全国にわずか15人!「茶師十段」吉永氏が監修する新感覚のほうじ茶 ~「土山一晩ほうじ」への挑戦~
2022年9月1日 12時00分 一般社団法人滋賀県茶業会議所
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土山一晩ほうじ
■名称の由来
甲賀市の土山地域で採れた茶葉(土山茶)を一晩寝かせてつくるほうじ茶、という意味に由来しています。甲賀市は滋賀県産茶葉の約9割を生産するお茶の名産地で、山間部に位置することから昼夜の寒暖差が激しく、茶葉の栽培に適しています。この気候により味わいの深い、ほうじ茶に適した茶葉が出来上がります。
■開発の背景
甲賀市は滋賀県のお茶生産量約9割を担う茶葉名産地にも関わらず、これまでその名はあまり知られていませんでした。また天災や新型コロナウイルスの影響により近年お茶の消費が伸び悩む中で、全国に茶産地が独自にプロデュースするほうじ茶ブランドが少ないことから、甲賀市の特産品として「土山一晩ほうじ」の開発に着手しました。プロジェクト関係者は滋賀県茶業会議所をはじめ、甲賀市、JAこうか、茶農家、茶商など多岐に渡り、平成30年度のプロジェクト開始から、約4年の年月をかけて甲賀市発のブランド茶「土山一晩ほうじ」が誕生しました。
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