新潟県の老舗酒蔵「笹祝酒造」が「家族で過ごせる体験型観光施設『麹の教室』」をオープン
週末は家族で酒蔵へ!誰でも気軽にできる麹づくり体験スペースが完成
笹祝酒造株式会社は(新潟県新潟市西蒲区)は、体験型観光施設「麹の教室」が3月にオープンします。
「麹の教室」は日本酒を次世代に繋げていく為に、麹(こうじ)に触れる体験型観光施。
麹造りは、日本酒造りにおいて最も重要な工程であり、2024年には「伝統的酒造り」としてユネスコ無形文化遺産登録が見込まれている一方で、なかなか日本国内においては理解が進んでいないのが現状です。
そこで笹祝酒造は、かねてより日本酒を次世代に繋げるための様々な取り組みをしてまいりましたが、子供から大人まで誰もが気軽に麹に触れてもらいたい、という想いから蔵楽とのコラボレーションを実施。
「麹の教室」を開設し、日本の発酵文化のさらなる理解を促します。
「麹の教室」は日本酒を次世代に繋げていく為に、麹(こうじ)に触れる体験型観光施。
麹造りは、日本酒造りにおいて最も重要な工程であり、2024年には「伝統的酒造り」としてユネスコ無形文化遺産登録が見込まれている一方で、なかなか日本国内においては理解が進んでいないのが現状です。
そこで笹祝酒造は、かねてより日本酒を次世代に繋げるための様々な取り組みをしてまいりましたが、子供から大人まで誰もが気軽に麹に触れてもらいたい、という想いから蔵楽とのコラボレーションを実施。
「麹の教室」を開設し、日本の発酵文化のさらなる理解を促します。
日本には約1,400 の日本酒の酒蔵がありますが、国内での日本酒需要の低迷によりその数は年々減少し、若い世代を中心とした新たな日本酒市場の開拓が求められています。一方、日本酒の酒蔵の99%以上を占めている中小規模の酒蔵にとっては、新たなビジネスモデルの確立が困難な状況です。
日本酒の麹造りは、日本酒造りにおいて最も重要な工程であり、2024年には「伝統的酒造り」としてユネスコ無形文化遺産登録が見込まれています。
一方で、「麹」時代はなかなか日本国内においては理解が進んでおらず、酒造にとっては重要な工程ゆえに開放していない酒蔵がほとんどです。
新潟県の老舗酒蔵「笹祝酒造」は、これまで日本酒を次世代に繋げるための様々な取り組みに挑戦してきました。
日曜日ための日本酒「サササンデー」、ハイボールのように炭酸で楽しむ「清酒ハイボール」、祝いの場の乾杯を彩る「祝吹」など、様々な商品を開発し世に輩出。
今回、日本酒のづくりを子供から大人まで誰もが気軽に麹に触れてもらいたい、という想いから、遊休スペースとなっていた会議室を大幅な修繕を実施。
誰でも気軽に麹について「麹の教室」「麹の教室」を開設しました。
ライブ種ふり、などこれまでにない演出で日本の発酵文化のさらなる理解を促します。
尚、本プロジェクトにおいては、パートナー企業である株式会社蔵楽(読み;クラク、東京都品川区、代表 髙橋理人)の協力の下、実現にいたりました。
「笹祝 麹の教室」のプログラム
【常設開催】
・麹の観察(みる、さわる、たべる)と販売
・オリジナルノンアルコール麹ドリンクの販売
・塩麹づくりワークショップ
【イベント開催】
・麹仕込み体験
・酒粕料理教室 etc…
私たちの身の回りには多くの発酵に関する食品があり、とりわけ『麹』は日本酒・味噌・醤油など古くから日本人の食文化と生活を支えてきました。笹祝酒造が先代たちから受け継いできた『麹』の技術と『日本酒』を次世代に繋げていくために、笹祝酒造は挑戦し続けます。
「笹祝 麹の教室」の内容
施設名 :笹祝 麹の教室
住所 :〒953-0015新潟県新潟市西蒲区松野尾3249番地
電話 :0256-72-3982
オープン日:2023年3月 下旬 予定
休業日 :不定休
営業時間 :10:00~17:00
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