東京蔵前に世界初の再生型蒸留所!酒粕や余剰ビールをリユースしたジン造りに挑戦

エシカルを軸として、スピリッツ市場で世界のリーディング・カンパニーを目指します

エシカル・スピリッツ株式会社 (英語表記:The Ethical Spirits & Co 所在地:東京都台東区 共同発起人:山本祐也、魚住りえ、山口歩夢、小野力、加藤咲)は、廃棄される運命の食材を蒸留して蘇らせることで、循環経済の実現を目指す蒸留ベンチャーです。この度、東京蔵前に世界初のエシカル生産及び消費に特化した再生型の蒸留所を設立をすることになりました。また、それに伴いMakuakeにてクラウドファンディングをリリースしました。今後、多様な日本酒製造蔵やビール製造蔵と協業し、多様な未活用原料を用いて蒸留酒を生産します。未来のグローバル蒸留シーンをリードしていくことを目指します。10月21日15時より、記者発表会も行う予定です。

【蒸留所概要】

名称  :東京リバーサイド蒸溜所
所在地 :東京都台東区蔵前3-9-3臼井ビル1棟
構成  :地上5階建(中二階あり)、屋上あり
最寄り駅:蔵前駅 徒歩3分 / 田原町駅 徒歩8分 / 新御徒町駅 徒歩11分 / 浅草橋駅 徒歩13分

 
フロアプラン (仮):
・1F/1.5F    クラフトジン蒸溜所
・2F    エシカル・スピリッツ・バー(夕方〜夜)/シェアキッチン&打ち合わせスペース(〜夕方)
・3F〜5F     オフィス
・屋上          アブサン・ボタニカル・ガーデン&カフェ(アブサン原料のニガヨモギ等を栽培。BBQも可)
 

【蒸留所建設の経緯】
エシカル・スピリッツ株式会社は、これまでに酒粕を元にしたジン2種類、余剰ビールを元にしたジン1種類と、廃棄素材を生かしたお酒造りをしてまいりました。2020年9月4日(金)より数量限定で発売している特製ジン「REVIVE」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で余剰となった約80,000杯分※1のビールを、蒸留によって特製ジンとして蘇らせました。
これまでのラインナップには大変好評をいただいており、より多くの方にジンを味わっていただくべく、この度ジンの蒸留所を東京蔵前に開設することにいたしました。将来的には、ジン蒸留だけでなくウイスキーの蒸留も計画しております。今後もエシカルを軸として、スピリッツ市場で世界のリーディング・カンパニーとなることを目指して参ります。
この度開設する蒸留所は、廃棄素材をリユースした世界初の「再生型蒸留所」。これまで、廃棄される運命にある素材をベーススピリッツに100%使用し、蒸留酒を製造する蒸留所はありませんでした。※2 エシカル・スピリッツ株式会社では、繫がりのある酒蔵のお酒や酒粕の特性を徹底的に研究し、それぞれのお酒の可能性を極限まで引き出したジン造りをして参ります。また、利益の一部で耕作放棄地を開墾した新米を酒蔵に送り、その新米でお酒を醸して頂き、再度残った粕を引き取って蒸留酒を作る、という循環型のサイクルを実現していきます。

また、本蒸溜所の資金集めの一環として、Makuakeにてクラウドファンディングを実施中です。

※1:1杯あたり「250ml」
※2:公表ベース



【Makuake クラウドファンディング実施概要】
 

題目    :東京蔵前に蒸留所!廃棄される運命の酒粕やビールをリユースし至高のジン造りに挑戦
実施場所  :Makuake
目標金額  :3,000,000円
リターン  :蒸溜所ファーストバッチジン、ジン飲み比べセット、エシカル・スピリッツ・メイトとしてサロンコミュニティへの招待、オリジナル・クラフトジンオーナーコース等多数
記者発表会 :10月21日 15:00〜

 
【The Ethical Spirits & Co 酒粕利用のジン】
エシカル・スピリッツ株式会社の商品は、現状大量廃棄されている資源を活用しています。現在販売中のジンに使われている酒粕は、酒の精製後に発生しますが、なんと精製酒の30~40%をも占め、※3 約4万トンが年間産出されています。消費される機会がないまま、産業廃棄物として処理されるものも多いのが現状です(図1)。

