Zendesk、Unity検証済みソリューションパートナープログラム初のカスタマーエクスペリエンスプラットフォームに
統合されたカスタマーサポートをゲーム環境内で提供可能に
*本リリースは、2020年12月15日(太平洋標準時)に米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文はこちら(https://zdsk.co/3r0z0SL)をご覧ください。
クラウドベースのカスタマーサービスソフトウェアを提供するZendesk, Inc.(NYSE: ZEN)は、Unity (NYSE: U) の検証済みソリューションパートナー(VSP)に認定されたことを発表します。この認定プログラムに基づき提供される、Unityエディタ最新版に最適化されたZendesk SDKを用いることで、Unityの開発者はシームレスにカスタマーサポート機能を組み込むことが可能となります。これにより、Zendeskは、カスタマーエクスペリエンス(CX)分野のリーダーとしての地位をより強固なものにしています。
クラウドベースのカスタマーサービスソフトウェアを提供するZendesk, Inc.(NYSE: ZEN)は、Unity (NYSE: U) の検証済みソリューションパートナー(VSP)に認定されたことを発表します。この認定プログラムに基づき提供される、Unityエディタ最新版に最適化されたZendesk SDKを用いることで、Unityの開発者はシームレスにカスタマーサポート機能を組み込むことが可能となります。これにより、Zendeskは、カスタマーエクスペリエンス(CX)分野のリーダーとしての地位をより強固なものにしています。
リアルタイム3D(RT3D)コンテンツを作成・運用するための世界有数のプラットフォームであるUnityとの提携により、プレイヤーがゲームから離れたり、中断したりすることなく、即座にサポート機能を使う環境を、数分でアングリーバード2やPokémon GOといったゲーム内に直接構築できるようになります。
Zendeskは、Unityの検証済みソリューションパートナー(VSP)として、Unityプラットフォームとの互換性と安定性が検証された初のネイティブカスタマーサポートSDKとなります。
Unityのグローバル戦略ビジネス開発担当バイスプレジデント、Stephen Rowell氏は次のように述べています。
「2020年は、新規ゲームプレイヤーの数とゲームに費やされた時間の両方において大幅な増加が見られました。独立系のクリエイターから自動車メーカー、小売ブランドに至るまで、この非常に競争の激しい環境下で、すばらしいエクスペリエンスを大きなスケールで作り上げることができる機能を開発者に提供することが重要になっています。Zendeskとの提携により、プラットフォーム全体にカスタマーサポートを驚くほどシームレスに組み込むことができるようになります。」
Zendeskのベンチマークデータ*によると、2020年にゲーム会社のチケット(問い合わせ)数は過去最高を記録し、ナレッジベースの閲覧数は90%増加したことが分かりました。この傾向は2021年を通して続くと予想されており、ゲーム会社は最高のカスタマーエクスペリエンスを提供するためのソリューションを導入することが必須になっています。
Zendeskの製品担当エクゼクティブバイスプレジデント、Shawna Wolvertonは、次のように述べています。
「ZendeskとUnityは、カスタマーサービスソリューションは、モバイルゲームエクスペリエンスを強化するものであるというビジョンを共有しています。ゲーム上で問題が起きた時、プレイヤーはそれを解決するためのサポートを受けるために、ゲームを一時中断する時間や忍耐力をもはや持ってはいないのです。開発者がゲーム内にサポート機能を提供することで、プレイヤーはアプリを離れて貴重なゲーム時間を失うことなく、問題をシームレスに解決する必要があります。」
ZendeskのCXソリューションとUnityのプラットフォームとの統合は、次のことを可能にします。
開発者はゲーム制作に専念:2020年の最初の9ヶ月間で、Unityで開発されたアプリケーションの月間平均ダウンロード数は50億を超えました。現在、Unityの開発者は、最小限のコーディングで数分足らずでZendeskをモバイルゲームに追加できます。また、ゲームに合わせて設計をパーソナライズできるため、一貫したブランドエクスペリエンスをユーザーに提供できます。
企業はシームレスなサポートを提供:プレイヤーはヘルプセンターに簡単にアクセスして即座に回答を得ることができ、さらにサポートが必要な場合は、問い合わせ担当者(エージェント)がZendesk内で効率的に質問に回答することができます。また、ユーザーブランドのインターフェイスや、ゲーム独自にカスタマイズされたサポートフィールドといったカスタマイズオプションも用意されています。
