【肉の日に大豆ミートプロジェクト】毎月肉(29)の日に、大豆ミートの試食体験&料理投稿企画を実施。メーカーに食卓情報を還元しマーケティング活動を支援。

~3月肉の日は、ダイズラボ「大豆のお肉」を500名が体験。ファンからは美味しくなった新商品に称賛の声。~

スナップディッシュ

料理SNS「スナップディッシュ」を運営するスナップディッシュ株式会社(所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)と、大豆ミート(植物肉・代替肉)商品を展開するメーカー6社+2団体が共同で推進する「肉の日に大豆ミートプロジェクト」は、毎月29日の「肉の日」に大豆ミートの喫食体験を提供しています。

第2期初となる3月肉の日企画では、ダイズラボ「大豆のお肉」商品4種を500名のユーザーに届け、家庭での調理機会と料理投稿企画によるコミュニケーションの場を提供。投稿とモニターアンケート調査により商品への評価を集めました。

これらの取組みにより、大豆ミートの料理投稿によるコミュニケーションによる大豆ミートへの理解促進や気づきをサポートするとともに、「美味しそう」の共感を広げることで需要拡大にアプローチしています。またメーカー向けには、料理投稿で得られた生活者の生の声を還元することでマーケティング活動を支援し、2030年までに購入経験率100%達成に向けた市場活性化を目指します。(※本プレスリリースでは、植物肉・代替肉を含むカテゴリの総称として「大豆ミート」と記載を統一しています。)
  • 毎月29日(肉の日)に、大豆ミートの喫食体験を提供。

本プロジェクトでは、大豆ミートの喫食体験と大豆ミート料理のコミュニケーションの場を設けるべく、プロジェクトメンバー協賛による商品モニター企画と、毎月29日「肉の日」から1週間限定で「集まれ!大豆ミート」投稿キャンペーンを、スナップディッシュ、Instagram、Twitterで展開しています。

毎月さまざまな大豆ミートを使った家庭料理が投稿として共有され、美味しさへの感動や、調理での使い勝手の良さ、家族の反応、美味しく調理するコツなど、発見と共感のコミュニケーションが広がっています。



  • 3月29の日の大豆ミートはダイズラボ「大豆のお肉」のミールキット&新商品「スライス」

第2期最初の「毎月29の日連続モニター企画」では、500名のモニター希望者に、プロジェクトメンバーのマルコメ・ダイズラボより、丸大豆を使用してさらにおいしく、使いやすくなった新商品「ダイズラボ 大豆のお肉 スライス」(レトルトタイプ・乾燥タイプ)、野菜を加えるだけで1品完成する「ダイズラボ ニラもやし炒め」、「大豆のお肉のチャプチェ」の4商品の試食体験を提供。

3月29日から1週間限定の投稿企画では、スナップディッシュに800以上の大豆ミート料理投稿が集まり、それらに約1,300のコメントと2,100を超えるシェア(リスナップ)のリアクションが生まれました。

  • 【モニターユーザーの反応】新商品はリピーターから高評価。

モニターアンケートの結果からは、新商品「大豆のお肉スライス」について「大豆のお肉」シリーズを使ったことがある方からは「(従来品より)美味しくなった」の評価が約8割にのぼりました。さらに「大豆のお肉」を常備している方の約7割が「とても美味しくなった」との最高評価を選ぶ結果となりました。投稿やコメントからは、よりお肉に近づいた食感、柔らかさ、丸大豆素材の美味しさ、原材料のシンプルさなどさまざまな評価が寄せられました。

また、「大豆のお肉」の活用シーンでは、リピーターは「ストック・買い置き・お肉がない時」(29%)が最多となり、今回初めて使った方は「ダイエット・ヘルシー(な食事をしたい時)」(33%)が最多となりました。リピーターは特に「身体への負担を軽減したい時」(10%)が未経験者と比較して高く、使い慣れているからこそ気づくことができた活用シーンと言えそうです。