(図1)

一方、酒粕由来のベーススピリッツを用いたジンは、一般的な原料用グレーンスピリッツを用いたジンより香りや味わいの個性を強く持っており、エシカル・スピリッツ株式会社のジン作りのベースとなっております(図2)。

(図2)
※3 食料新聞より引用


【関係者コメント】
蒸留責任者 山口 歩夢

酒粕を利用したジンであるLASTシリーズは、既にプロトタイプとしていくつか発売させていただいておりますが、粕取焼酎という香り高く多様性に満ちた原酒をベースとして、その香りを更にボタニカルで引き出したものとなっています。かつてジンはカクテルに多く使われていたので、伝統的なトウモロコシや大麦、小麦ベースのジンはあまり原酒やジン自体に香りや強い主張がないものも多いです。それに対し、私たちのジンは、素材を最大限生かした香りやハーモニーを楽しんでいただきたい、ジンの世界自体を最大限楽しんでいただきたいという思いから、日本酒や粕取焼酎の香りを最大限生かし、ボタニカルの香りをアクセントにした「飲む香水」を目指して蒸留をいたしました。是非ジンを今まで楽しんでこられた方もそうでない方も、新感覚なスピリッツとしての「飲む香水」を楽しんでいただければと思います!

 

共同創業者 魚住りえ
 

創業前、共同創業メンバーと最初に議論し、エシカル・スピリッツの構想が出てきたとき、「これはすごいな」と思いました。贅沢にモノを消費するだけの時代は過ぎたことは理解していましたが、エシカルを軸に「酒粕からジンを作る」発想が新しく、とても感動したのを覚えています。わたしは、全国農業協同組合中央会(JA全中)さんと一緒に、日本の特産品のブランド化に向けた活動の中で、アナウンサーとして農家さんや生産者の方々に取材する仕事もしています。インタビューの中で、皆さんの産品にかける想い、苦労や悩み、将来の夢などをたくさん伺ってきました。こうした方々を支えたいという気持ちもあり、食に関連したお仕事も多くさせていただいています。酒粕をジンに再活用し、酒蔵を支えるというエシカルスピリッツのビジネスはそういった自分の軸とぴったりでした。普段日本酒を飲み慣れていない方も、これを飲んで、ジンだけでなく、原料となっている日本酒にも興味を持ってもらえるようになるといいなと思っています。


【企業様応援コメント】
青島 壮介 (レフェルヴェソンス支配人)

私たちのレストランでは、ご来店されたゲストへの感謝の意を込めて、一献と称したウェルカムカクテルをお出ししております。季節ごとに合わせたハーブやスパイスを用いてお作りするのですが、晩夏から秋にかけてのカクテルのベースとして、LAST ELEGANTを使用しております。華やかで力強いボタニカルのアロマが、カクテルの骨格を形成し、アペリティフに相応しい一品に仕上がりました。レフェルヴェソンスはフレンチレストランですが、日本酒もペアリングにて提供しています。酒粕を有効活用して作られたLAST ELEGANTは、味わいのみならず、メッセージ性においても重要な役割を果たしていただいております。将来の蒸留酒業界を牽引していくであろう、山口歩夢さんとエシカル スピリッツの皆さまによるこの素晴らしい作品が、世界中の方々に愛される1本になることを心より願っております。


【販売について】
本プロジェクトのリターンは以下のURLより購入することができます。

<Makuakeページ>
https://www.makuake.com/project/ethicalspirits/


【記者発表会について】
10月21日 15:00〜 蒸留所にて、記者発表会を行う予定です。
※時間は約2時間を想定しております。
※ 状況に応じて、場所が変更される可能性がございます。

<詳細情報>
以下のHPにて、近日中に公開予定です。
https://shop.ethicalspirits.jp/

 

【共同創業者メンバー】
エシカル・スピリッツには、メディアや日本酒分野、エンターテインメント、デザインなど様々な分野でトッププレイヤーとして活躍してきた個性豊かなメンバーが揃っています。


