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1年間の期間限定ショップ「SAGYOの仮店舗」が、2023年10月14日にオープン!「なぜ京都に店舗を?」に答えるトークイベント、開催レポート

開発秘話

#開発秘話  #野良着  #イベント開催レポート

2023年12月18日 08時30分 民布合同会社

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プロフィール
伊藤洋志
SAGYOディレクター。農作業現場でのフィールドテストも担当する。
香川県出身。修士号(京都大学・農学)取得後、零細ベンチャーの創業社員を経て独立。頭と体が丈夫になる個人サイズのナリワイ(生業)の研究と実践に取り組む。実践したナリワイは衣食住教育娯楽と分野を超えて10個超。半農家を増やす「遊撃農家」、住の自給力を高める「全国床張り協会」、遊牧民に生活技術を習う「モンゴル武者修行」などの個人事業に加え竹の建築技術を持つタイのアカ族の村の変遷を追う建築研究プロジェクトに参加。
著作『ナリワイをつくる』(東京書籍 /文庫版 筑摩書房)は韓国でも翻訳出版された。近作は「イドコロをつくる-乱世で正気を失わない暮らし方」(東京書籍)。
商品・サービス情報
立衿作務衣 伸縮綾織 杢灰
禅宗の僧侶が日々の雑務に着た衣服を作務衣と言い、今ではくつろぎ用の部屋着にも使われるようになりました。
一方、SAGYOの作務衣は立衿が象徴するワークフォーマルを追求しました。
黒子のようにキビキビ動くための作務衣です。
腕を動かしやすくするために、袖には裏地を付けない仕様にしています。
外からは見えない、身頃と一体化した大型隠しポケットにノートなどの平たい仕事道具を収納でき、ゴソゴソせずスッと胸元から道具を取り出せます。
セットアップでユニフォーム使用できるよう同じ生地の作業もんぺまくるも用意しています。
マグロ漁船の靴下
過酷な条件下のマグロ漁船で働く方々も履いていると噂の超防寒仕様靴下、「マグロの靴下」。惜しくも数年前に廃盤となってしまったマグロの靴下をSAGYOで復刻、アレンジしたものです。デザインと強度設計はマグロの靴下そのままに、普段使いにも対応出来るよう肌触りのいい糸に変え、ゴムの跡が付きにくい履き口にしました。
※分厚いのでゆったりした靴が必要です。
※足サイズ25㎝の方について
1枚履きされる方は小、重ね履きされる方は大をおすすめします。
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