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下水汚泥脱水処理の常識を変えた「圧入式スクリュープレス脱水機」の開発に挑んだ技術者たち

下水汚泥

#下水汚泥  #汚泥処理

2023年2月22日 15時53分 株式会社石垣

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プロフィール
三谷 幸利(みたに ゆきとし)
元取締役 設計部長
1972年入社、1989年に「ISGK型 圧入式スクリュープレス脱水機」の開発担当になり、リーダーとして技術開発を完成させる。その後、設計部長や中国現地法人の取締役社長を経て2012年に退職。
現在は、子どもたちに科学体験や発明の楽しさを伝えるためボランティアとして活動している。
本田 伸夫(ほんだ のぶお)
元設計部長
1976年入社、1990年に「ISGK型 圧入式スクリュープレス脱水機」の開発担当になり、リーダーである三谷とバッテリーを組み技術開発を成功させる。
現在は、米国現地法人の取締役に就任。国際部門のシニアアドバイザーとして、技術の伝承と後進の育成に励んでいる。
商品・サービス情報
ISGKV型 ハイブリッド型圧入式スクリュープレス
濃縮部と脱水部をハイブリッドシステム化した「ISGK型 圧入式スクリュープレス脱水機」現在の主力機種。
第40回優秀環境装置表彰「日本産業機械工業会会長賞」受賞
■用途
高度処理下水汚泥、し尿混合汚泥など
・低含水率ケーキを必要とする汚泥資源化プラント
・集約処理汚泥の脱水
・ODやMBRより発生する汚泥の脱水
・難脱水性の消化汚泥の脱水
ISGK Ⅳ型 高効率型圧入式スクリュープレス
標準型ISGK型 圧入式スクリュープレス脱水機」と比べて高効率で高性能。
第33回優秀環境装置表彰「日本産業機械工業会会長賞」受賞
■用途
・下水汚泥処理
・し尿混合汚泥処理
・産業廃水汚泥処理
・上水スラッジ処理
・活性余剰汚泥処理
・し尿浄化槽汚泥処理
・湖沼・河川の沈殿汚泥処理
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