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村瀬鞄行の技術力と和デザインが融合した「甲冑ランドセル」。老舗の工房が革新的ランドセルへ挑戦する理由とは

開発の裏側

#開発の裏側  #ランドセル  #伝統と革新

2024年12月12日 15時00分 株式会社村瀬鞄行

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プロフィール
岡田 憲樹
1982年香川県生まれ、愛知県在住。
2024年に鞄技術認定1級を取得。
主にカブセ、背当てパーツを担当するランドセル職人。
商品・サービス情報
赤色小札黄銅鋲背嚢具足 Akairokozane-Oudoubyou-Hainougusoku
量産時に出る端切れとランドセルのパーツを利用しつつ、本来とは異なるパーツとして使用してみました。作成するにあたり、甲冑にヒントを得て、ランドセルのパーツのみでそれらしく見える形にしました。カブセ部分は引張部分を利用し、1枚ずつ繋ぎ合わせることで甲冑を彷彿とさせるデザインにしており、大マチ部分は異なる革を組み合わせて模様を作り、下部には”睨みを効かせた顔”を左右に作り、より甲冑らしく見えるようにしました。
色と形だけで、甲冑のように見せたランドセルです。お子様が背負えば武将気分、海外の方々へは日本文化を強くアピールしたランドセルです。
匠 TM128
【50年以上も改良が繰り返されてきた、品格ある手縫い仕立てランドセル。】
元々、このランドセルはひとりの職人がすべて手作業で作っていました。
その職人が引退を考え、若手職人に技術を伝えて、匠ランドセルを師から弟子へと受け継ぐことができました。
何もしなければ失われたかもしれない技術が継承され、唯一無二のランドセルとして今も生き続けています。
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