生成AI時代のカスタマーサポートをテーマに「PKSHA AI Summit for Contact Center 2024」を2024年6月4日(火)開催

東京大学松尾豊教授、みずほフィナンシャルグループ宇井氏、リックテレコム矢島氏が登壇決定ーCSとAIの未来を考察し、生成AIを活用した戦略的アプローチを提案します。

パークシャテクノロジー

 株式会社PKSHA Technology(本社:東京都文京区、代表取締役:上野山 勝也、以下PKSHA)は、グループ会社である株式会社PKSHA Communication(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 哲也)が、オフラインカンファレンス「生成AIが切り開く次世代カスタマーサポート」を2024年6月4日(火)に開催することを決定いたしました。(事前登録制・参加費無料)
イベント公式サイト:https://aisaas.pkshatech.com/cs-summit2024

  • AI×CSが変革する未来のビジョンー生成AIがもたらすカスタマーサポートの進化と未来とは

 カスタマーサポート業界は今、2つの大きな課題と類を見ない機会の両方に直面しています。1つの課題は、人口動態の変化と高い離職率が引き起こす慢性的な人材不足。もう1つの課題は、ICTの発展により顧客と企業が常時繋がり、顧客はいつでも即座にサポートが得られることを期待していることです。顧客エンゲージメントの巧拙は、顧客が企業を選択する基準となっています。

 一方、生成AIをはじめとするテクノロジーは、これらの構造的な課題を解決し、顧客体験を大幅に向上させる可能性を秘めています。AIを活用して顧客エンゲージメントを高めることは、現代の企業運営における中核的な戦略となりつつあります。

 本カンファレンスでは、カスタマーサポート専門家、AI専門家、および、業界で先進的なAI活用を進める企業を招き、「カスタマーサポート× AI」の現在と将来の展望に関する深い洞察を提供します。


  • イベント概要:

イベント名        : PKSHA AI Summit for Contact Center 2024〜生成AIが切り開く次世代カスタマーサポート〜

日時         : 2024年6月4日(火) 13:30~18:00

開催場所             : 東京国際フォーラム ホールB5(事前登録制・無料)

          ※当日のライブ配信はございません

参加費・参加方法  : 事前申込制(無料)

申し込みはこちら  :https://aisaas.pkshatech.com/cs-summit2024#to-apply

参加対象      : 経営層、カスタマーサポート、カスタマーサクセス、DX推進など

              ※本カンファレンスは参加対象者を限定しており、法人様向けとなります。

              個人の方、対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮

                                いただいております。

主催         : 株式会社PKSHA Communication


  • 登壇者情報 

業界をリードする専門家たちが集結し、生成AIがもたらす革新的なカスタマーサポートの未来を展望します。


東京大学 大学院 工学系研究科 教授 松尾 豊 氏

1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科准教授。2019年より、教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。2020-2022年、人工知能学会、情報処理学会理事。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。2021年より新しい資本主義実現会議 有識者構成員。2023年よりAI戦略会議座長。


株式会社みずほフィナンシャルグループ リテール・事業法人カンパニー副カンパニー長兼グループ副 CDO 宇井 昭如 氏

1966年生まれ。株式会社リクルート、株式会社インデックス ソリューション局 局長、日本マクドナルド株式会社 デジタルマーケティング部 上席部長、エルゼビアジャパン ヘルスサイエンス部門ディレクター、株式会社ミスミグループ本社 DXプラットフォーム 上席執行役員、株式会社みずほ銀行 執行理事 リテール・事業法人部門副部門長(特定業務担当)を経て、現職。


『コールセンタージャパン』編集長 矢島 竜児 氏

1968年生まれ。広告代理店、食品業界紙記者、コピーライターを経て、1998年に株式会社リックテレコム入社。コールセンター/CRM業界向けの専門誌「月刊コンピューターテレフォニー」編集部の創刊スタッフとして勤務。2008年から同誌編集長。2016年7月、「月刊コールセンタージャパン」に誌名変更。

「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス」などのイベント企画、業界唯一のデータブック「コールセンター白書」の編集、表彰制度「コンタクトセンター・アワード」の主催、審査員も務める。


株式会社PKSHA Technology    代表取締役 上野山 勝也

未来のソフトウエアの研究開発と社会実装をライフワークとし、人と共進化/対話をする多様なAIアシスタントを創業以来累計約2600社に導入。

ボストン コンサルティング グループ、グリー・インターナショナルを経て、東京大学松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年PKSHATechnologyを創業。内閣官房デジタル行財政改革会議構成員、内閣官房デジタル市場競争会議構成員、デジタル庁参与等の公務に従事し、社会におけるAI/ソフトウエアの在り方を検討。


◆PKSHA Communicationについて

 「Weave Trust:企業と顧客の信頼性を紡ぎ、コミュニケーションを”選ばれ続ける理由”へ」を事業ビジョンに、PKSHA FAQ、PKSHA Chatbot、PKSHA Voicebot、PKSHA Speech Insightなど複数のコミュニケーションAI SaaSで企業と顧客の複数のコミュニケーション接点を最適化する<PKSHA Communication Cloud>の開発・提供を行っています。<PKSHA Communication Cloud>はPKSHAのもつAI技術及びコンサルティングサービスをベースに、チャネルを横断した顧客体験の最適化・企業の顧客接点運営の課題解決を実現する、総合ソリューションです。


◆PKSHA Technologyグループについて

 「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、企業と人の未来の関係性を創るべく自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡る技術をベースに顧客の課題にあわせた解決策を提供する他、共通課題を解決するAI SaaSの展開により、ソフトウエアの社会実装を多面的に支援し、人とソフトウエアが共に進化する豊かな社会を目指します。

会社名:株式会社PKSHA Technology

所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F

代表者:代表取締役 上野山 勝也

URL: https://www.pkshatech.com/


◆本件に関するお問合せ

pr@pkshatech.com

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会社概要

株式会社PKSHA Technology

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URL
http://pkshatech.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
電話番号
-
代表者名
上野山 勝也
上場
東証プライム
資本金
4926万円
設立
2012年10月