カスタマーサポートツール「Tayori」が「Slack」「Mailchimp」と連携をスタート
タイムリーなお問い合わせ把握とメール一斉配信が可能となり、顧客対話がさらにスムーズに
[トピックス]
・ビジネスコラボレーションハブ「Slack」との連携で、Tayoriフォーム経由のお問い合わせをタイムリーに把握することが可能に。
・中小企業向けリーディングマーケティングプラットフォーム「Mailchimp」と連携することで、Tayoriフォーム経由のお問い合わせに、HTMLメールの一斉配信が可能に。
Tayoriと「Slack」「Mailchimp」連携: https://tayori.com/blog/new-slack-mailchimp-integration/
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922、以下 PR TIMES)は、スマートフォン時代の顧客対話を円滑にするカスタマーサポートツール「Tayori(タヨリ)」を運営していますが、この度「Tayori」においてビジネスコラボレーションハブ「Slack」、中小企業向けリーディングマーケティングプラットフォーム「Mailchimp」との連携を開始いたしました。
■ビジネスコラボレーションハブ「Slack」との連携
Tayoriを介した顧客コミュニケーションは、Tayori上にログが保存されるため、顧客とどのように一連の対応を行ったのかをチームで共有することができます。顧客満足度向上にはお問い合わせから「1時間以内(※)」に回答するのが良い(Tayori調べ)と分かっていますが、お客様からのお問い合わせをより早く認知して早期回答に繋げるために、日本でも導入企業が拡大しているSlackとの連携を実現し、Tayoriフォーム経由で入ったお問い合わせやその返信をタイムリーにSlack投稿し把握することが可能になりました。プロフェッショナルプラン(8,000円/月)で連携機能をご利用いただけます。
今回のSlack連携は、利用ユーザからリクエストをいただき実現しました。このようにリクエストをいただけることはTayoriのサービス向上だけではなく、Tayoriをご利用いただいている皆様の業務を円滑に進めることにも寄与することであり、大変嬉しく感じています。
(※) 【「お問い合わせ」調査】お問い合わせ回答時間、我慢の限界は「24時間以内」70.5%、顧客満足度向上のカギは回答まで「1時間以内」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000862.000000112.html
▼連携で可能になること
Tayoriに連携したSlackに届く通知は以下となります。
- 顧客からの新規・返信メッセージ受信時
- メンバーが顧客に返信時
- メンバーがメモ・コメント追加時
- アサイン・ステータス変更など、タスクのアップデート時
▼設定方法
①Tayori管理画面内のメニューから[フォーム管理]-[外部連携]を選択し、「Slackの連携」をクリック。
②表示された[Slack WebHooks URL を追加]ウィンドウに、SlackのApp ディレクトリより 取得した「WebHook URL」を貼り付けて保存。
連携が完了すると、Slackの通知ポストを設定したチャンネルに通知が表示されます。
■中小企業向けリーディングマーケティングプラットフォーム「Mailchimp」との連携
今回HTMLメールを簡単に作成できるMailchimpと連携することで、Tayoriフォーム経由で取得した顧客情報に対して任意のセグメント別に一斉配信を行うことが可能になりました。お問い合わせフォームとして利用している方は、その取得情報に対して製品アップデート情報を一斉配信したり、お申込みフォームとして利用している方は、直前のリマインドメールを一斉配信するなど可能です。
またMailchimpは美しいUIを提供しており、利用ユーザから好評いただいているTayoriのUIに対するこだわりと共通点を感じ今回の連携に至りました。プロフェッショナルプラン(8,000円/月)で連携機能をご利用いただけます。
▼設定方法
①Tayori管理画面内のメニューから[フォーム管理]-[外部連携]を選択し、「Mailchimp連携」をクリック。
②Mailchimpのユーザーネームとパスワードを入力し、Tayori と Mailchimp を連携。
③[フォーム管理]-[エクスポート]をクリックし、「Mailchimp」 を選択すると、任意のTayoriフォーム経由の顧客メールアドレスと名前を、任意のMailchimpリストへ追加できます。
※事前にMailchimpの登録が必要になります
Tayori フォームは設置方法が充実!フォームをHTML形式でカスタマイズ作成しオリジナルフォームが完成!