スナップディッシュへの料理投稿からは、「お肉だと思って完食」「また食べたいとリクエスト」「子どもが大絶賛」、「ご飯おかわり」などの家族からの好反応や、お肉を切らした時(保存)、買い物に行けない時、油汚れが少ない(洗い物・掃除の手間なし)、加熱調理時間の短縮など、生活の中でのさまざまなシーンで「時短」「手間なし」といった利便性に多くの言及が見られました。

今回のモニター企画での体験を通じ、ダイズラボ「大豆のお肉」シリーズのNPS®(正味他者推奨意向※)は19となり、本プロジェクトで2023年4月に行った大豆ミート食卓白書で得られた大豆ミートカテゴリ全体の-25を大きく上回る結果となりました。商品そのものの美味しさ・利便性はもちろんのこと、その使い方や楽しみ方を料理投稿でコミュニケーションすることで、気づきや成功体験につながったためと見ています。


※NPS®(正味他者推奨意向)とは

NPS(Net Promoter Score)は、アメリカのベイン・アンドカンパニー社が提唱し広く使われるようになった、企業やブランドに対する愛着や信頼などの顧客ロイヤルティーを数値化するための指標のこと。


本プロジェクトでは、毎月の大豆ミートモニター企画でユーザーには購買経験率アップに向けた喫食体験を提供するとともに、大豆ミートメーカーには、商品利用者の調理活用実態や評価、コメントなどの生の声を還元することで、生活者とメーカーをつなぎ、より生活者に寄り添った商品開発、レシピ提案、販路開拓を支援しています。


これらのプロジェクト活動の継続によって、大豆ミート市場の活性化と生活者の食の選択肢の多様化を目指しています。


  • 調査概要

・調査方法:SnapDish登録ユーザーで、3月度大豆ミートモニター500名を対象に、メールとアプリ内通知にて回答を募集
・調査期間:2023年4月12日~4月19日
・回答人数:357名
※回答割合については、小数点以下を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合があります。
 

  •  「肉の日に大豆ミート」プロジェクトについて

本プロジェクトは、料理SNS「スナップディッシュ」が主体となり、生活者にメーカー各社でさまざまな特長を持つ「大豆ミート」の食卓での体験機会提供を通じて、「大豆ミート」が第4の肉としてより多くの方の食の選択肢に加わることを目標に発足しました。当社は本プロジェクトを通じ、株式会社かるなぁ、 株式会社Tastable、 株式会社トーフミート、 ネクストミーツ株式会、マルコメ株式会社、丸大食品株式会社、 SOY食クッキング、日本ソイフードマイスター協会(※2023年4月現在)と共同で、2030年までに2022年1月時点で36.1%であった大豆ミートの購買経験率100%を目指します。

【プロジェクト特設サイト】https://cms.snapdish.co/plant_based_meat
 

  • ​料理SNS「スナップディッシュ」/ スナップディッシュ株式会社について

「Snapdish(スナップディッシュ)」は、料理専用SNSです。ユーザーからの累計2,900万超の料理投稿データを解析し「美味しそう」をスコア判定する「AI料理カメラ」を搭載。運営者であるスナップディッシュ株式会社では、これらの料理に特化したコミュニケーションプラットフォームを活用し、主に食関連メーカー向けにファンマーケティング支援事業をおこなっています。21年4月には、食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」の提供を開始しました。

当社では、本プロジェクトをはじめ、食を取り巻くさまざまなテーマやアクションに関わる料理コミュニケーションの場を提供することで、食卓と食卓、人と人がつながり、料理が「うれしい」に変わる体験を提供していきます。


-スナップディッシュ:https://snapdish.jp/
-スナップディッシュマーケット:https://snapdish.stores.jp/
-食の定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」:https://snapdish.jp/s3/projects/otayoribin/index.html
-スナップディッシュ株式会社:https://corp.snapdish.jp/
 

  • 問い合わせ

スナップディッシュ株式会社 広報
「肉の日に大豆ミートプロジェクト」事務局担当・落井(おちい)
電話/FAX 0422-24-6341(土日祝を除く9:30~18:30)
e-mail:pr@snapdish.jp

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会社概要

スナップディッシュ株式会社

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URL
https://corp.snapdish.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都武蔵野市御殿山1-5-6 NEST 403
電話番号
0422-24-6341
代表者名
舟田善
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2011年05月