企業のCRM理解を底上げする「CRM入門講座」を開講

－誰でも”本質から学べる”CRM教育プログラムを提供開始－

アーカス・ジャパン株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：松原晋啓）は、企業のDX推進において欠かせない「CRM（顧客関係管理）」の正しい理解と活用方法を体系的に学べる「CRM入門講座」を新たに開講いたします。

本講座は、アーカス・ジャパンがCRMのリーディングカンパニーとして他業種・他企業で蓄積してきたCRM導入支援の知見をもとに、CRMの基礎概念から実際の現場での使い方、組織にCRMを根付かせるための考え方までを初学者でも無理なく理解できるカリキュラムとして再構成したものです。

■CRM入門講座 開講の背景

　近年、企業のDX推進に伴い、顧客理解・顧客体験を中心に据えた経営が求められています。

しかし、現場では、「CRM = システム導入」と誤解されがちです。例えば、データ活用の停滞や、部署間の分断などが発生し、CRMの”本質的価値”が十分に理解されていない状況が多数見受けられます。その課題を踏まえ、アーカス・ジャパンでは、”誰もがCRMの価値を理解し、自社に活かせる状態”をつくるための教育プログラムとして本講座を新設しました。

■講座の特徴

①CRMの本質を体系的に理解できる

　「CRMとは何か」、「なぜ企業に必要なのか」、「どう使うと成果がでるのか」を

　概念・事例・演習を通じて立体的に理解できる構成です。

②進化モデルで”未来のCRM像”をつかめる

　CRM 1.0～ 4.0の進化を、実際の事例などを交えてわかりやすく解説します。

③初学者でも理解しやすい事例・ストーリー型教材

　身近な業界の事例を使って、CRMを説明するため、専門知識がなくても理解が進みます。

④現場で使える演習を提供

　自身の経験などからCRMを身近に感じ、考える基礎を養成するワークなど、

　すぐに実務に活かせる内容を盛り込みました。

■講座受講のメリット

・CRMの基礎を正しく理解できる

・現場の課題がCRMの視点で整理できる

・自社の顧客体験改善に活かせる

・今後のCRM上級講座への導線となる

・CRMプロジェクトの失敗確立を下げられる

■講座概要

　講座名：CRM入門講座

　対象：CRM初心者・営業/マーケティング部門・CS部門・DX推進担当者など

　形式：オンライン/対面（どちらも対応可）

　時間：約3時間　(半日コース)

　内容：CRMとは何か、なぜCRMが必要か、進化と歴史、活用例、演習など

■今後の展開

　アーカス・ジャパンでは、本講座を皮切りにCRMアーキテクト/CRMドクターへとつながる階層型のCRM教育体系を順次展開します。

企業のCRM導入・活用を成功させるための”人材育成インフラ”として、より多くの企業が顧客中心経営を実現できる環境を整えてまいります。

取り組みの一環として、組織の現状を気軽に知れる「CRMドクター診断」を公開しています。

自分の組織がどのレベルにいるのかを簡単にチェックできるオンライン診断です。 ぜひお試しください。

https://www.arcuss-japan.com/crm-doctor-check

【本プレスリリースおよび製品に関するお問い合わせ先】

アーカス・ジャパン株式会社　CRM事業本部

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・EMOROCO、パーソナライズドＣＲＭ 、クリエイティブCRMは、アーカス・ジャパン株式会社の登録商標または商標です。

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