正しいことを伝えたのに、なぜ仕事は変わらないのか ― 実行できる条件を一件の仕事で確かめる実践ガイドを無料公開

伝える側の関わりを問う公開記事を出発点に、研究・図解・会話例・記入用紙で、依頼や助言の「その後」を見直す全14ページ

組織行動科学®︎

980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に、組織行動科学®の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:甲畑智康)は、上司・育成担当者・支援者に向けた実践ガイド「正しいことを伝えたのに、なぜ仕事は変わらないのか」を無料公開します。

依頼や助言をした後、仕事が進まない。

そのとき、何を確かめ、伝える側はどう関わればよいのか。A4横・全14ページの資料に、確認の問い、納期変更の共有をめぐる架空の会話例、コピーして使える記入用紙を収録しました。

出発点は、弊社代表の甲畑が自分自身の関わりを振り返った自社サイトの原文記事です。原文を残し、そこにある問いを、現在の研究と仕事の具体的な確認へつなげています。

伝えた後も、実行と結果の確認まで関わるための実践ガイド。

実践ガイドPDFをダウンロード(全14ページ・無料)

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依頼や助言の後、何を確かめるか

「早めに共有して」と伝えたのに、連絡が遅れた。

「分かりました」と返事はあったのに、必要な仕事が進まない。

こうした場面で、未実行という事実だけから、本人の責任感や意欲を決めることはできません。

本人は何を理解していたのか。やり方を使えたのか。情報・時間・権限はあったのか。未確定の報告をした後、周囲はどう受け止めるのか。本資料では、こうした実行の条件と、伝える側が整えることを一緒に確かめます。

事情を聴くことと、必要な仕事の基準を明確にすることは両立します。本人・上司・組織が担う役割を分け、現場の二人では変えられない条件を、権限を持つ人へ渡す視点も示しています。

一件の仕事で、実行できる条件を具体化する

例では、営業担当者が水曜に納期変更の可能性を知り、確定した金曜に施工担当者へ共有します。本人は「未確定のまま出すと混乱する」と考えていました。ここで確認するのは、共有する時点と、未確定情報の扱いです。

次の一件では、可能性を知った段階で、確定事項・未確認事項・次の確認予定を共有する。上司は共有先と受け手の扱いを整える。双方の行動を決めたうえで、受け手が判断に使えた情報や、追加の負担を確かめます。

本人の理解・やり方・実行する余地・実行後の反応を確かめる、当社提案の四つの問い。

最近の依頼を、一件選んで始められます

記入用紙は、期待した行動と確認できた事実、本人に確かめたこと、次に試すことと双方の分担、結果の確認日を順に記録する構成です。記入例を見ながら、自分の仕事に置き換えられます。

一件が進んでも、それだけで原因や再現性が確定するわけではありません。変更した条件と実際の経過を残し、続ける点・変える点を決める使い方を提案します。本人を採点するための診断尺度ではありません。

  • 対象:上司、育成担当者、仕事の実践を支援する方

  • 形式:A4横・PDF・全14ページ・無料

  • 収録:原文の問い、実行の確認点、参考研究、架空の仕事・会話例、役割分担、記入例、記入用紙

実践ガイドPDFをダウンロード(全14ページ・無料)

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参考研究と、今回の資料の位置づけ

本資料は、次の研究を参考に、職場で確認できる問いと手順を当社が整理したものです。これらの研究は、今回の確認メモや四つの問いの効果を直接検証したものではありません。

・Deciほか(1994):必要性を自分のものとして受け取る過程を扱う学生の課題実験。理由の提示、気持ちの受け止め、選択を尊重する関わりを参考にしています。

・Michieほか(2011):行動を能力・機会・動機から検討するCOM-Bを含む枠組み。意欲だけでなく、仕事の条件を広く確認する視点を参考にしています。

・Gollwitzer・Brandstätter(1997):実行意図の研究。いつ、どの場面で始めるかを具体化する視点を参考にしています。計画だけで情報や権限の不足が解消するものではありません。

原文にある動機や内面への問いを、表情や未実行だけから個人を評価する根拠にはしていません。問いの出発点となった原文はこちら。

関連する当社の公開実践報告では、BtoB企業3社・リーダー候補計423名の取り組みから、役割転換に必要な経験と支援を整理しています。こちらも今回の確認メモの効果を検証した報告ではありません。

33.8万人のデータに基づく組織行動科学®

知を社会へひらく。仕事を見直す、次の一歩へ。

「成果につながる方法を、本人が使える仕事へ。」を軸に、組織で働く人の研究と教育開発に取り組んでいます。980社・33.8万人は当社の研究・教育開発の基盤であり、今回の実践方法の効果検証数ではありません。

会社概要

会社名:リクエスト株式会社

代表者:代表取締役 甲畑 智康(こうばた ともやす)

所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F

公式サイト:https://requestgroup.jp/

判断が育つ仕事の設計

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https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/68315

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会社概要

URL
https://requestgroup.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
電話番号
090-4183-2525
代表者名
甲畑智康
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年10月