私たち一般社団法人アインが9月20日から開始した「占い師向け集客支援講座・サービス」 元々、ADHDなどの生きづらさを抱えた人たちの支援をしていた私たちがなぜ今回占い師向けの集客支援講座を始めたのか。それはとある一人の占い師の相談から始まりました。

改めまして、

一般社団法人アイン代表理事の荒屋明神です。

集客支援を手がける他、

作家、評論家としても活動中。

さて僕自身、

集客の仕事をするまでに至った経緯、

経歴を書いていきますね。

（Wikipediaで本名を調べたら出てきますが…笑）

僕は1985年1月17日生まれ、

茨城県つくば市出身です。

元からADHD気質なところがあり、

世間からはちょっとはみ出ていました。

最初は髪を切ることに興味を持ち、

茨城理容美容専門学校を卒業後、

美容師としてキャリアをスタート。

3年半後に美容室の店舗経営者に。

経営を学ぶため、

複合商業施設副支配人、

また超有名百貨店に転職し、

ブランドマネージャーを歴任。

その後、

活動をビジネスや医療の方向へ転換し、

年商13億円の医療系財団法人医局の秘書になりました。

過去の経験から、

「ADHDやはみ出し者が活躍できる社会を」と思い、

一般社団法人アインを設立。

現在、

スタッフ(業務委託含む)は200名を超え、

Web・SNS集客の多数の実績から

占い師の集客支援をメインに事業を展開。

多業種の経験から、

世間の常識にとらわれない

集客アイデアの提案を得意としています。

また、

電子書籍など複数出版し、

作家としても活動中。

「withコロナ時代の働き方」などが、

Kindleの電子書籍新着ランキングで1位を獲得。

占い師以外にも、

ヒーラーやカウンセラーの集客支援をし、

1か月で月収100万円、200万円と伸ばしてたりしています。

ここまで聞くと「すごい人感」がありますが、

全然そんなことはなく、

いたって平凡なのです。

もともとはWebやSNSについて無知でしたし、

インターネットを使って見込み客をザクザク集める方法なんて

知る由もありませんでした。

ADHD気質ですし、

社会不適合者でもあります。

そんな僕でも、

本質を捉え、

たくさんの時間を費やして勉強・検証してきた結果、

今があります。

一人の占い師から相談を受けたことで占い師向けの集客支援を始めようと思った

弊社では生きづらさを抱え、サラリーマンでは働きにくいという人たちのために、ライティングやホームページ制作の仕事を受注し、仕事を創生しています。

前述しましたが、僕はたくさんの時間を費やして勉強・検証してきた結果、Web集客の分野で結果を出すことができました。

そんなわけで日々SNSやホームページを見て、たくさんの方が集客について悩み相談に来てくれます。

ある日一人の占い師が僕のもとに相談にきました。

「今まで色々な手法を試したのですが全然効果がなくて…」

というので詳しく話を聞いてみたら、思わずビックリ…。

とあるビジネスセミナーに参加して100万円払ったが効果がない。

ホームページにも260万円払ったが全く集客効果がない。

広告会社からYouTube広告がいいと言われお金を払ったがそれも全く効果がない。

先日政策金融公庫からなんとか200万円借りれた。

このままだとローン地獄になってしまう・・・。

「何とかならないでしょうか？」

これを聞いた瞬間正直僕は腸が煮えくり返る思いでした。

セミナーの中身、

この時代に10年ぐらい前のノウハウを教えて、

本質を捉えず、意味不明な小手先のテクニックばかりに走ってる感じ…

ホームページも見た目ばかり綺麗で、全く集客ができる設計になっていない…

YouTubeの動画広告も作っただけで使い方を全く教えていない。

これでは集客なんかできるわけもありません。

しかし初心者〜中級者の占い師は、

それに気付けないんです。

「この人の言ってることは正しい」

「言ってる通りにやってれば必ず成果が出る」

NOです。

例えば、

北海道に行きたいという目的があるとして、

南の方向にひたすら進んでいるようなもの。

いつまで経っても目的地には辿り着けず、

気が付いたらお金よりも大切な「時間」を失っています。

もうそういう人をたくさん見てきました。

占い師は人を救う、素晴らしい仕事です。

なので、正しいルートで正しく成功して欲しい。

ちなみにその占い師はADHDも持っているということでそこにも共感しました。

めぐりめぐって占い師の集客支援をするということは今までやってきた経験が

一本に繋がっていく感覚を得たのです。

その道しるべを、ヒントを、答えを、

今回の講座の中では全部お伝えしていきます。