トランスコスモス、コンタクトセンター拠点「MCMセンター多摩」を拡大
業務拡大により220席を増設、新たに300人の採用を計画
トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)は、コンタクトセンター拠点である「マーケティングチェーンマネジメントセンター多摩」(以下、MCMセンター多摩)を、業務拡大により増設しました。2018年5月に220席を増設し、2018年度中に、新たに300人の採用を計画しています。
MCMセンター多摩は2007年10月に開設したコンタクトセンター拠点で、主に流通、公共、金融業界向けにカスタマーサポート業務、EC業務などを提供しています。複合文化施設や商業施設が立ち並ぶ、京王相模原線、小田急多摩線、多摩モノレールそれぞれの「多摩センター」駅より5~7分という立地で、従業員が働きやすい環境となっています。これまで850席で業務を提供してきましたが、業務拡大により220席を増設しました。
MCMセンター多摩では、「ECワンストップセンター北柏」と連携したECワンストップサービス、音声テキスト化によるAIシステムの導入やビジュアルIVRなど先進技術の活用を推進しています。デジタル化が進む業界でお客様企業の要望に応える人材の採用・育成、サービス・業務の高度化、効率化の実現を目指し、今後も雇用創出を通じた地域社会の活性化・発展に貢献していきます。
■MCMセンター多摩 概要
名称:マーケティングチェーンマネジメントセンター多摩
所在地:東京都多摩市落合1-47 ニューシティ多摩センタービル5F/B1F
延床面積:4292.64m²
シート数:約1,070席
提供サービス:コンタクトセンターサービス
執務室は、白いデスクを基調にグレーとブルーのチェアを設置し、落ち着いたスペースとなっています。会議室は、一部をガラス張りにすることで、お客様がお見えになった際に執務室の雰囲気を見ることができます。休憩スペースはカフェ風の雰囲気でカウンターテーブル・間接照明の設置やソファーを配置することにより、おしゃれなエリアを演出し、気分転換がはかれるよう工夫しています。従業員に女性が多いことを考慮し、ロッカーに近いエリアにパウダールームも設置しました。
<執務室>
<会議室>
<パウダールーム>
<休憩スペース>
トランスコスモスは、国内最大規模(16,890席)のコンタクトセンター拠点を保有しています。トランスコスモスでは今後とも、顧客接点のデジタル化やグローバル化などお客様企業のさまざまな要望に応える人材の採用・育成を行い、雇用創出を通じて地域社会の活性化・発展にも貢献していきます。あわせて従業員の働きごこち向上への取り組みを強化していきます。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト削減と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界33カ国・172の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界49カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp)
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