おつまみ納豆「なっとば」誕生!日本を代表するスーパーフード「納豆」に、日本各地のテロワールを掛け合わせ、“晩酌のおつまみ”へ。
10月22日(木)より発売開始。

株式会社Shonan Soy Studio(本社:神奈川県中郡大磯町)は、納豆を低温乾燥し、旨みと噛みごたえのある食感に仕上げたおつまみ納豆「なっとば」を、2026年10月22日(木)より発売いたします。
「なっとば」は、納豆を“ご飯のお供”から“お酒と楽しむ一皿”へ、納豆そのものの旨みを活かしながら、日本各地の素材や食文化を掛け合わせ、晩酌の時間に楽しめる新しい納豆のかたちを提案する商品です。
味わいは、「木桶醤油」「にんにく黒胡椒」「梅しそ」「いぶりがっこ」の4種類。
日本各地の素材と食文化を手がかりに、その土地ならではの風土や味わい=テロワールを一つひとつのフレーバーに落とし込みました。
素材それぞれの個性を納豆の旨みと重ね、クラフトビールや自然派ワインなどと楽しめる、奥行きのある味わいに仕上げています。
また、Shonan Soy Studioが目指すのは、日本の発酵食品を、健康や伝統という文脈だけに閉じることなく、世界のテーブルで楽しめる食品として広げていくことです。
たとえばワインやウイスキーとともにチーズを楽しむように、納豆もまた、お酒との相性や素材の個性を楽しむ“おつまみ”として、新しいポジションを築けるのではないか。
そんな発想から生まれた「なっとば」は、日本の伝統食でありスーパーフードとも称される納豆を、現代の食卓へ、自然に取り入れられる一品として再提案するものです。
食の楽しみ方が変わる今、「発酵食品」をもっと自由に。
「なっとば」の開発背景には、家庭での食事や晩酌のあり方が変化する中で、発酵食品をもっと身近に、そして“おいしいもの”として楽しんでもらいたいという考えがあります。
その背景には、自宅で食を楽しむ機会が広がっていること、そして発酵食品が健康面だけでなく、食そのものの魅力としても注目されていること。大きくこの2つの変化があります。こうした食を取り巻く環境の変化を捉えながら、「なっとば」は、納豆をより自由に楽しめる新しい食のスタイルを提案します。
① 家で楽しむ食の時間が、これからさらに広がる
近年、外食だけでなく、買ってきた料理やお酒、おつまみを自宅で組み合わせて楽しむ「家での食時間」が、食生活のひとつの選択肢として定着しています。
日本惣菜協会が毎年行っている「中食・惣菜業界の国内市場の調査」(※1)では、2006年からの20年間で惣菜市場は149%拡大(7兆8129億円→11兆7,075億円)していることがわかっています。リーマンショックやコロナによる外出自粛など、日本全体の景気低迷時期を除いては、右肩上がりに成長してきました。

また、2025年に日清オイリオが実施した「中食・外食に関する調査」(※2)では、「月1回程度以上中食を購入する」人の割合が20代を除く各世代で7割を超えました。また、中食の利用頻度が増えた理由として「自宅で作るよりもおいしいから」が上位に挙げられており、家庭で楽しむ食事にも「おいしさ」が求められていることがうかがえます。
さらに、博報堂生活総合研究所の「食に関する生活者調査2026」(※3)では、「パックのままの納豆」を手料理だと思う人が22.6%となり、2023年から5.4ポイント増加。レトルトや冷凍食品など、調理済み食品を取り入れた食事も含めて、「手料理」や「食事」の範囲が広がっています。
外食だけではなく、自宅で好きなものを選び、組み合わせながら食を楽しむ機会が、これからさらに広がっていくことが考えられます。「なっとば」は、そんな日常の食時間に、買ってすぐに家で楽しめるおつまみとして生まれました。
② 「発酵食品」を、健康のためだけでなく“おいしさ”から楽しむ
発酵食品への関心も高まっています。
株式会社エミッシュが栄養士・管理栄養士200人を対象に実施した「2026年トレンド食材予想」(※4)では、2026年にトレンドになると思う食材として「発酵食品」が1位に選ばれました。麹、甘酒、納豆、ヨーグルト、キムチ、味噌など、さまざまな発酵食品が注目されています。
また、マイボイスコムが2024年に9,086人を対象として実施した調査(※5)では、今後、発酵食品を摂取したいと思う人は約74%。発酵食品を意識して摂取している人が意識している食品では、「納豆」が6割弱と最も高くなっています。2024年時点の調査結果ではありますが、発酵食品への関心や、納豆を日常的に取り入れる傾向を示す一つの参考データといえます。
発酵食品は、整腸作用や免疫力向上など、健康面への期待とともに語られることが多い食品です。
一方で、発酵によって生まれる旨みや香り、地域ごとの素材や製法など、食そのものとして楽しめる魅力もあります。
※5:マイボイスコム「【 発酵食品 】に関するアンケート調査(第2回)」
「食を楽しむ人」の、晩酌のおつまみへ。

