ネクストミーツ初となる100%植物性の代替シーフード「NEXTツナ」が販売開始
代替肉を超えたさらなる挑戦へ。漁業における持続可能性(サステナビリティ)にも貢献
ネクストミーツ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木英之、以下「ネクストミーツ」)は、植物性タンパクを主原料としたツナの代替食品「NEXTツナ1.0」を2021年10月6日(水)に自社公式オンラインショップで発売したことをお知らせします。
日本発のフードテックベンチャーであるネクストミーツはこれまで、焼肉用代替肉「NEXT焼肉シリーズ」や鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」など数々の代替肉商品をリリースしてきましたが、今回は自社ブランドとしては初となる代替シーフードの商品「NEXTツナ」を発売いたします。
大豆を主原料とした100%植物性商品で低脂質・コレステロールゼロ。なのにタンパク質もしっかり摂取できます。
缶タイプでそのまま使える仕様になっているので手軽に召し上がれます。サラダの上にのせたりマヨネーズと和えてサンドイッチに挟んだりするのはもちろん、手巻き寿司やパスタなどにもピッタリです。
また長期間(製造から2年)常温で保存できるため、非常食として利用したりキャンプにも活用いただけます。
初回生産量が限られていたため、数量限定での販売となります(次回入荷は12月ごろを予定しています)。
- 商品概要
発売日:10月6日(水)
価格 :390円(税込)/ 缶
※ECサイトでは5缶セットでの販売になります。
賞味期限:製造から2年(缶底に記載)
内容:90g×5缶セット
召し上がり方:缶を開けてそのままの状態で、サラダやサンドイッチなどにお使いいただけます。
栄養成分表示(1缶90g/推定値):熱量192 kcal、たんぱく質14.2g、脂質12.2g、コレステロール0mg、炭水化物6.3g、食塩相当量1.5g
販売サイト:https://shop.nextmeats.jp/
※動物性の魚ではありません。大豆を主原料とした、100%植物性のツナ風加工食品です。
- 日本発のフードテックベンチャー「ネクストミーツ」について
2017年から共同創業者2名が研究を始め、プロダクト完成の2020年6月に法人化、2021年1月にはSPACスキームで米国のOTCBBに上場を果たす。「気候変動問題は日本だけでは解決できない」との視点からアメリカ、シンガポール、台湾、香港、ベトナムなど10以上の国・地域に進出している。
世界初の焼肉用フェイクミート「NEXT焼⾁」シリーズ、100%植物性の⽜丼「NEXT⽜丼」や、鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などをこれまでに販売。昨年12月には総合商社の豊田通商とパートナーシップの基本合意を発表。今年3月には、世界のVegTech企業21に日本企業として唯一選出された。
R&Dセンター「NEXT Lab(ネクストラボ)」にて大豆に限らず植物性の原料から幅広い代替タンパクの研究開発に着手しており、10月には自社工場「NEXT Factory(ネクストファクトリー)」の着工を予定している(2022年夏ごろから稼働予定)。
- 会社概要
代表取締役:佐々木英之
所在地:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビル2F
設立:2020年6月
事業内容:代替肉の研究開発、代替肉製品の企画・製造、通販事業、WEBメディアの運営
ホームページ:https://nextmeats.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCckDSZupzEhmcphT5hcy-Aw
Instagram:https://www.instagram.com/nextmeatsjapan/
Twitter:https://twitter.com/MeatsNext
Facebook:https://www.facebook.com/NextMeats
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