プレイヤーはより多くの時間をゲームに費やすことができ、ゲームに没頭:プレイヤーはゲームから離脱することなく、簡単にサポートエージェントにメッセージを送信し、迅速に回答を受信し、ゲームを続けながらアプリ内で会話できるようになります。
Zendesk SDK for Unityを使用して、カスタマーサービスのプロセスを効率化し、優れたサポートエクスペリエンスを提供することで、すでに何百もの企業がその恩恵を受けています。シンプルなプロセスにより、開発者の力量を問わずに、必要最小限のコーディングでシームレスなカスタマーサポートをインストールできるようになります。
Gamegosのゲーム開発マネージャー、Alper Kılıç氏は次のように述べています。
「Zendeskは、顧客がヘルプセンターのコンテンツを活用して自分で解決する場合でも、サポートエージェントに問い合わせる場合でも、どちらの場合でもゲームとサポートの間のシームレスな移行を実現します。1対1での会話により、カスタマーエクスペリエンスがはるかにユーザーフレンドリーで個人的なものになり、さらにサポートエージェントがプレイヤーのコミュニケーション履歴をより簡単に追跡できるようになっています。ZendeskがUnity検証済みソリューションパートナーになったことで、開発者はZendeskをシンプルかつ高い信頼性を持って統合できるのです。」
Rovioのプレイヤーサポートディレクター、Ric Thorneycroft氏は次のように述べています。
「Zendeskの新しいサポートSDKにより、当社の幅広くシームレスなカスタマーケアサービスの一環として、Unityネイティブのゲーム内でサポート可能な製品を提供できるようになりました。開発者にとって使いやすいプラグアンドプレイのソリューションを採用できたことは素晴らしいことであり、将来的には、プレイヤーにとって必要なパーソナライズされたサポートフローを作成できるようになるでしょう。」
Zendesk SDKは、本日より、Unity Asset Store (https://assetstore.unity.com/packages/add-ons/zendesk-sdk-for-unity-184352) にて一般提供されています。
*ベンチマークデータ:https://www.zendesk.co.jp/blog/zendesks-benchmark-snapshot-impact-covid-19-cx/
Zendeskについて
Zendeskは、顧客との関係をより良いものにするサポート、営業、顧客エンゲージメント向けのCRM製品を提供しています。Zendeskのミッションは、エンタープライズからスタートアップに至るあらゆる規模の、あらゆる業種の、あらゆるビジネス目標を掲げる企業に対して、カスタマーエクスペリエンスを改善する革新的な手段をお届けすることです。現在、Zendeskは全世界の16万を超えるお客様に採用されており、その業種は数百種類、言語は30以上に及んでいます。Zendeskはサンフランシスコに本社を構え、世界各地にオフィスを構えています。詳細は、www.zendesk.co.jpをご覧ください。
Zendeskは、Unityの検証済みソリューションパートナー(VSP)として、Unityプラットフォームとの互換性と安定性が検証された初のネイティブカスタマーサポートSDKとなります。
Unityのグローバル戦略ビジネス開発担当バイスプレジデント、Stephen Rowell氏は次のように述べています。
「2020年は、新規ゲームプレイヤーの数とゲームに費やされた時間の両方において大幅な増加が見られました。独立系のクリエイターから自動車メーカー、小売ブランドに至るまで、この非常に競争の激しい環境下で、すばらしいエクスペリエンスを大きなスケールで作り上げることができる機能を開発者に提供することが重要になっています。Zendeskとの提携により、プラットフォーム全体にカスタマーサポートを驚くほどシームレスに組み込むことができるようになります。」
Zendeskのベンチマークデータ*によると、2020年にゲーム会社のチケット(問い合わせ)数は過去最高を記録し、ナレッジベースの閲覧数は90%増加したことが分かりました。この傾向は2021年を通して続くと予想されており、ゲーム会社は最高のカスタマーエクスペリエンスを提供するためのソリューションを導入することが必須になっています。
Zendeskの製品担当エクゼクティブバイスプレジデント、Shawna Wolvertonは、次のように述べています。
