チームメンバーや部下の気持ちを知るためにカードゲームを採用。エンゲージメントカード、発売から累計販売数10,000個以上を突破。
組織マネジメントに活かせるカードゲームが現場で活躍
カードゲーム感覚で仲間同士の価値観共有や自分自身の内省に繋がる価値観カード「エンゲージメントカード」が2020年の販売開始から1万個の売上げを突破いたしました。
売上個数は2022年1月〜6月と2023年1月〜6月の対比で約141%増加と、エンゲージメントカードの売上が加速しています。
その背景としては、コロナが第5類に移行したことで出社を優先する企業が増えはじめ、コロナ禍で希薄になった従業員同士や上司部下の関係性を向上させるという課題が増加している中で、気軽にコミュニケーションを取れるツールとして導入していただいているからだと当社では考えています。
実際に大手企業や大学、官公庁などでも導入されており、1on1やプロジェクトのチームビルディング、キャリア開発で将来に対しての検討ツールとして活用いただいています。
エンゲージメントカードとは
トリプルバリューが掲げる「ひとりひとりがワクワーク!可能性にチャレンジする世の中に!」という理念のもと、チームビルディングや社員研修などに用いる「エンゲージメントカード」を展開。
エンゲージメントカードとは、1セット88枚、全て異なる価値観単語が書かれているカードを用いて、何処でも誰でも手軽に始められるカードゲームです。自己理解やチームとの相互理解が自然と深まり、対話が生まれやすくなるよう、ゲーム感覚で楽しめる設計になっています。
「働きがい」や「従業員エンゲージメント」の向上に向けて、まずは自己理解とチーム内での相互理解が重要だと我々は考えています。本カードはその一助を担うツールとなっており、これまでに企業でのチームビルディングや新入社員研修、マネジメント研修などで使われる他、教育機関でもご利用いただき、2020年2月のリリースから約3年間で累計販売数10,000個以上を突破いたしました。
「恩つなぎプロジェクト」で寄付額100万円以上に
エンゲージメントカード1個の販売につき100円を子供の教育を支援する非営利団体へ寄付しており、発売開始から2023年4月まで総額100万円以上になりました。
このプロジェクトは、当社のコアバリューの一つであるPay it Forward(自分の受けた親切を、別の人へ新しい親切でつないでいく)という想いのもと開始。自分達だけが儲かるのではなく、その恩恵を社会に貢献できる何者かでありたいと考えスタートいたしました。
支援先の一つとして、認定特定非営利活動法人 Learning for All様へ寄付。子どもの貧困問題に対して学習支援など教育の力で根本的解決を目指す想いと合致し、参画いたしました。
今後はハイブリッドでも可能なオンライン版をリリース予定
昨年、エンゲージメントカードのオンラインβ版をスタートし、これまでテスト運用を行って参りました。
今後、リモートワークやリアル対面などハイブリットな働き方に対応できるよう、オンライン版の正式リリースに向けて取り組んでいます。
今後も、エンゲージメントカードを通して、ひとりひとりがワクワク可能性にチャレンジできる社会を目指し、展開して参ります。
トリプルバリュー会社概要
会社名:株式会社トリプルバリュー
設立:2018年4月18日
大阪本社:大阪府大阪市淀川区西中島6-3-32 第2新大阪ビル7F
沖縄支社:沖縄県那覇市久茂地1-1-1 パレットくもじ9F
代表者:代表取締役 山本龍太
コーポレートサイト:https://www.triplevalue.jp/
【エンゲージメントカード(価値観カード)の詳細はこちらから】
Learning for All組織概要
組織名:認定特定非営利活動法人 Learning for All
代表理事:李炯植
住所:東京都新宿区新宿五丁目1番1号ローヤルマンションビル404号室
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