次の動画
- 02:03「スポーツ活動中の熱中症予防5ヶ条」改訂、最重要ポイントは“身体冷却”
- 2025/07/08 11:00
- 公益財団法人日本スポーツ協会
- 02:09カラーマスクブランド『MASMiX』2025年秋新作、藤本美貴コラボカラー&新CMメイキング解禁!
- 2025/07/08 10:00
- 川本産業株式会社
- 02:35【7/10締切】ものづくり起業家募集中!試作開発&検証を最長2年支援「多摩ものづくりスタートアップ起業家育成事業」
- 2025/06/30 17:00
- 公益財団法人東京都中小企業振興公社
- 02:20政府備蓄米の“おいしさ”を数値化!古古米・古古古米・外国産米をコメ専用の食味測定器で測定
- 2025/06/27 13:00
新型コロナ対策は効果があったのか 〜(独)経済産業研究所がオンラインシンポジウムを開催
独立行政法人経済産業研究所(RIETI)は、2021年12月23日(木)に第5回RIETI EBPMシンポジウムを開催しました。
EBPM(Evidence Based Policy Making:証拠に基づく政策立案)は、「経済財政運営と改革の基本方針 2021 について」(いわゆる骨太2021)でも「経済・財政一体改革の更なる推進のための枠組構築・EBPM推進」と章立てをされ、行政改革推進本部には関係省庁の幹部をメンバーとする「EBPM推進委員会」が設置されるなど、行政全般にとって不可欠なものとなっています。
第5回RIETI EBPMシンポジウムでは、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会メンバーで行動経済学が専門の大阪大学大竹文雄教授、同じく分科会メンバーである小林慶一郎教授、デジタル庁デジタルエデュケーション統括も務める中室牧子先生など、第一線で活躍される先生方に登壇頂き、いまだ世界中で猛威をふるう新型コロナ感染症に対して、政府が行う感染症対策にどのようにエビデンスが使われたのか、また刻々と変わる感染状況に経済学がどのように立ち向かったのか等について、新型コロナ対策の効果を検証するとともにEBPMの今後のあり方を議論しました。
シンポジウムの動画全編をYouTubeにて公開中です。
https://www.youtube.com/watch?v=-rThjFp8Tl0&list=PLrKLHCc7FQaNblC00tuDqNKachVDIZ8pz&index=3
2022/01/20 11:00