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教員の働き方改革を推進する、現役中学校教師が監修した成績処理管理システム「スマート評定」開発ストーリー。

開発ストーリー

#開発ストーリー  #プロジェクトの裏側  #スマート評定

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プロフィール
東京都技術科教員 八木澤先生
大学卒業後、公立中学校で技術科講師として働き始める。現在は技術だけでなく、ICT主任や支援教育に携わる。教員2年目(2005年)から教務を担当し、成績の管理・進路事務・学籍管理・時間割を主に担当している。当時よりパソコンを使った事務作業を多く担当しており、その中で校内でも事務システムが乱立し統一されていないことに疑問を抱いていた。そこで、年齢経験を問わず、誰にでも使いやすい事務システムの確立を目指しプログラミングを学び、事務システムの開発に着手する。この度商品化した「スマート評定」は15年前に完成させ広めたものがベースとなっている。その他ICTを活用した「個別最適な学び」の推進にも力を入れ、自身の所属地域のICT推進にも助言を行っている。
商品・サービス情報
スマート評定
生徒の成績を決定する”評定”は、これまで先生個々人がそれぞれのやり方で実施しているケースがほとんどでした。スマート評定は、学校内での成績処理を迅速に管理することができる「学校内成績処理管理システム」です。評価の観点が異なる技術や家庭科を含む、中学校全教科に対応しており、自動で計算できる機能もついています。スマート評定を事前にテスト導入頂いた結果、導入前は評定関連の業務に約6時間費やしていましたが、スマート評定導入後は約3時間と、業務時間を半分にすることに成功。働き方改革を推進したい学校、毎日忙しい先生方におすすめです。
<サービスサイト>
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