山本 祐也

1985年生、石川県出身。2014年より日本酒産業での取り組みをスタート、日本酒セレクトショップ「未来日本酒店」を運営する株式会社未来酒店の代表として、「未来の基幹産業を創る」をテーマに活動する。一次産業である酒米生産(佐渡島)、二次産業である委託醸造(11銘柄)、三次産業である日本酒小売専門店経営にそれぞれ取り組む。これらを有機的に繋げて運営していることが評価され、2018年に農林水産大臣により、6次産業化推進事業者として認定を受ける。過去にはAKB48プロジェクトの運営会社にて事業開発を担当、それ以前は、野村證券及びJPモルガン証券にて投資銀行業務に従事。
一橋大学社会学部卒。ケンブリッジ大学大学院修了(MBA)
酒匠、唎酒師(SSI認定)


魚住 りえ

元日本テレビアナウンサー。フリーアナウンサー。スピーチ・ボイスデザイナー1995年に日本テレビにアナウンサーとして「所さんの目がテン!」「ジパングあさ6」「京都心の都へ(ナレーション)」などを担当。2004年にフリーに転身し、テレビ・ラジオを問わず幅広く活躍している。特に、各界で成功を収めた人物を追うドキュメンタリー番組 テレビ東京系列「ソロモン流」では、放送開始から10年間ナレーターをつとめ、500本の作品に携わった。およそ30年に渡るアナウンスメント技術を活かし、「魚住式スピーチメソッド」を立ち上げ、話し方を磨くための指導を行っている。著書「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」(東洋経済新報社)が16万部を超えるベストセラーに、近著「たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書」(東洋経済新報社)がシリーズ累計21万部を突破した。
慶応義塾大学文学部(仏文学専攻)卒。


山口 歩夢

1995年生、醸造学修士。大学院在学中は「味覚」についての研究を行っていた。SAKEベンチャーWAKAZEでは蔵人、商品開発提案を行う。日本初のフルーツブランデー蒸留所であるMitosaya薬草園蒸留所にて蒸留のノウハウを学ぶ。2019年「地球少年」篠原祐太らとともに、昆虫食スタートアップチームANTCICADAを立ち上げ、商品開発、発酵食品の制作、レストランでのドリンクペアリングを担う。酒類の中で特にジンに対しての知識を持ち、日本最大のジンに特化したイベントであるGINFESTIVAL TOKYOではジンコンシェルジュとして来場者の好みに合わせたジンをアテンドした。東京農業大学大学院醸造学専攻修了。


小野 力

1994年日本生まれ。ファーストキャリアで、デロイトトーマツコンサルティングにてコンサルティング業務に従事。その後ロンドンに移り、Fuzed Innovations Ltd を起業し、共同創業者兼CEOに就任。大小のスタートアップ企業におけるコンテンツマーケティングにおける最適なソリューションを開発した経験を持つ。UCLInnovation & Enterpriseのスポンサー獲得に成功。2019年8月にはSAPのアジア初のアクセラレータ、SAP.iO Foundry Tokyoの採択スタートアップ5社に選出。2020年より株式会社dotDに入社。dotDではManaging Directorとして大企業のデジタル新規事業立ち上げを支援している。
University College London(UCL)卒。


加藤 咲

1991年生、宮城県出身。2014年に博報堂アイスタジオに入社。大手自動車・化粧品・健康機器・飲料メーカーのWEBサイトやアプリの制作に従事。また、「YUMMY SAKE」のメインデザイン・アートディレクションも担当した。デジタルクリエイティブを中心とした企画立案やグラフィック制作など、統合的なデザイン・アートディレクションを得意としている。2019年よりビジュアルデザインスタジオWOW inc.へ入社、UI/UXデザイン制作に従事。会社勤めの傍ら、フリーランスでのデザインも手がける。武蔵野美術大学卒業。武蔵野美術大学非常勤講師。グッドデザイン賞、Webby Award、ACC、AD STARS他、多数の広告賞を受賞。2017年、ヤングカンヌサイバー部門 Silver、ヤングスパイクスデジタル部門日本代表。

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