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メディプラス製薬が新成分を独自開発。医療界でも注目され、肌と体の健康管理に寄与する「オゾン化グリセリン」開発の軌跡を振り返る

オゾン化グリセリン

#オゾン化グリセリン  #開発秘話  #特許

2024年10月21日 11時50分 株式会社メディプラス製薬

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プロフィール
塩田剛太郎(しおた・ごうたろう)
メディプラス製薬 取締役 エグゼクティブフェロー
昭和大学薬学部卒。薬剤師。「世の中の難病を医薬品の力でなくしたい」と薬学部で学び、薬剤師として創薬活動を大学や国立研究所などと共同研究を行う。2002年に化粧品成分オゾン化グリセリンを開発し、国内外の学会発表や論文によりその低刺激性と多機能性を持った特長を広く世の中に広める活動を行う。2022年にはSID(アメリカ研究皮膚科学会)、IFSCC(国際化粧品技術者会連盟)の大会でポスター発表し、その研究成果は同年のJCD(ジャーナル・オブ・コスメティック・ダーマトロジー)の表紙に選ばれた。
商品・サービス情報
メディプラス製薬
創業1973年当初より、医療現場におけるオゾン活用の応用技術(オゾネーション)の開発に取り組んで参りました。「オゾン化グリセリン」は、この技術を用いた皮膚外用剤の創薬の開発過程で生まれた、生物にも環境にも配慮した多機能性独自成分です。オゾン化グリセリンを軸とした製品別展開を強みとして、誰もが快適な生活を送ることができる社会を目指します。
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