ネクストミーツの代替肉商品、イトーヨーカドーの約100店舗で販売
1都3県11店舗での取り扱いスタートから1都9県102店舗に拡大。
ネクストミーツ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木英之、以下「ネクストミーツ」)は、株式会社イトーヨーカ堂(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三枝富博)が運営するスーパー「イトーヨーカドー」での焼肉用代替肉「NEXTカルビ1.1」と「NEXTハラミ1.1」の販売店舗を拡大し、2021年4月27日(火)より順次102店舗で販売を開始したことをお知らせします。
- ご好評につき、販売店舗が1都9県の102店舗に拡大
ネクストミーツの代表商品でもある、焼肉用代替肉「NEXTカルビ」と「NEXTハラミ」。昨年には焼肉チェーンの焼肉ライクとコラボをし、前代未聞の取り組みとして大変話題になりました。
先月末からイトーヨーカドーの首都圏11店舗で販売を開始しましたが、ご好評につき、販売店舗を1都9県102店舗に拡大することとなりました。
- 概要
販売店舗:イトーヨーカドー 102店舗
商品:NEXTカルビ1.1 80g1パック 398円(税込429円)
NEXTハラミ1.1 80g1パック 398円(税込429円)
※一部店舗ではすでに販売中です。
※1都9県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、静岡県、山梨県、長野県、新潟県)での販売となります。
※完全植物性の商品です。動物性原料は一切含んでおりません。
- 焼肉用代替肉「NEXTカルビ」「NEXTハラミ」とは
一般的な焼肉と比べると脂質が半分以下で、タンパク質は約2倍(100gあたり推定で約32g)にもなるので、栄養価も非常に高い商品となっており、アスリートにも人気です。
「NEXTカルビ」は見た目も謙遜ないカルビ風に仕上げた香ばしい味に、「NEXTハラミ」は柔らかめの食感でジュワッと美味しい仕上がりになっています。
- SDGsフードテックベンチャー「ネクストミーツ」について
2017年から共同創業者2名が研究を始め、プロダクト完成の2020年6月に法人化。2021年1月には米国市場にSPACスキームでOTCBBに上場、現在は日本だけでなく台湾やベトナムなど海外9か国での展開に着手している。
世界初の焼肉用フェイクミート「NEXT焼⾁」シリーズ、100%植物性の⽜丼「NEXT⽜丼」や、鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などをこれまでに発売。
「がっちりマンデー!!」などのテレビ番組やSNSで話題となり、環境問題への関心が高い若年層を中心に熱心なファンが急増。昨年12月には総合商社の豊田通商とパートナーシップの基本合意を発表。今月には日本初となる代替肉のテレビCMを開始したことで話題にもなった。
R&Dセンターにて大豆に限らず幅広い代替タンパクの研究開発に着手し、2050年までに世界中で全ての肉を代替することをミッションとしている。
- 会社概要
代表取締役:佐々木英之
所在地:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビル2F
設立:2020年6月
事業内容:代替肉の研究開発、代替肉製品の企画・製造、通販事業、WEBメディアの運営
ホームページ:https://nextmeats.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCckDSZupzEhmcphT5hcy-Aw
Instagram:https://www.instagram.com/nextmeatsjapan/
Twitter:https://twitter.com/MeatsNext
Facebook:https://www.facebook.com/NextMeats
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