「なっとば」を届けたいのは、お酒だけでなく、合わせる料理やおつまみまで含めて晩酌を楽しむ、食への関心が高い人たちです。
素材や製法、つくり手の背景にも目を向け、日々の食事には「少し良いもの」を選びたい。
一方で、健康を理由に食べるものを制限するのではなく、美味しさを楽しむことを大切にしながら、身体にも嬉しいものを選びたい。
そんな価値観を持つ人にとって、発酵食品は健康のためだけのものではありません。
地域ごとの素材やつくり手に触れたり、いつものお酒との新しい組み合わせを試したり。
食の背景まで含めて楽しむことで、晩酌そのものが豊かな時間になる。
「なっとば」は、そんな「食を楽しむ大人の晩酌」に向けて生まれた発酵おつまみです。
想定するのは、こんな人たち。
・家での晩酌を日常的に楽しんでいる
・おつまみも「なんとなく」ではなく、味や素材で選びたい
・国産素材や発酵食品など、食材の背景にも関心がある
・地方の食文化や、こだわりのあるつくり手の商品が好き
・健康も意識するが、「健康だから」ではなく「美味しいから」選びたい
・「美味しい」を軸に、素材や背景にもこだわる。
日本の発酵文化を、旅の思い出として持ち帰る
「なっとば」を届けたいのは、日本国内の食を楽しむ人だけではありません。
日本を訪れる海外の旅行者にとっても、納豆は日本を代表する発酵食品の一つですが、独特の香りや食べ方から、日常の食文化としてはまだ距離を感じる人もいます。
「なっとば」は、納豆をそのまま味わうのではなく、木桶醤油や梅、いぶりがっこなど、日本各地の素材と組み合わせ、お酒と楽しめる“おつまみ”として再編集したもの。
日本の発酵文化を、より気軽に体験し、旅の思い出として持ち帰ってもらえる食品として、インバウンド需要やギフト市場への展開も見据えています。
「なっとば」という名前に込めたもの
納豆と「とば」。乾かすことで、素材の旨みを引き出す。
商品名「なっとば」は、「納豆」と「鮭とば」の「とば」を組み合わせた名前です。
鮭とばの「とば」は、アイヌ語で鮭の身をおろして縦に細かく切り、乾かしたものを意味する「tupa(トゥパ)」に由来するという説があります。
魚を乾燥させることで水分を抜き、素材の旨みを凝縮させる「とば」。
その食文化に着想を得て、納豆を低温でじっくり乾燥させ、これまでとは異なる食べ方へと仕立てました。
納豆の「なっと」+乾燥食品としての「とば」。
「なっとば」という名前には、納豆を素材として活かしながら、乾燥という製法によって新しいおつまみに仕立てる、商品の特徴そのものを込めています。
「健康」だけではない、「味」で楽しむ発酵食品の楽しみ方。

素材の個性を重ねてつくる、4つの「なっとば」
発酵食品であることや、全て植物性の素材でつくられていることは、「なっとば」の特徴の一つです。
しかし、開発において最も大切にしたのは、健康を理由に選ばれる商品ではなく、味わいを目的に選ばれることでした。
納豆そのものの味わいを大切にするのはもちろん、組み合わせる素材も一つひとつ丁寧に選び抜いています。日本各地の風土が育んだ素材を中心に、産地やつくり手の想いが感じられるものを選んでいます。
主役は、老舗の発酵室(むろ)が育てる、鎌倉山納豆
ベースとなるのは、神奈川県鎌倉市で「鎌倉山納豆」を手がける老舗納豆メーカー「野呂食品」の北海道産大豆を使用した納豆。
大粒の大豆ならではの存在感と、噛むほどに広がる納豆の旨みを活かしています。

味わいの土台は、「木桶仕込み」
4つのフレーバーの味づくりには、共通するベースとして、三重県伊勢市の「二軒茶屋餅角屋本店」が杉桶で仕込む木桶醤油と、神奈川県小田原市の「加藤兵太郎商店」が仕込む木桶味噌を使用しています。
木桶で時間をかけて発酵・熟成させた醤油と味噌が、納豆の旨みを支える味わいの土台に。
そこへ、各地の素材を組み合わせることで、それぞれ異なる個性を持つ4つの味わいに仕上げました。
日本各地で受け継がれてきた食材と、つくり手の想いを、一つの小さなパッケージに込めています。