サイト全体のデザインを踏襲した、お問い合わせフォームやメールフォームの設置を実現します。フォームをHTML形式で作成する機能を使えば、HTMLとCSSで「Tayori フォーム」を自由にレイアウト調整できるようになるため、お問い合わせフォーム専用のサーバーや管理画面を用意する必要がありません。「Tayori」フォームはこれまでも入力項目やカラーリングは自由に選べましたが、より高度なカスタマイズ要望に応え機能改善いたしました。Slack連携を利用すると、素早い顧客対応を実現するお問い合わせやお申込みページを設置することが可能です。
フォームをHTML形式で作成する機能: https://tayori.com/blog/html-form/
Tayori フォーム経由のやり取り履歴は「優先度」「ステータス」を設定、スマホからでもスピーディに対応可能!
Tayoriフォーム経由で届いたお問い合わせやお申込みは、すべてTayoriの管理画面上で「優先度」「ステータス」はもちろん、進捗や過去のやり取りの履歴を確認することができます。お問い合わせやお申込みごとに、いつ、誰が、どのような対応をおこなったのか履歴が一目で確認できるため、スピーディに対応可能です。働き方や働く場所が多様化する現代において、Tayoriでは、いつでも、誰でも、どこからでも、スピード感をもったカスタマーエクスペリエンスを実現します。
Tayoriの特徴: 専門的な知識不要、5分で導入完了、無料プランからご利用可能!
特徴① [3ステップ、わずか5分で導入完了]
Tayoriが展開する「Tayori フォーム」「Tayori FAQ」「Tayori チャット」「Tayori アンケート」を導入するには、会員登録から設置まで、5分もあれば大丈夫。PHPやCGIの専門的な知識は要らず、ナビゲーションに従って直感的に操作していくだけ。HTMLへコードを埋め込むなどの最低限の作業で、Webサイトに設置できます。また「Tayori」ならほんの数分もあれば、管理画面からフォームやFAQへの項目追加/削除/編集が可能です。
特徴② [フォームと一緒にFAQを表示]
お問い合わせフォームやお申込みフォームと一緒に、あらかじめ用意したFAQを表示させることも可能です。お問い合わせしたい内容やお申込み時の疑問点をFAQですぐに見つけることができれば、利用者の満足度も高くなることでしょう。
特徴③ [SSL対応でセキュリティ対策]
「Tayori」を使って作成したお問い合わせフォームやお申込みフォームから送信される情報は、SSLによって暗号化されます。十分なセキュリティ対策を施すことで、利用者に安心して使ってもらえるようになります。
【カスタマーサポートツール「Tayori」概要】
URL:https://tayori.com/
「Tayori」は、スマートフォン時代における企業と顧客の対話をより快適にし、カスタマーとのコミュニケーションをより円滑にすることを目的とした、カスタマーサポートツールです。ユーザ数は2018年11月末で1万7598名(前年同期比187.4%)と増加中。「Tayoriフォーム」「Tayori FAQ」「Tayori チャット」「Tayori アンケート」の4サービスを展開しており、フォームとFAQ(よくある質問)ページの連携など、スピーディで堅実なカスタマーサポートの開設・運営を可能にします。デバイスごとに最適化したユーザーインターフェースと使いやすいシンプルな仕様で、サイト運営者・訪問者間のコミュニケーションを円滑化し、事業者と顧客とのより良い関係構築をサポート。無料のフリープランからご利用いただけます。(運営:PR TIMES)
【株式会社PR TIMES会社概要】
会社名 : 株式会社PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立 : 2005年12月
代表取締役 : 山口 拓己
事業内容 : -プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
-オンライン上で話題化を図るデジタルPRの戦略立案・実施
-動画PRサービス「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/live)「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
-カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
-タスク管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
-スタートアップニュースメディア「THE BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/
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