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ガラスがヒーターになるってどういうこと?ダブルグラスヒーターの仕組みと未来について開発者に聞いた

開発の裏側

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2023年2月27日 10時00分 株式会社エクセルリビング

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プロフィール
矢島友和
矢島友和 35歳(2023年1月現在) 株式会社エクセルリビングCEO
・みずほ銀行5年間、介護の会社3年間 合計8年間サラリーマン
・介護事業にて独立しようとするも挫折
・仕方がないので「シニア向け不動産賃貸事業」としてサラリーマンやりつつ起業
・不動産賃貸に伸び悩み、販売事業に参入
(当時目をつけていたのが歯科商材。歯ブラシを月に1万本売る日々)
・このままではいけないと思い、販売事業を輸入商材に切り替え
・2019年5月クラウドファンディング開始 以降累計40プロジェクト・総額4億円
・0→1のビジネス立ち上げが好き
 累計スモールM&A歴5回(売り4回・買い1回)
商品・サービス情報
パネルヒーター『Double Glass Heater(ダブルグラスヒーター)』(ホワイト)
パネルヒーター『Double Glass Heater(ダブルグラスヒーター)』には、2枚の導電膜ガラス「モノハガラス」が採用されています。民生品としては珍しい電気を通すガラス素材です。従来のヒーター素材として多く使用されるアルミやスチールは、放熱と熱供給を繰り返さなければならなく電気代が結構かかるとされていました。導電膜ガラス「モノハガラス」は蓄電が特徴であり、蓄電によりアルミやスチールタイプの約半分の電気代で済みます。さらに20 倍以上の高い放射率があるため、それらに比べて足元の寒気が急速に温められる感触を実感できます。その効果を発揮するのが2枚の導電膜ガラス「モノハガラス」を重ねた仕組み。2枚のガラスの隙間を通る寒気が急速に温められ上昇する暖気の「チムニー効果(煙突効果)」で、足元から人が温かいと感じる1.5メートルまで穏やかな暖気の対流を起こします。「節電しながら自然な空気を温めるだけ。財布にも環境にも優しい暖房器具が誕生しました」(エクセルリビング代表・矢島友和)と、SDGsの観点からも製品をPRしていく考えです。
パネルヒーター『Double Glass Heater(ダブルグラスヒーター)』(グレー)
2022年秋のリニューアルで新色「グレー」が追加されました。
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