産地とつくり手の個性を重ねた、4つの味わい

木桶醤油味
兵庫県の老舗醤油メーカー「足立醸造」の木桶醤油を粉末にし、納豆の表面にコーティングしました。
木桶仕込みならではの豊かな香りと醤油の深い旨みが、納豆本来の風味を引き立てます。
シンプルだからこそ素材そのものの味わいを感じられる、4種の中でもベーシックな一品。
ビールはもちろん、日本酒や焼酎など、幅広い晩酌のお供として楽しめます。

にんにく黒胡椒味
青森県産の風味豊かなにんにくを乾燥後、チップにして使用。
にんにくの香ばしく力強い風味に、黒胡椒のスパイシーなキレを重ねました。
噛むほどに納豆の旨み、にんにくの香り、黒胡椒の刺激が広がる、食欲をそそる味わい。
しっかりとした味わいのお酒と合わせやすく、ビールやハイボールなど、爽快感のある一杯とともに楽しみたいフレーバーです。

梅しそ味
神奈川県小田原市の曽我地域に伝わる「曽我の梅干し」を使用。
曽我地域では古くから梅の栽培と梅干しづくりが受け継がれており、梅と塩だけで漬け、土用干しする昔ながらの製法が特徴です。
そこに、国産の上質なちりめん紫蘇を保存料・着色料を使用せず仕上げた赤紫蘇を組み合わせました。
梅の酸味と旨みに、しその爽やかな香りを重ねることで、納豆の旨みを軽やかに引き立てています。
日本酒や白ワインなど、軽やかなお酒との組み合わせにもおすすめです。

いぶりがっこ味
本場・秋田県産のいぶりがっこを使用し、自社でじっくりと乾燥させて仕上げました。
いぶりがっこ特有の香ばしい燻香と、漬物ならではの旨みを、納豆の発酵由来の旨味と組み合わせています。
ひと口目から感じる燻製香に続いて、噛むほどに納豆の旨みが広がる、どこか珍味を思わせる味わい。
ウイスキーや日本酒とのペアリングはもちろん、燻製料理やチーズなどが好きな方にも楽しんでいただきたい、4種の中でも個性の際立つフレーバーです。
納豆を、晩酌の新しい選択肢に。
納豆は、これまでご飯のお供として親しまれてきた一方で、その旨みや発酵由来の風味は、お酒と合わせるおつまみとしても高い親和性を持っています。
「なっとば」が提案するのは、納豆を使った新しいおつまみのかたち。
低温乾燥によって生まれるしっかりとした噛みごたえと、噛むほどに広がる納豆の旨みをベースに、醤油、にんにく、梅しそ、いぶりがっこといった素材を組み合わせることで、酒の種類や好みに合わせて選べる4つの味わいに仕上げました。
発酵食品としての価値だけでなく、「おいしいおつまみ」という視点から納豆を楽しむ。
「なっとば」をきっかけに、納豆の新しい食べ方を提案しながら、これまで納豆を食べる機会がなかった人にも、その魅力を届けていきます。
納豆を「おつまみ」という新しい選択肢へ。
日本各地の素材や発酵文化と組み合わせながら、納豆の楽しみ方を広げていくことを目指します。
株式会社Shonan Soy Studioについて

株式会社Shonan Soy Studioは、神奈川県を拠点に、日本の伝統的な発酵食品を現代のライフスタイルに合わせて再編集し、新しい食の楽しみ方を提案する食品メーカーです。
納豆や味噌など、日本各地で受け継がれてきた発酵食品を、素材、味わい、デザイン、食べるシーンまで含めて捉え直し、現代の食卓に届けています。
伝統をそのまま残すだけではなく、そこに新しい価値を掛け合わせることで、発酵食品が持つ可能性を広げていきます。
会社概要
会社名:株式会社Shonan Soy Studio
所在地:神奈川県中郡大磯町西小磯123
代表者:小野岡 圭太
設立:2019年
事業内容:大豆発酵食品の開発・製造・販売
Web:https://www.shonansoystudioinc.com/
商品のお取り扱い・本件に関するお問い合わせ
株式会社Shonan Soy Studio
担当:内海(ウチウミ)
TEL:0463-79-8484
MAIL:info@shonansoystudio.com
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