Capire合同会社、人事機能を育てる新サービス「人事育成デザイン」を2026年1月5日より提供開始
「自力で人事課題を解決できる人事を育成する」という新たなアプローチで、企業の自走力を強化
Capire合同会社（本社：東京都港区、代表：伊藤亜里沙）は、2026年1月5日より、人事メンバーが自力で自社の人事課題を特定し、改善策を立案できる力を育てる新サービス「人事育成デザイン」の提供を開始します。
人事は業務領域が広く専門性が高い一方、知見を身につけるまでに膨大な時間を要し、自社内に人事を体系的に育成するノウハウがない企業が多いのが現状です。
本サービスは、企業ごとに異なる人事部の現状に合わせて、人事機能に必要な“知識・判断力・解決力”を段階的に養成するプログラムです。「人事を育成する」という新たなアプローチを通じて、各企業が人事課題を自走的に解決できる組織づくりを支援します。
背景 ｜人事課題を自社で解決しにくい構造的な問題
多くの企業では、人事メンバーが日々の実務に追われ、人事課題を整理・特定し、解決策を設計するための時間を確保できていません。
また、人事領域は採用・育成・配置・評価・組織開発など範囲が広く、必要な知識を体系的に学ぶ機会が乏しいまま現場対応を続けているケースが少なくありません。
さらに、人事部内に「人事を育成する役割」を担える人材が不足していることから、経験や感覚に依存した属人的な運用が続き、組織課題を自力で解決できない状態が発生しています。
その結果、経営戦略と人事施策の結びつきが弱くなり、事業上のボトルネックや組織課題が放置されやすい構造が生まれています。
こうした状況を踏まえ、企業独自の状況に合わせて人事機能そのものを育てる仕組みを構築し、伴走することが、組織の持続的成長に不可欠になっています。
このような課題認識から、新サービス「人事育成デザイン」の提供を開始いたします。
支援の特徴
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企業ごとの状況に合わせて設計する、完全カスタマイズ型の人事育成支援
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採用・育成・配置・評価など、人事に必要な知識・判断力・解決力を段階的に育成
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定期的に伴走し、人事が自力で課題を解決できる状態をつくる支援スタイル
新サービス「人事育成デザイン」支援内容
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人事人材育成課題の特定
現状の人事機能、体制、役割、スキルの棚卸
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人事人材育成戦略立案
未来に必要な人事機能や必要スキルの定義／育成方針決定
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人事人材育成の全体設計
育成領域特定／優先順位付け／年間ロードマップ策定
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定期的なレクチャーおよびアドバイス
月1レクチャー＋月2回アドバイス／月4回アドバイス のいずれかでご提案
対象企業
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自社の人事課題を自力で特定できない企業
網羅的な人事知識や経営目線での判断力が不足している一方で、自社で人事を育成するノウハウがない状態 -
人事メンバーが実務者にとどまっている企業
日々の実務対応に追われ、戦略的に動くための視点が育っていない状態 -
人事施策が場当たり的で、経営と連動していない企業
目の前の課題への対処が中心になっており、本質的な解決や、経営方針に基づいた人事施策になっていない状態
代表コメント
「人事が本来の機能を発揮しきれていないことは、多くの企業で共通して見受けられる、経営における重要なテーマの一つだと感じています。
人事は本来、事業の成長を支える基盤でありながら、その専門性の幅広さや日々の実務の多さから、十分に育成される機会を持ちにくい職種です。部内で領域ごとにチームが分かれている企業も多いため、結果として人事が自社の課題を正しく捉え、改善策を設計するための知見が溜まりにくく、経営と人事の連動が弱まってしまうケースが少なくありません。
この『人事育成デザイン』は、こうした状況を前提に、各社ごとに内容をカスタマイズし、人事が自力で課題を捉え、判断し、改善策を生み出せる状態をつくることを目指したプログラムです。
企業にとって『人事が育つ仕組み』を整えることは、事業や組織のより良い未来をつくることにつながります。一社一社に合わせた伴走支援を通じて、持続的に成長できる組織づくりに貢献してまいります。」
（Capire合同会社 代表 伊藤 亜里沙）
会社概要
会社名 ：Capire合同会社（カピーレ ゴウドウガイシャ）
所在地 ：東京都港区南青山2-2-15
代表者 ：伊藤 亜里沙
事業内容 ：人材育成デザイン / 人事育成デザイン / 研修 / 適材適所コンサルティング
公式サイト：https://www.capire.jp/
【本件に関する問い合わせ先】
担当者 ：伊藤 亜里沙
問い合わせ ：https://www.capire.jp/contact
詳細・申し込み：https://www.capire.jp/hrf-design
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