“頭を悩ますのはイノシシの番だ!” 特許技術で中山間地地域を守る。アムザス株式会社によるイノシシ侵入防止柵「イノシシガードシリーズ」開発ストーリー
2024年2月14日 10時00分 アムザス株式会社
-
ストーリーをシェアする
プロフィール
大戸宏章
将来は長島を出たくて、出たくて、とっても出たくて、その切符を得るために勉強した高校時代の3年間。その後に待っていたのは、これまでの自分の思考の埒外にある、東京四谷の上智大学応援団での4年間。同じ時代に受験勉強をし、世間からは「団塊ジュニア」と呼ばれる同世代の友人ができ初めて、「将来、ふるさと長島はどうなるのか」が気になり始めた。将来の人口減少社会において、ふるさと長島の当面の人口維持には、「若者が選べる雇用」の創出とその継続性(安定性)が必要で、その雇用を生み出すビジネスの競争力が、「東京」と対抗できる(知的財産)ほどに高くなくてはならないということであった。そんな東京を目の当たりにした私が「長島に戻って、知的財産に支えられた雇用を創出する。」とういう「将来の夢」を固めた。
東京でのベビーブランド「アップリカ」での会社員経験を経て、2012年の8月に妻、子供、家族そろって、ふるさと長島へ帰還移住。「とっても出たかった」ふるさと長島を出てから、「夢を抱いて」ふるさと長島に再び戻り、これからも「夢」に向かって歩む
商品・サービス情報
クルっと!イノシシガード
【出入口、傾斜、段差部用】(1ユニット 約2m)[特許第6978654号] 6,930円(税込)
「イノシシガードシリーズ」はイノシシの習性を研究しつくした新開発の侵入防止柵です。
農家やゴルフ場管理者、道路管理者を悩ますイノシシ被害。最近は住宅街で子供たちを襲う被害も・・・。
既存の侵入防止柵では破壊や潜り抜けに改善の余地がありました。
イノシシの被害実績がある自社のじゃがいも農地で長年にわたる実証研究の末、
「非完全固定」タイプの侵入防止柵(イノシシガードシリーズ)の製品化に成功。さらに特許も取得。
もうイノシシのやりたい放題にはさせない。これからは、頭を悩ますのはイノシシの番だ!
スポっと!イノシシガード
【囲い部、平面部用】 (1ユニット 約2m)[特許第6978655号]
4,400円(税込)
ストーリー素材ダウンロード
このストーリー内で使われている画像ファイルと報道用素材がダウンロードできます。
掲載内容や画像等は各媒体の報道にご利用いただけます。
#イノシシガード #イノシシ被害 #特許 に関連するストーリー
リンクをコピーしました