女性専用マシンピラティススタジオ「pilates K (ピラティス ケー）」が大切にしているのは、 “楽しむ”という姿勢。

フィットネスに通う女性たちが、見た目の変化だけではなく、挑戦する自分を誇りに思える時間を増やしたい——。

そんな想いから、日常の延長線上にある“心と体を整えるひととき”を届けるために、

pilates Kは新しい形のイベントを企画しました。秋に開催した本イベントは、季節が進む今もなお、pilates Kが伝えたい“ニュートラルになる時間”の大切さを強く感じさせてくれます。

きっかけは、フィットネスを「もっと自由に楽しむ」空気が生まれている今の社会。

トレーニングやボディメイクという目的だけでなく、 “自分の機嫌を整える”“仲間と笑い合う”といった感情の豊かさが、 ウェルネスの本質として注目され始めています。

pilates Kが目指したのは、そんな価値観をリアルな場で体現することでした。

出会ったのは、「ウェルネス×クリエイティブ」を軸に活動する cocochii。

都内を中心に、フィットネスを愛する女性たちが集まるクラスを運営し、

その前向きなエネルギーとリアルなつながりは、まさに“いま最も輝くフィットネスカルチャー”。

pilates Kが惹かれたのは、その“フィットネスを純粋に楽しむ姿勢”でした。

「この人たちとなら、フィットネスの楽しさをもっと多くの人に届けられる。」

そう感じた瞬間から、このイベントの輪郭が形を帯びていきました。

「動く・感じる・味わう」をキーワードに、体を動かしながら自分の呼吸や感覚に意識を向ける——。

そんな“ニュートラルになれる時間”を大切にしたイベントを設計しました。

 そこに賛同したパートナーブランドが集まり、想いの輪はさらに広がります。

ウェアは XEXYMIX 様が、参加者全員に協賛。

グループで同じウエアをまとい、アクティブな動きを美しく見せるデザインと機能性が、“動くこと”への自信を後押ししました。

 そして GREEN BROTHERS 様はスムージーを提供。

ピラティス後の体を内側から癒す一杯で、体の外も内も満たすウェルネス体験を完成させました。体験会後の歓談タイムにも花をさかせてくれました。

当日は、心地よい集中と穏やかな一体感に包まれた空間に。

マシンピラティスを通じて“自分と向き合う時間”が心を整え、

そのあとに味わうスムージーやウェアの共有が、自然な会話とつながりを生みました。

同じフィットネスを愛する仲間同士が、感性で共鳴し合う——。

そんなやさしい時間が流れていました。

pilates Kにとっても、自分たちの想いが“リアルに届く瞬間”を確かに感じた一日。

フィットネスは、体を変えるだけでなく、心を自由にする。

その原点を再確認できた時間でした。

pilates Kはこれからも、フィットネスを“自分を愛するカルチャー”として広げていきます。

誰かが輝く瞬間に寄り添い、共にその熱を感じられるブランドであり続けたい。

そして今回のように、想いに共鳴する仲間たちとともに、 “フィットネスを心から楽しむ社会”を創り続けていきます。