運動の継続は体重減・体質の改善という成果につながる ─「幸せだ」と感じられるような「運動のチカラ」を全国43拠点に拡大

MadeinAprilDream

2022年4月1日 07時43分株式会社FURDI

「あなたのために、最高のあなたへ」を企業スローガンに、

女性専用パーソナルトレーニングジム『ファディー』の運営をサポートしている山田です。

2022年3月で4期目を迎え、本年9月までに全国43店舗まで店舗を拡大します。

私たちファディーの夢のテーマは、昨年発信した「運動の力で、日本人女性の「幸せホルモン」が向上！」です。コロナ禍を乗り越えて、継続いただいたすべての会員の皆様・新たに入会いただいた皆様が出された結果からも「継続することの大切さ」を、サポートする側も改めて実感させていただきました。私たちのアクション一つひとつが運動を続ける機会づくりとなり「幸せホルモン」向上への夢の懸け橋となるよう、引き続きメッセージを発信してまいります。

＞2021年April Dream にて発信した夢

運動の力で、日本人女性の「幸せホルモン」が向上！

～「世界幸福度ランキング」上位ランクをめざして～

今回は、その『ファディー』の“夢の続き”を、2部に分けてお話しさせていただきます。

第1部　入会してから減らした体重は44.3kg

・結果を評価できる仕組みづくりを

ファディーは365日・朝5時から深夜23時まで通い放題ですが、有人の時間帯、私たちスタッフが対応できる10時から19時まで（※）の時間帯であれば、会員様のトレーニングの動きをサポートさせていただきます。AI（人工知能）マシンに映るＡIトレーナーから、パーソナルトレーニングを受けていただきますが、腰の位置、背中の角度等の細やかなアドバイスはスタッフが対応しています。なかでも、AIの採点でスクワットの評価は厳しめ。100点満点に届かず「背中をまっすぐに」「脚の幅を広げて」などの注意を受けることも多々あります。そんなときこそ、私たちトレーナーの出番です。

また、トレーニング自体はAIマシンを使った15分の筋トレ・無酸素運動とステップボードを使った15分有酸素運動を交互に行いますので、有酸素運動の動きはサポートしています。具体的にはいろいろなパターンがあるので、「今日はこのパターンで！」と動きをリードさせていただきます。1人ひとりの動きに無理がないか、ウォッチさせていただいていますが、このサポートがあるからこそ、結果が出たと感じていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。

2021年に実施し、2022年1月に結果が出た「2021年ファディー・ダイエットアワード」では、最高で44.3kgの体重の減量に成功した方がいらっしゃいます。正直、この数値にはスタッフも驚きました。他、20kg代で減量に成功した方も、続出です。

結果を出されたお客様からのコメントから、運動＝ファディーのトレーニングの継続が、体重減だけではない、体に良いさまざまな変化をもたらしていることを感じ取りました。

また、いただいたコメント一つひとつが、私たちスタッフのサポートの励みにもなりました。

「自分好みのプログラムにカスタマイズできるという、オリジナリティあふれる楽しさ。しかも、ヨーロッパ中心に、20万人以上が利用しているという実績も後押しとなり、居ても立っても居られず、話を聞いた2ヵ月後には、ドイツ・ベルリンのスタジオでAIマシンの前に立っていた」という、3年前の弊社代表の試みは、いま、確実に1人の女性の成果につながり、気持ちのうえでも幸福だと感じていることにつながっています。

今年に入り、1月から3月にかけて福岡で3店舗。2月には仙台・山形に2店舗。5店舗をオープンして、本部スタッフもサポートに奔走しています。今回、2021年の冬は雪が多く、山形南店は、雪が降るなかでのプレオープンとなりました。そんななかでもご予約・体験いただいた方に感謝いたします。

第2部　女性の幸福感の調査を実施

私たちの夢の目標は、「日本人女性の幸せホルモン向上」です。

ちょうど3月に、国連の関連機関により「世界幸福度報告書」が発表されたばかりですが、気になる日本人の幸福度は昨年の56位から51位と若干上昇の傾向にあるようです。コロナ禍のなか、失ったもの・得たものが大きかったときでも、社会全体で、そして個々人でも幸福度を感じられるよう工夫した結果ではないでしょうか、

この結果も踏まえ、まん延解除でコロナ禍が収束しつつある日本で、運動をしている・していない方の実態調査として女性100人を対象に「運動と幸福感」のアンケートを実施いたしました。

これは「運動は体によい」と感じてはいるものの、運動している人としていない人はどのくらいの比率なのか、運動している人はどの程度の運動量なのか、運動をしていない人の運動をしない理由はなにか、そして、運動している人は運動により「幸福感を感じているのか」を調査するのためのアンケートです。

結果、運動をしている人のなかで幸福感を感じている人は70％でした。

70％は多いほうではありますが、反対に、29％の人は「運動で幸福感を感じていない」という残念な結果に。この結果から、行っている運動そのものの質や量、その結果に、30％の要因があるのではと感じています。

一昨年、コロナ禍だからこそ、ファディーの非接触型のAIマシンの可能性に気付いたように、私たちのビジネスの可能性をこの30％を下げ、幸福感の改善に、そして「運動をしている人」が増加するような健康増進に向けた活動にまで追求してまいります。.

おわりに

おかげさまで、この春、テレビ東京WBSの番組でも取り上げていただき、多くの反響をいただくことができました。

今後は、今以上に“女性専用パーソナルトレーニング”の認知度を広げ、パーソナルトレーニングとAI技術の組み合わせで生まれた新たな運動の創出によって１人でも多くの女性の皆さまに運動する楽しさ・健康でいることの大切さ、幸福感を感じけるようなサービスとして、サービスに関わる1人のスタッフとして願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。