JSPO（日本スポーツ協会）が、教員向けスポーツ指導者養成講座の受講申込期間の延長を発表

スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO（正式名称：公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区／会長 伊藤雅俊）は、JSPO公認スポーツ指導者資格「スタートコーチ（教員免許状所持者）」養成講座の2022年度第2コースの受講申込期間を、2023年1月22日(日)まで延長することを発表しました。

■スタートコーチ（教員免許状所持者）資格について
中学校運動部活動の地域移行において課題となっている資質能力を身に付けた指導者の確保・育成に対応するため、JSPO公認スポーツ指導者資格を未保有で、スポーツ指導に積極的な教員（教員免許状所持者）を対象に、2022年度から養成を開始した資格です。

受講申込や教材の受領、講座の受講（動画視聴、オンラインテスト受験、レポートの提出）は、すべてオンラインサービスである「指導者マイページ」から行うことができます。
※すでに他のJSPO公認スポーツ指導者資格を保有されている方は受講できません。

申込期間：2022年11月1日(火)～2023年1月22日(日) ※2022年第2コース
費用　　：15,280円
〈受講料1,980円(税込・教材代：1,320円含む)、基本登録料10,000円（非課税）、初期登録数料3,300円(税込)〉（インターネット利用に伴う通信費や機材等に要するものは自己負担）

詳細はこちら　 https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid1350.html