3週間連続開催! 無料ライブウェビナー「広告メディアの受容性と質」。
「関井利光氏(カンター・ジャパン)」「加茂純氏(CDO Club Japan) 」、そして「田中洋氏(中央大学ビジネススクール教授) 」をゲストにお迎えし、3週にわたり3つのセッションをお届けします。
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┗■広告メディアの受容性と質。
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国内市場が成熟化し、モノが売れにくい時代とも言われる中で、TVの広告が効かなくなったという話はさまざまなところで聞かれます。 一方でデジタル広告では、少ない予算でも手軽に広告を出稿できるようになり、デジタル広告費は大きく成長しています。
しかしながら、消費者の視点から考えた場合「広告があらゆるところに表示される環境」となり、「広告の量として飽和している時代」と言えるのではないでしょうか。
このような環境の中でより効果的な広告とは何かを考えるため、「広告メディアの受容性と質」を考えていきます。
●DAY 1 / 2020年11月26日(木) 17:00~18:00
・スピーカー:関井 利光 氏(合同会社カンター・ジャパン メディア&デジタルディレクター)
「広告が効かなくなった? 量より質が問われる今だからこそプレミアムメディア “シネアド”を考える」
同社がグローバルで実施した広告受容性調査 “Media Reaction” や、日本で初のシネアドを含むクロスメディア効果測定調査の結果を交えて、広告の質の重要性や、シネアドの機会についてお話いただきます。
*略歴:デジタル関連のコンサルティング会社を経て、2008年にカンター・ジャパンに入社。グローバルブランド向けに主にブランド&コミュニケーションに関連するプロジェクトを経験した後、2012年よりメディア&デジタル部門を立ち上げる。包括的ブランド体験や、メディアインサイト、マーケティングROI、キャンペーン効果測定の領域で、カンター・ジャパンの専門的知見をリードしている。
●DAY 2 / 2020年12月03日(木) 17:00~18:00
スピーカー: 加茂 純 氏(CDO Club Japan代表理事&CEO)
「デジタルコミュニティ化にて再び注目されるシネアドとは」
今、コミュニケーションの中心が「デジタルコミュニティ」に移っている。特にZ世代にて顕著になっている。その背景は、マーケティングDX、NETFLIX、Amazon Primeなどの広告が無いメディアの隆盛、ライフスタイルのデジタル化、Z世代という新しい世代の台頭、コロナ禍でのYouTubeの伸長などである。そんな今、シネアドは、コミュニテイの中心として、外せない場として再び注目されている。
*略歴:東京大学理学部情報科学科卒。米イリノイ大学大学院アーバナ・シャンペーン校コンピュータサイエンス学科AI専攻修士。電通に入社。電通退社後はセコイアキャピタルで米Harmonic Communicationsを創業し、アジアパシフィック地域統括担当副社長、日本支社長に就任。CMOワールドワイドを設立し、代表取締役。2017年11月一般社団法人CDO Club Japan代表理事就任。著書に『企業の遺伝子は進化する』『インドビジネスのルール』『P&G 伝説のGMOが教えてくれたマーケティングに大切なこと』など多数。
●DAY 3 / 2020年12月10日(木) 17:00~18:00
スピーカー:田中 洋 氏(中央大学ビジネススクール教授)
「広告メディアの受容性」、そして「広告メディアの質」がブランディングや広告効果にどのように影響するのか。過去2回のセッションの総括をお話いただきます。
*略歴:京都大学博士(経済学)。日本マーケティング学会会長、日本消費者行動研究学会会長を歴任。電通でマーケティングディレクターとして21年間実務を経験。その後、法政大学経営学部教授、コロンビア大学客員研究員などを経て、2008年より現職。社会人のためのビジネススクールでマーケティングとブランドの教鞭を執る。著書『ブランド戦略論』(2017年 有斐閣)にて、日本マーケティング学会「マーケティング本大賞2018」「大賞」、日本広告学会「2018年・日本広告学会賞」(4回目)、「中央大学学術研究奨励賞」(2回目)の3つを受賞。
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■本件に関するお問い合わせ先
株式会社シネブリッジ 担当:立花(たちばな)
Email:info@cine-bridge.com
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