ストーリーを探す
テクノロジー ビジネス エンタメ ライフスタイル ファイナンス 飲食・小売 キャリア・教育 医療・健康 施設・団体

「集落文化」を次の世代に伝える活動を続ける、奄美大島の集落を幸せにするまちづくり集団「伝泊」とは

プロジェクトの裏側

#プロジェクトの裏側  #まちづくり  #観光

2023年11月7日 10時00分 奄美イノベーション株式会社

  • ストーリーをシェアする

プロフィール
山下 保博(やました やすひろ)
奄美大島出身。1991年に「株式会社アトリエ・天工人」を設立。199年以降は、建築家の傍ら、芝浦工業大学や東京大学大学院、東京理科大の非常勤講師や、慶應義塾大学特別招聘教授を務めた。2015年に「株式会社奄美設計集団」を設立以降、2016年には「奄美イノベーション株式会社」を設立、2016年には「伝泊」を開業するなど、奄美大島でのまちづくりに注力。現在も、建築家として「小さな声に寄り添い」ながら、奄美では「集落文化を継続させるまちづくり」を行っている。
商品・サービス情報
伝泊(でんぱく)
伝泊は、3種類の宿泊施設『伝泊 古民家』『伝泊 奄美 ホテル』『伝泊 The Beachfront MIJORA』からなり、観光客と集落住民との交流を促進するまちづくりを行っています。
奄美大島には、豊かな自然や生態系が育まれており、2021年には世界自然遺産に登録されました。
同様に、様々な歴史的背景の中で「しま」(集落)ごとに異なる約360の集落文化が何百年も継承されてきたことも、世界に誇る貴重な文化資源です。私たちはそれらを「奄美の宝」と捉え、守りたい、未来へ伝えていきたいという想いから、2016年に「伝泊」をスタートさせました。
現在、奄美大島・徳之島・加計呂麻島の3島に41棟 51室の宿泊施設を展開しています。
ストーリー素材ダウンロード

このストーリー内で使われている画像ファイルと報道用素材がダウンロードできます。
掲載内容や画像等は各媒体の報道にご利用いただけます。

このストーリーには、メディア関係者向けの特記情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、
イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はストーリー・プレスリリースにより異なります。