料理人歴50年の経験をあなたの台所へ。お弁当おかずとアイディア永久保存版『野﨑洋光の 常備菜で楽しむ 和のお弁当』9月11日発売

世界文化社は、『野﨑洋光の 常備菜で楽しむ 和のお弁当』を9月11日(木)に発売します。

「和食 意外とシンプル!今日からあなたの得意料理に!」をキャッチフレーズにInstagramやYouTubeなどSNSでもフォロワー10万人を超える和食料理人・野﨑洋光さん。本書は常備菜を活用したお弁当をテーマにしていますが、365日の和のおかずの基本がマスターできる1冊でもあります。おむすびなどごはんものから、常備菜としてたっぷり作りたい主菜・副菜。あまりもので作る自家製ふりかけなど。お弁当おかずはもちろん、酒肴にも普段のごはんにもマルチに使える料理書です。プロならではのテクニックでおいしさも見た目もアップしましょう。

和のお弁当はごはんが基本。匠の教えるおむすび

おむすびは、5%の塩水を手水にしてこしらえます。お椀を使って、両手で、海苔を使う、使わない、具を中に入れる、のせる、など形もさまざま。和のお弁当はごはんが基本です。ほかにもマスターしたいいなり寿司や太巻き、季節の炊き込みごはん等々、基本のごはんレシピは保存版です。

365日使える和の常備菜は一生もの

切り干し大根、きんぴら、牛肉のしぐれ煮などの定番の常備菜から、たくさん作っていろいろなおかずにアレンジできるポテトサラダや高野豆腐の牛乳煮、野菜の甘酢漬け。さらに、かたまりで作りおきできる鶏ハム、淡煮豚など、冷蔵庫に一品でもストックがあると助かります。お弁当も夕ご飯も時短で完成!コスパ・タイパももちろんですが、おいしいのが何よりです。

野﨑流の下ごしらえ術や割合で覚える調味液

本書ではだしは不要。豆乳、煮干しなど、食材から旨みを引き出します。また、お肉は一度湯通ししてから調理。牛肉のしぐれ煮、豚のしょうが焼きなど、少ない調味液で味も決まり、お肉も固くなりません。魚の漬け焼き、肉じゃが、筑前煮など調味液も割合で覚える野﨑流だから、普通の調味料があればOK。和のごはんの敷居を低くしてくれます。

著者プロフィール

野﨑洋光(のざき・ひろみつ)

和食料理人。1953年福島県生まれ。東京グランドホテル、八芳園を経て、ふぐ料理店「とく山」、割烹「分とく山」の総料理長を務める。食材を生かした心温まる料理に定評がありTV、雑誌など各メディアで活躍。調理科学、栄養学に基づくわかりやすい和食を提唱している。2023年とくやまグループを勇退後、和食料理人として独立。映画や地方自治体とのコラボレーションなど活躍の幅を広げている。著書に『愛蔵版 野﨑洋光 和のおかず決定版』『野﨑洋光 和食、これでよかったんだ!』、共著に『一流シェフの低温調理器レシピ』(いずれも世界文化社)など多数。

刊行概要

『野﨑洋光の 常備菜で楽しむ 和のお弁当』

■発売日:2025年9月11日(木)

■定価:1,980円(税込)

■仕様:B5変・128ページ

■発行/株式会社世界文化社

https://books.sekaibunka.com/book/b10144239.html

https://amzn.asia/d/hMay7hc

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会社概要

URL
http://www.sekaibunka.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区九段北4-2-29
電話番号
03-3262-5111
代表者名
鈴木美奈子
上場
未上場
資本金
-
設立
1946年02月