ホームベーカリー「ビストロ」SD-MDX4 他2機種を発売
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、「3D匠ねり」と「Wセンシング発酵」を搭載し、食パンから生食パンやヘルシーなパンまで一年中おまかせでおいしく焼き上げるホームベーカリー「ビストロ」SD-MDX4とホームベーカリー SD-MT4/SD-SB4を2021年9月1日より発売します。
自宅で過ごす時間が増えるなか、「できたてのパンを楽しみたい」「子どもや家族に、手作りのパンを食べさせたい」といったニーズが増加し(※1)、2020年度はホームベーカリーの需要が9年ぶりに伸張しました。パナソニックの製品は、室温の変化の影響を受けにくく、一年中おまかせでパンがおいしく焼き上がる点や、高級「生」食パン専門店 乃が美監修のレシピでパンがつくれる点などが好評です。
パナソニックは、パンをつくる「ねり」「発酵」「焼成」の工程のうち、「ねり」と「発酵」に独自技術を有しています。本製品は、生地を「たたく」「伸ばす」などのプロの技法を取り入れたパナソニック独自の「3D匠ねり」と、室温と庫内の温度を見はり、環境に合わせてプログラムを変えるパナソニック独自の「Wセンシング発酵」により、一年中安定した焼き上がりのパンをつくることができます。
また、生食パンづくりに適した「リッチ パン・ド・ミ」メニューを新搭載しました。生クリームなどを多く使うパンはグルテン生成が難しく、膨らみにくい傾向がありますが、「ねり」と「発酵」のプロセスを見直し、しっとりとしたきめ細かくやわらかい食感に焼き上げます。
さらに、「低糖質パン」メニューを新搭載し、新たに日清フーズ株式会社が監修した「低糖質パンミックス SD-LCM10」を使うことで、糖質約60%オフ(※2)を実現しました。
パナソニックは、多彩なメニューをおまかせでおいしくつくれる本製品で、新たな食の楽しみを提案し、豊かな食生活をサポートします。
<特長>
1. プロの技法を取り入れたパナソニック独自の「3D匠ねり」と「Wセンシング発酵」で、一年中おまかせでおいしくふっくら焼き上げる
2. しっとりとしたきめ細かくやわらかい食感の生食パンを焼き上げる
「リッチ パン・ド・ミ」メニュー新搭載(SD-SB4を除く)
3. 糖質約60%オフ(※2)を実現する「低糖質パン」メニュー新搭載(SD-SB4を除く)
【品名】ホームベーカリー「ビストロ」
【品番】SD-MDX4
【品名】ホームベーカリー
【品番】SD-MT4・SD-SB4
【タイプ】1斤タイプ
【メーカー希望小売価格(税込)】オープン価格
【発売日】2021年9月1日
【月産台数】4,500台
※1:パナソニック調べ 2020年12月実施調査 N=2,000
※2:パナソニック製品SD-LCM10を使用した場合。パナソニック製品SD-MIX100Aとの比較
【お問い合わせ先】
パナソニック 調理商品ご相談窓口
フリーダイヤル:0120‐878‐694(受付9時~18時)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] ホームベーカリー「ビストロ」SD-MDX4 他2機種を発売(2021年6月24日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2021/06/jn210624-1/jn210624-1.html
<関連情報>
・パナソニック ホームベーカリー
https://panasonic.jp/bakery/
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