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日本からAIの国際標準に挑む、無謀に見える挑戦者・上村十勝。VeritasChain Standards Organization(VSO)が生まれた理由。

AI

#AI  #フィンテック  #VCP

2025年12月9日 11時10分 VeritasChain

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プロフィール
上村 十勝(Tokachi Kamimura)
1997年生まれ。エンジニアとしてキャリアをスタートし、
システム設計・暗号技術・アルゴリズム取引インフラの研究に取り組む。
オンラインコミュニティ基盤の開発会社を起業し、延べBtoB向け500以上のシステム構築を経験。
2024〜2025年にかけて、AI判断の不透明性が金融市場全体のリスクになることを痛感し、
AIの“証拠のレイヤー”をつくるための国際標準 VeritasChain Protocol(VCP)を開発。
2025年、VCP v1.0を世界14法域・20規制機関へ提出し、
アルゴリズム取引透明化の国際標準化を進める独立団体
「VeritasChain Standards Organization(VSO)」を設立。
AIの透明性を「世界のインフラ」にすることを目指し、標準化活動を続けている。
商品・サービス情報
VeritasChain Standards Organization(VSO)
AI・アルゴリズム取引における透明性の欠如を解消するために設立された国際標準化団体(Independent Standards Organization)。
「AIの判断を後から検証できる世界」を実現するため、
暗号技術を用いた監査プロトコル VeritasChain Protocol(VCP)の開発と普及を行う。
VCP v1.0は、Hash chain、Merkle Tree、ハイブリッド署名、
マルチログレプリケーション、RFC準拠のタイムスタンプ形式などを備えた 世界初の「AI監査のための暗号標準」。
2025年時点で、米国(SEC/CFTC)、英国(FCA)、EU、シンガポール(MAS)、 香港(SFC)、オーストラリア(ASIC)、インド(RBI/SEBI/IFSCA)など、世界14法域・20規制当局への提出を完了。
AI時代の透明性インフラを構築することを使命として活動している。
VCP Explorer(検証GUI)
VCPの監査証跡を可視化・検証するための公式ツール。
イベント検索、ハッシュチェーン検証、Merkle Proofの妥当性確認、
証明書(Certificate of Integrity)の自動生成などを提供。
ブラウザのみで暗号検証が可能なため、
規制当局・監査法人・金融機関が独立してログの真正性を確認できる。(10言語対応)
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