「大切な家族・友人の健康のために」これが、CBDオイル開発に踏み出した原動力でした。

CBDオイル

2020年9月30日 01時04分株式会社メディファイン

株式会社メディアファインが、新たな試みとして生み出したCBDブランド「MARITIME」。看板商品であるCBDオイルは、不眠症がきっかけで、約2年の歳月をかけて作られました。安心と安全をお届けするために、味と品質にこだわり、飲みやすさをとことん追求したオイルです。

そんな自慢のCBDオイルには、代表の私自身の「長年悩まされた不眠症がすっかりよくなった」というストーリーがあります。

◼︎前回のストーリーはこちらからご覧ください：「安心して毎日飲み続けられるCBDオイルをつくりたい。」そんな想いから生まれた、フレッシュな味わいのMagic of CBD「MARITIME」。

今回は、私と側で支えてくれた妻が「MARITIME」に込めた想い、開発から販売までの道のり、今後のビジョンについて語らせていただきたいと思います。

「大切な家族や友人にすすめられるものを！」が製品化のきっかけ

「MARITIME」開発前は、あらゆるCBDオイルを使っていました。当初は不眠症に悩まされていたので、自分が納得のいくオイルを作りたかったのですが、次第に大切な家族や友人のために、自信を持って勧められるものを作りたいと思うようになりました。これが、開発に踏み出した原動力です。

そして、お客様に「MARITIMEを使って良かった」と思っていただけることが、私たちにとっての何よりの喜びです。ただCBDの味は千差万別ですから、人によって味の好き嫌いや、感覚的に合う合わないがあると思います。私自身もそうでしたから。

ご自身に合った商品選びこそが、毎日飲み続けるために大切なことです。私たちのデビュー作「MARITIME」が、お客様のお気に入りのひとつになれたら、とても嬉しいですね。

高級感と安心感をパッケージに込めて

瓶のパッケージについては、高級感を演出することを最優先にしました。もともとブランド品を扱う仕事をしていたので、見た目から興味をそそるデザインは、ブランドイメージのアップにつながると熟知していたんです。数々の受賞歴を持つ韓国の女性デザイナーに依頼して、数回の会議を重ねて現在の形となりました。

私たちがイメージするコンセプトと、彼女のセンスあふれるアイディアを掛け合わせ、ゴールド色に輝くサティバ種の葉をロゴマークに使用。化粧箱は、上質感あふれるブラックが基調です。まるで高級化粧品のような艶やかなパッケージに仕上がっています。

さらにこだわったのは、10種類すべてのラベルのカラーを変えたことです。優しい色合いのパープル、フレッシュ感のあるイエロー、爽やかなスカイブルーなど……。「MARITIME」のCBDオイルは、濃度と容量別に分かれているのですが、ラベルのカラーを変えることで複数のオイルを併用できるようにしました。

一歩一歩と、完成に近づいていく過程に喜びと楽しさがあった

一年の半分以上ををアメリカで過ごしているので、現地の店舗で購入したもの、CBD製造業者からもらったサンプルなどを含めて、のべ100種類以上もの商品を試飲してきました。一番大変だったと感じるのは、理想のものを見つけ出すこと。

それでも一歩一歩と、完成に少しずつ近づいていく過程に、この上ない喜びと楽しさを感じていました。自分自身や大切な家族はもちろんのこと、周りの友人が安心して飲めるものを作る。これが目標でしたので。完成した時は、それはもう、とても感動しました。「MARITIME」の一番のファンは、間違いなく私自身ですね。