880円（税込、専用アクセサリーセット含む）

■プロジェクト概要

サイト名：Makuake

プロジェクト名：

URL：https://switchbot.vip/3Ameou3

※プロジェクトは2023年4月25日（火）11：00〜2023年6月9日（金）18：00まで実施中。