「本気になれない人々」を救え—11/5、株式会社イマジナが東京で講演会を開催。“社員が本気で働ける組織”をつくるために。
組織を強くする、未来を描く力の育み方
2025年11月5日(水)、日本企業の理念浸透や人材育成に伴走する株式会社イマジナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 関野吉記)は、東京・日本橋にて講演会「“本気になれない時代”を変える組織づくり」を開催します。
■社会に広がる「本気になれない」空気
近年、社会全体で“本気になれない”人が増えています。Gallup社の従業員エンゲージメント調査によれば、日本では仕事に熱意を持っている従業員は6%にすぎないといいます。その他にも、仕事にモチベーションがある人はわずか3割(MENTAGRAPH株式会社による調査)、仕事に対してやる気が出なかったことがあると答えた人は約8割(株式会社キュービックによる調査)など、この傾向を裏付けるデータが散見されています。
背景には、成果主義やSNSによる比較文化、将来像を描けない不安感などがあります。努力しても報われない、頑張る意味が見いだせない—そんな風潮が若い世代を中心に広がり、社員一人ひとりの意欲低下を招いているのです。
しかし、社員が本気になれなければ、当然ながら組織の成長も止まります。社員一人ひとりが100%以上の力を出さなければ、企業の成長グラフが今よりも上向くことはありません。また、もし上司が惰性で働けば、部下も「それでいい」と思ってしまうでしょう。つまり、“本気になれない時代”は個人だけでなく、企業にとっても深刻な経営課題なのです。
■イマジナが描く未来—「本気になれる環境」を企業がつくる
株式会社イマジナは、これまで3,000社以上のブランディング支援を行い、企業理念の浸透や組織の活性化を推進してきました。
同社が提唱するのは、「社員が将来の理想の姿を具体的に描き、そこから逆算して“今”に本気で向き合えるようにする」組織づくりです。
本気になれないのは、怠けではなく“未来が見えないこと”も原因の一つ。だからこそ、企業が社員一人ひとりに将来像を描かせ、そこに向かう環境を整えることが重要です。
この講演会では、さまざまな業界・業種の理念浸透に向き合ってきた株式会社イマジナ代表の関野吉記が、「社員が自ら本気で動き出す組織をどうつくるか」について、実際の企業事例を交えながら語ります。
■講演会概要
テーマ:『“本気になれない時代”を変える組織づくり』
日 程:2025年11月5日(水)
時 間:10:00〜11:30(9:45開場)
会 場:コングレスクエア日本橋 ホールC(〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目3−13 東京建物日本橋ビル)
参加費:無料
講 師:関野吉記(株式会社イマジナ 代表取締役社長)
対 象:経営者・人事責任者・管理職の方々
■代表コメント
「“本気になれない時代”という言葉は、実は企業の鏡でもあります。社員が本気になれないのは、環境が本気を引き出せていないから。私たちは、企業が“本気で取り組める文化”を設計することで、社員の成長と企業の成長が共鳴する未来をつくりたいと考えています。」
株式会社イマジナ 代表取締役社長 関野吉記
■株式会社イマジナ 企業概要
社名:株式会社イマジナ(英文社名:Imajina, inc.)
代表:代表取締役社長 関野 吉記
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円
お問い合わせ先
株式会社イマジナ
担当:青江 美波
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
MAIL:info@imajina.com

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