介護特化型音声AI対話アプリ『NAGOMI』の実証実験を全国複数の施設で開始
~高齢者のADL維持と介護現場の負担軽減の両立を目指す~
◾️ 概要
株式会社Quixotiks(キゾティクス)は、独自開発の対話型AIエンジン「QX Engine」を搭載した高齢者向け音声AI対話アプリ『NAGOMI』の実証実験を、全国複数の介護施設で開始したことをお知らせいたします。
◾️ 『NAGOMI』が解決する社会課題と製品の特長
日本の介護現場は深刻な人材不足とケアの質の維持という二極化する課題に直面しています。
1. 独自AIエンジン「QX Engine」による自然な対話
『NAGOMI』は、キゾティクスが独自に研究開発した対話型AIエンジン「QX Engine」を内蔵しています 。音声による自然なコミュニケーションを通じて、高齢者の方々の毎日に寄り添い、穏やかな時間を提供します。
2. 専門家の知見に学んだ「健康維持」へのアプローチ
単なる雑談に留まらず、対話を通じて「回想」や「ADL(日常生活動作)の維持」を促す設計がなされています。いつ、どのようにお話すると効果が上がるのか、日々現場で働いている介護士の皆様の知見をAIに反映することで「健康維持」の効果を向上させる工夫が取り入れられています。
3. 介護スタッフの業務負担を大幅に軽減
高齢者一人ひとりに寄り添う対話をAIが代替することで、施設スタッフがより専門的なケアに集中できる環境を整え、現場の負担軽減効果を計測します 。
◾️ 実証実験の詳細と提携先
今回の実証実験では、『NAGOMI』がもたらす「ADLの維持効果」と「介護スタッフの負担軽減効果」の2点を軸に、製品の有用性を定量的・定性的に検証します 。
【提携先施設】
コンシェール徳丸 様(東京都板橋区)
シニア町内会NARITA公津の杜 様(千葉県成田市)
(今後、全国の施設へ順次拡大予定)
◾️ 実証実験の様子


◾️ キゾティクスについて
株式会社 Quixotiks(キゾティクス)は 2023 年 10 月に設立されたスタートアップです。「こころを動かす AI で、人生を変える」ことをミッションとし、「誰もが『なりたい自分になれる』世界」を実現するというビジョンを掲げています。独自開発 AI「QX Engine」を用いた SaaS 開発・API 提供を通じて研究開発と社会実装を推進しています。米国 Meta本社で開催された“Global Opensource Innovation Summit”への登壇、東京都の「新製品・新技術開発助成事業」への採択、「令和7年度自立支援機器を活用する就労支援プロジェクト」への採択などの実績があります。
◾️会社情報
設立:2023年10月
代表者:有吉 哲郎 / 水島 良太
所在地:東京都渋谷区神泉町20-21クロスシー渋谷神泉ビル
事業:メンタルケア・ヘルスケア・コーチング分野における顧客の行動変容を目指した生成AIプロダクトの研究開発と社会実装
◾️お問い合わせ先
株式会社QuixotiksのHP のお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
本事業は公益財団法人東京都中小企業振興公社「令和6年度新製品・新技術開発助成事業」に採択されました。
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