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自動車とともに歩んできた製造企業が環境課題を追求する新ブランド「孚美(FūūBi)」を立ち上げ。伝統工芸からサステナブルテクノロジーへと進化を続ける前田技研の歩み

新事業立ち上げ

#新事業立ち上げ  #カーボンニュートラル  #3Dプリンター

2024年6月5日 15時00分 株式会社前田技研

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プロフィール
代表取締役 前田 達宏
㈱前田技研、㈱前田シェルサービス共に代表取締役
前田技研創立50年以上の経験を基に、先端技術と環境問題を結びつける目的から、3Dプリンターを導入
インテリアブランド孚美を先頭に立って牽引して、新たな業界へ参入する
商品・サービス情報
3Dプリンター造形品 Tabel&StoolのSet
■Tabel
●商品名:ROOT
天板:天板は自然木を使用し、サイドの部分は3Dプリンター造形品
脚:スギの間伐材と樹脂が混合している材料で3Dプリンター造形品■Stool
●商品名:MUTSU
左側:Tabel脚と同様材料で3Dプリンター造形品
右側:酢酸セルロース(生分解性樹脂)材料で3Dプリンター造形品
3Dプリンターで使用する材料の特徴
3Dプリンター造形する材料は廃棄品やリサイクル品を使用する事で、材料からもサスティナブルを目的とした製品作りをしています。
・間伐材と樹脂を混合させた材料
 サーマルリサイクルではなく、材料としての活用
・地域特産の廃棄される有機物を混合させた材料用
 廃棄される資源を材料として活用
・産業廃棄物のリサイクル材料
 廃棄物の低減によるCO2削減
・海洋プラスチックを活用した材料
 環境保全への貢献、新たな雇用の創出
 (海から回収する人、分別する人)
・生分解性樹脂の材料
 海や山に廃棄されても、バクテリアにより分解され自然界に戻る
・自社内廃棄品の削減
 社内評価品も、粉砕→リペレットで再度材料として活用する
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