「敗者なき経済を作るために」をパーパスとして掲げるインシンク株式会社。インバウンドやアウトバウンド、国内外で地方や企業の情報をライブコマースで世界中に拡げることができるAIメタヒューマンを活用したPR支援、中国インフルエンサーと協業による販売促進など企画・設計・開発・配信を通して日本のいいもの、いいところの発信支援事業に取り組んでいます。国内外へ情報発信で宣伝・販促を可能にするGENU LIVE®︎の取り組みについてお伝えします。

行き場を失った海鮮に行き先を見出すことにも貢献！

GENU LIVE®︎では、ライブコマースが急成長している東南アジア（シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア）へ販路を創出することも可能であるため、現在多くの水産事業者様と共に東南アジアへの販路づくりを進行中です。日本の素晴らしい水産物をAIメタヒューマンと現地KOLインフルエンサーの協力で宣伝・販売プロジェクトを行なっています。

世界中の人と、人と人のつながりで店先3000km先を商圏にー

はじめにGENUについて。日本が生んだブランドを、世界に届け、育てる。インシンクのロゴは箸をモチーフにしています。古い物語に「天国の箸 地獄の箸」というものがあります。三尺三寸の長い箸で遠く離れた人同士、与え合う事で豊に暮らせるという内容です。GENUのロゴは三本の箸で「企業」「弊社」「取扱者」の人と人と人がつながることで遠く離れた人々へ日本のいいもの、いいところを届けたり伝えたりすることを表現しています。アジアが生んだ和の精神を重んじ、現代社会で人々が協力し合うことで共栄を目指しています。

GENU LIVE®︎はブランドを育てることからはじめ、それを取扱う人を増やしていくものです。一人勝ちじゃなく、旗印に集まる複数人で共勝する事が可能になります。世界中の人と人と人のつながりで店先3000km先を商圏に​していきます。

◼️難しかったこと

GENU事業開始当初、難しかったことがあります。協力関係を結び発展したい個々は存在するのに効果的なマッチが出来なかったことでした。協力関係者のどこかに不幸になる（メリットが低い歪み）があり、その問題を解決することを優先させ事業を一時停止しました。その後、関わる全ての人すべてがメリットを享受できる仕組みづくりを再構築させることに成功し、現在では情緒面、経済面ともにロイヤリティーを得ていただいています。

◼️根底にある協業共栄の思い、不幸な人をつくらない

現在は、中国のみでなく国内や他国にも可能ですが、開始当初は、中国をマーケットにした「日本のいいものを取り扱い皆で発展する」インバウンド・アウトバウンド事業から行ってきました。「売りたい」ものは「売れるもの」、売れるものを準備するために試行錯誤を繰り返しオンオフラインでのPR活動を行ってきました。

「売りたい」事業者と「売りたい」協力者、この両者が「売りたい」という同じ目的意識である事が前提になります。この「売りたい」協力者の母数が増えると掛け算で事業者はスケールしますが、知名度の低いブランドの場合「売ってください」というお願いになり、言葉を変えれば事業者が利益を上げたいので売れるかどうか分からないけどリスクをとって売って下さいという構図になります。これでは公平な協力関係を結べないので事業者の製品を皆が「売りたい」という最低ラインまでゼロから引き上げる支援を行っています。関わる全ての関係者が優劣なく目的を達成し情緒面と経済面で公平に利益を享受する。その全体の経済環境では不幸な人は生まれない、幸せな人を増やす活動ではなく不幸な人を作らないことが弊社事業全体が幸福度の高いものになるという思いで事業展開しています。

未来視点でブランドを成長させる流れを生み出す。「GENU LIVE®︎」

◼️さまざまな目的に活用できる

①インバウンド　②アウトバウンド　③国内内需

　↪︎○宣伝広告目的　○販売促進目的　○協業販売目的

明確な目的から施策方法を選ぶ事ができます。

GENU LIVE®︎は一過性のものではなく、未来視点でブランドを成長させ拡大させていき「知ってもらう」→「消費してもらう」→「協業者に取り扱ってもらう」流れを生み出す仕組みです。それを実現するためのソリューションにAIメタヒューマンによるライブ配信、KOLインフルエンサーのライブ販売キャスティングを用い、舞台はアジアライブコマースを活用して行います。

◼️AIメタヒューマンでオートマチック宣伝・販促が可能

Q：AIメタヒューマンとは？

見た目のビジュアルはもちろん高精度で、企業の宣伝を行う為にあらゆる学習をさせた優秀なデジタルヒューマンです。企業の歴史や実績、商品の技術や特徴、商品使用体験などの情報を学習して「マーケティング専門」に立脚したライブを行ってくれる優れた自社専用ライバーです。

