世界初の"トレーニング前専用プロテイン"を開発したトレーニーのためのサプリメントブランド「Protein Nation」

開発秘話

2024年4月18日 07時30分株式会社スーパープロテインハウス

#開発秘話　#プロテイン　#トレーニング

株式会社スーパープロテインハウス

Protein Nationは筋トレを日常的に行うトレーニーの為のサプリメントブランドです。"トレーニーのための国"を標榜し、「トレーニーのライフスタイルを充実させる」という考えの元、パフォーマンスを高めるプロテイン等のサプリメントを展開しています。このストーリーでは、世界初(*)のトレーニング前専用プロテインの開発に至った経緯とその特別なプロテインの秘密を紹介します。

*2023年7月自社調べ

トレーニーのための国

Protein Nationを"建国"した株式会社スーパープロテインハウス代表の外山は、20年以上に渡って有名スポーツサプリメントブランドを立ち上げて成長させてきました。競技アスリート向けを謳う同ブランドでは、様々なアスリートをサポートしたり、商品を開発していました。

元々自身がアメリカンフットボールをやっていて、ブランドの立ち上げ当時はまだ現役でもあったため、「自分が顧客」であり、感覚的に近しいものを持っていたため、寡占状態であったプロテイン市場でも、急成長を実現することが出来たのです。

しかしながら時は流れ、現役時代は遥か昔の話となってしまいました。そうなると、最早現代のアスリートとは感覚が違ってきていると感じるようになったのです。

「改めて"自分が顧客"と言えるブランドを始めたい」

その思いで「トレーニーのための国"Protein Mation"」を建国したのです。

世界初、「トレーニング前専用」プロテイン

そうして建国されたProtein Nationを特徴づける商品が「プレワークアウトプロテイン」です。こちらは「トレーニング前専用」と銘打っていますが、世界中どこを探しても同じ分類のプロテインは見当たりませんでした。つまり世界初と言えるのです。

もっとも、世界初の物を作りたくて作った訳ではなく、筋トレをするトレーニーに必要な物を考えていくと、行き着いたのが世界初のプロテインだった、というだけです。

トレーニング前専用である理由ープロテインの新たなゴールデンタイム

では何故トレーニング前専用なのか？

プロテインはこれまで「トレーニング後30分以内が飲むのにベストなゴールデンタイム」と言われてきました。恐らく大多数のトレーニーが聞いたことがあると思われ、また実践していると思われます。

トレーニングをすると筋肉を作る作用が高まりますが、筋肉の材料はたんぱく質なので補給する、と考えるととても納得のいく話です。

しかしながら、トレーニングの前後でプロテインを飲んだ時の比較をした研究では、以下の要素を見られました。

・たんぱく質の取り込み量

・筋肉を作る作用

・筋肉の分解を抑える作用

結果、全てにおいてトレーニング前の摂取の方が高かった、となりました。

つまり、トレーニング前の方が筋肉作りに効率的であり、「新たなゴールデンタイム」と言えるのです。

パフォーマンスを高める成分の秘密

さらにプレワークアウトプロテインにはカフェインが250mgとコーヒー約3杯分配合されています。

カフェインはトレーニング前に摂取することでパワーが上がる事が知られており、その必要量は体重x 3mgと言われています。

つまり体重80kgの人であれば、240mgが必要なのです。

トレーニング前にカフェインの補給でエナジードリンクを飲むトレーニーもいますが、ほとんどのエナジードリンクよりもたくさんのカフェインが入っているので、それだけ効くのです。

カフェイン以外にもActiGinとPurpleForceという成分が配合されています。

ActiGinはスタミナを高める成分で、「レップ数が増やせた」という声がよく聞かれます。

PurpleForceはNO系と呼ばれる成分で、血流を良くし、パンプアップを助長してくれます。

これらの成分が配合されていることで、トレーニングでのパフォーマンスを総合的に高めてくれるのです。

毎回のトレーニングが少しずつ質が高ければ、1ヶ月、2ヶ月、１年、2年・・・とトレーニングを継続するにつれて、得られる結果の違いはどんどん大きくなってくるでしょう。

ちなみに、プレワークアウトのサプリメントにはクレアチンやベータアラニンが配合されている事がよくありますが、プレワークアウトプロテインには配合されていません。

何故か？

何故ならそれらの成分には即効性がないからです。つまり、飲んですぐのトレーニングではパフォーマンスが上がらないのです。であれば、ある意味「余計な」成分を入れてコストと販売価格を上げるのではなく、すぐに効く成分だけを入れて、出来るだけ価格を抑えようというのがトレーニーのための国であるProtein Nationの考え方になります。