いちご果汁を使ったお抹茶『苺抹茶』新発売。滋賀豊郷から世界へ、いちご農家「市川農場」の挑戦
2025年2月23日 17時00分 株式会社 市川農場
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プロフィール
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株式会社 市川農場 代表取締役 市川 健治
大学卒業後、愛知県内の大手結婚式場のウエディングプランナーとして、年間100組以上のお客様を担当してきました。毎日とても充実した日々の中、新郎新婦の最後の挨拶を毎週土日に聞くなかで、家族の大切さを知り、地元に戻ることを決心しました。ただ当時は平成不況により、仕事が少ない地方で就職するのが、非常に困難でした。その時に偶然にも近くの大規模農業法人の経営者と出会うきっかけがあり、1年間の研修をうけるなかで、農業という物づくりの面白さ、大変さ、経営の難しさを学びながら、自ら就農を決心しました。滋賀で一番小さな町「豊郷町」において、2011年3月にいちご農家として就農しました。夏には燦々と照りつける太陽、冬場は積雪もあるこの地の良さを生かした農業経営をめざし、いちごを中心に農作物の栽培、6次産業に取り組んでいます。いちごは地元の皆様へ、加工品は国内のみならず海外へも、小さな町から世界に向けて取り組んでいます。 2014年11月に滋賀県農林水産奨励賞知事表彰を受賞しました。
商品・サービス情報
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苺(いちご)抹茶
創業1932年「掛川一風堂」×市川農場のコラボ商品です。
日本でも海外でも人気の抹茶に、フルーツ果汁を使った新しいタイプの抹茶です。一般的な抹茶よりやや淡い緑色をしていて、封を開けるとイチゴの甘い香りが広がります。大さじ1杯を150ミリリットルの牛乳や水、湯に溶かしてお飲みいただけます。抹茶の苦みの中に、ほのかなイチゴの風味が広がります。
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株式会社 市川農場のストーリー
株式会社 市川農場のプレスリリース
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