「ZendeskとUnityは、カスタマーサービスソリューションは、モバイルゲームエクスペリエンスを強化するものであるというビジョンを共有しています。ゲーム上で問題が起きた時、プレイヤーはそれを解決するためのサポートを受けるために、ゲームを一時中断する時間や忍耐力をもはや持ってはいないのです。開発者がゲーム内にサポート機能を提供することで、プレイヤーはアプリを離れて貴重なゲーム時間を失うことなく、問題をシームレスに解決する必要があります。」
ZendeskのCXソリューションとUnityのプラットフォームとの統合は、次のことを可能にします。
開発者はゲーム制作に専念:2020年の最初の9ヶ月間で、Unityで開発されたアプリケーションの月間平均ダウンロード数は50億を超えました。現在、Unityの開発者は、最小限のコーディングで数分足らずでZendeskをモバイルゲームに追加できます。また、ゲームに合わせて設計をパーソナライズできるため、一貫したブランドエクスペリエンスをユーザーに提供できます。
企業はシームレスなサポートを提供:プレイヤーはヘルプセンターに簡単にアクセスして即座に回答を得ることができ、さらにサポートが必要な場合は、問い合わせ担当者(エージェント)がZendesk内で効率的に質問に回答することができます。また、ユーザーブランドのインターフェイスや、ゲーム独自にカスタマイズされたサポートフィールドといったカスタマイズオプションも用意されています。
プレイヤーはより多くの時間をゲームに費やすことができ、ゲームに没頭:プレイヤーはゲームから離脱することなく、簡単にサポートエージェントにメッセージを送信し、迅速に回答を受信し、ゲームを続けながらアプリ内で会話できるようになります。
Zendesk SDK for Unityを使用して、カスタマーサービスのプロセスを効率化し、優れたサポートエクスペリエンスを提供することで、すでに何百もの企業がその恩恵を受けています。シンプルなプロセスにより、開発者の力量を問わずに、必要最小限のコーディングでシームレスなカスタマーサポートをインストールできるようになります。
Gamegosのゲーム開発マネージャー、Alper Kılıç氏は次のように述べています。
「Zendeskは、顧客がヘルプセンターのコンテンツを活用して自分で解決する場合でも、サポートエージェントに問い合わせる場合でも、どちらの場合でもゲームとサポートの間のシームレスな移行を実現します。1対1での会話により、カスタマーエクスペリエンスがはるかにユーザーフレンドリーで個人的なものになり、さらにサポートエージェントがプレイヤーのコミュニケーション履歴をより簡単に追跡できるようになっています。ZendeskがUnity検証済みソリューションパートナーになったことで、開発者はZendeskをシンプルかつ高い信頼性を持って統合できるのです。」
Rovioのプレイヤーサポートディレクター、Ric Thorneycroft氏は次のように述べています。
「Zendeskの新しいサポートSDKにより、当社の幅広くシームレスなカスタマーケアサービスの一環として、Unityネイティブのゲーム内でサポート可能な製品を提供できるようになりました。開発者にとって使いやすいプラグアンドプレイのソリューションを採用できたことは素晴らしいことであり、将来的には、プレイヤーにとって必要なパーソナライズされたサポートフローを作成できるようになるでしょう。」
Zendesk SDKは、本日より、Unity Asset Store (https://assetstore.unity.com/packages/add-ons/zendesk-sdk-for-unity-184352) にて一般提供されています。
*ベンチマークデータ:https://www.zendesk.co.jp/blog/zendesks-benchmark-snapshot-impact-covid-19-cx/
Zendeskについて
Zendeskは、顧客との関係をより良いものにするサポート、営業、顧客エンゲージメント向けのCRM製品を提供しています。Zendeskのミッションは、エンタープライズからスタートアップに至るあらゆる規模の、あらゆる業種の、あらゆるビジネス目標を掲げる企業に対して、カスタマーエクスペリエンスを改善する革新的な手段をお届けすることです。現在、Zendeskは全世界の16万を超えるお客様に採用されており、その業種は数百種類、言語は30以上に及んでいます。Zendeskはサンフランシスコに本社を構え、世界各地にオフィスを構えています。詳細は、www.zendesk.co.jpをご覧ください。
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