自動運転が物流をどう変える?業界キーパーソンが描く未来とは
2025年7月30日 10時00分 ダイナミックマッププラットフォーム株式会社
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プロフィール
小野塚 征志
株式会社ローランド・ベルガー パートナー
ロジスティクス/サプライチェーン分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、新規事業開発、M&A戦略、事業再構築、構造改革、リスクマネジメントをはじめとする多様なコンサルティングサービスを展開。内閣府、経済産業省、国土交通省の有識者会議にて委員や委員長などを歴任。著書多数。
吉村 修一
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社 代表取締役社長CEO
2005年三井物産株式会社に入社。2012年に株式会社産業革新機構(現株式会社INCJ)に入社し、2017年に投資家の立場から当社社外取締役に就任。その後2020年に当社取締役副社長、2021年に当社代表取締役副社長を経て、2022年に当社代表取締役社長CEOに就任。
商品・サービス情報

高精度3次元データ(高精度3次元点群データ・高精度3次元地図データ)
高精度3次元点群データとは、「モービルマッピングシステム※1」により、全国の高速道路/自動車専用道路と主要幹線道路を計測し、その膨大な計測データをひとつに繋ぎ合わせた点群データです。点の1つ1つが緯度・経度・高さの3次元座標情報を持っています。
高精度3次元地図データは、この高精度3次元点群データから車の自動運転に必要な実在地物※2と仮想地物※3の情報を抽出し、生成したものです。自動運転や先進運転支援システム(ADAS)をはじめ、シミュレータ環境構築、インフラ管理等、幅広い産業での利用が可能です。
※1 モービルマッピングシステム(MMS: Mobile Mapping System): GPS、カメラ、レーザスキャナ、IMU(Inertial Measurement Unit)などの計測機器によって道路や周辺の構造物を3次元計測できる車両搭載型測量システムのこと
※2 実在地物: 停止線や道路標識など現実世界に存在する目視可能な要素
※3 仮想地物: 車線中心線など現実世界に存在しない仮想の要素
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