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大型台風による被害の激甚化を背景に起案された「高耐風圧軽量シャッター」の開発。耐風圧性能強化と操作性向上の両立を実現した開発を振り返る

シャッター

#シャッター  #防災  #開発ストーリー

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商品・サービス情報
耐風形軽量シャッター「耐風ガードLS」
スラット端部を独自開発のフック形状とし、ガイドレールからのシャッターカーテン抜け出しを防止。従来品のように耐風フックのロック操作を行うことなく、開口幅3.7mまで耐風圧性能800Pa(正圧・負圧とも)を確保します。利便性の向上とともに、ロック操作ができない外出中や夜間の急な強風にも対応が可能となりました。また、シャッターカーテンの軽量化による手動開閉操作性の向上とともに、省資源化による環境負荷低減も図りました。
耐風形軽量シャッター「耐風ガードL」
シャッターカーテン両端中央部に設置された可動式耐風フックを作動させることで耐風圧性能800Paを確保します。さらに、防火設備の設置が義務付けられた開口部にも対応できるため、店舗・倉庫の出入口や住宅用ガレージなどに最適です。
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