多くのメリットが期待できます。

・24時間365日 継続してライブを行う事ができる

・TikTok、中国版TikTok、REDBOOK、Tmall、JDに対応 

・多言語でのライブが可能

メタヒューマンサンプル

https://www.genu-live.com

奪い合いではなく助け合いの精神を理念に。私たちがGENU LIVE®︎を展開する理由

戯言、綺麗事を理想や夢という幻想世界から一刻も早く脱却させて、最短距離で経済面に繋げ日本の経済を活性化させる。外貨を稼ぐ。お金を流動させる。近年100年は欧州の奪い奪われるフロンティアスピリッツを我々アジア人が真似事の様にしてきました。アジア日本の精神は奪い合いではなく助け合う「和」であり、その社会実現が我々日本人やアジア人の生きやすい世の中になっていくのだという理念を持ち、協力し合う形で「敗者なき経済を作るために」GENU LIVE®︎事業を行っています。

AIライブを通して一過性の効果だけで終わらず、協業者をに繋げる。

そして、掛け算で発展していく。

◼️待ったなしの日本経済状況で企業が一刻も早く効果を上げる方法がAIライブ

アウトバウンド販売目的の場合、AIライブ導入でどれだけの販売結果を出せるかが第一の目標になります。下記表は、AIライブ導入でAIライブによる販売実績例。このように販売実績と知名度向上を集積していくことが可能です。

宣伝目的のインバウンドや国内内需でも同じようにAIライブでタッチポイントを24時間365日常に配信することにより認知と知名度を向上させる事で、集客に繋げることができコンバージョンできます。例えば、キャンペーンやイベント案内、施設案内や見どころ、自社サービスの強みを配信して興味を持つきっかけを作ることが可能です。

◼️写真や動画では伝えきれない思いを臨場感溢れる言葉で伝えるには限界があった

宣伝PRや販促で生の言葉で伝える。聞き手の心を動かす最も有効な手段は熱量を込めたライブです。しかし、本人だけでは時間と体力の限界があったり公式ライバーを抱えるには人件費や、理想的なライバーを準備する限界がありました。また、第三者KOLインフルエンサーはコストが高かったり知名度がなければアサイン実現することすらも現実は困難な状況です。資金や知名度が最低条件にあったのが今までのライブコマース。価値ある日本のいいものやいい場所に光があてにくい状況でした、本当に勿体無い。

この限界を解決する方法、それがGENU LIVE®︎です。

低コストで24時間365日オートマチックでライブを行うことができ、AIが適切で熱量込めたライブを体力の限界なく行い続けることが可能です。しかも、メタクローンを生成すれば本人の顔と本人の声で話し下手な人でもスムーズなライブを配信できるようになりました。言語を選べば英語や中国語はもちろんタイ語、インドネシア語、ベトナム語など40ヶ国語対応しています。

アサイン実現が難しかったKOLとの協業も、初動でAIによる知名度向上をする事で大型有名ライバーとの協業も可能になります。

◼️実名主張を自分の顔で自分の声で

GENU LIVE®︎はショートムービー生成も可能なので、話し下手だったり照れ屋だったりする人はライブでもショートムービでも自身の顔と声で情報発信することが可能です。普段撮り慣れていない方でもAIメタヒューマンならプロンプト設定するだけで、撮影する必要もなく配信できます。

本人が顔出しする事が必要な方（教育者、医者、演者、生産者など）は、AIメタクローンなら本業ではない撮影に時間や労力を費やす必要なくスタートできるようになります。

◼️私たちインシンクについて

インシンク株式会社は、2020年3月東京都渋谷区に設立しました。「敗者なき経済をつくるために」というパーパスのもと、人と人と人が協力し合うことで生まれる協業共栄を実現するブランドGENUを立ち上げ店先3000kmを商圏にする事業展開を行なってきました。

◼️AIライブは、はじめの一歩で利用してほしい

利用方法、利用目的は事業者の希望のままにではありますが、弊社がAIライブを展開する理由は「日本のいいもの、いいところ」を知ってもらい実績を上げることがはじめの一歩だと考えています。これだけでは独り勝ちで独り相撲になってしまいます。実績を上げることで取り扱いたい「売りたい」人を増やす目的を提案しています。世界のどこかで、事業者の製品やサービスを取り扱ってくれる誰かを増やしていく事で自然災害や不安定な日本経済のリスク分散をしてほしいと思っているので、AIライブははじめの一歩での利用をお勧めしています。インシンク株式会社はAIライブ屋でもKOLキャスティンング屋でも越境EC代行屋でもありません、協業共栄で敗者なき経済をつくっている会社です。

※GENU LIVE®︎導入：着手からAIライブ開始とKOL協業スタートまでの流れ。