電話放送局、GUI提供型IVR(自動音声応答システム)サービス「DHK CANVAS」を2022年7月15日(金)提供開始
コールセンター向けDXソリューション。IVR構築に必要な機能を標準実装。IVRの各種設定、コールフローを自由に構築・編集可能に。
株式会社電話放送局(本社:大阪市北区西天満4-8-17宇治電ビルディング5F 代表取締役社長:森正行 電話番号:06-6313-8000)は昨今、ノーコード(ノンプログラミング)で視覚的、直感的に構築、設定変更操作できるIVR(自動音声応答システム)を求めるコールセンター業界からのニーズに応じるべく、IVRサービス提供元へ設定変更や改修を依頼する必要のない、GUI提供型IVRサービス「DHK CANVAS」を開発しました。本サービスは、2022年7月15日(金)提供開始します。
■開発背景
電話放送局は、コールセンター向けDXソリューションの中でIVRやボイスボットのクラウド型に特化してサービス提供してまいりました。これまで、電話放送局はIVRを特定の業務を想定したパッケージ、または導入企業の業務に応じてカスタマイズしたコールフローにて、IVRを提供する方法を主としてきました。
昨今、IVRに限らず、ノーコード(ノンプログラミング)で、導入した企業側にて視覚的、直感的に構築、設定変更できるGUI(graphical user interface)の提供を求めるニーズが増えてきました。予測困難な外的要因(例:新型感染症や自然災害)への対応や、リコールなど急な対応、電話を実際にかける消費者に合ったコールフロー検証対応、業務拡張や縮小への対応など、目まぐるしく変化するコールセンター現場では必要な時に可変できるIVRが求められてきました。
今回、提供開始する「DHK CANVAS」はIVR設定に必要な機能を標準実装しています。コールセンターを運営している企業側で、機能を組み合わせることによって、IVRを構築することや、運用後の設定変更も可能です。IVR提供元に初期構築や設定変更を依頼することなく、柔軟なコールセンター運営を実現できるGUI提供型IVRです。DHKクラウドサービスに新たな選択肢を用意しました。
■特長
- ユーザー側でIVRを構築、編集できる
- SMSや転送、音声合成による音声ファイル作成、音声認識による発話のテキスト化などIVRに必要な機能を標準実装
- 伴走サービスとサポートセンターで初期構築や設定変更を支援
■提供価格
ライトプラン
初期:50,000円~
月額:70,000円~
スタンダードプラン
初期:200,000円~
月額:150,000円~
※SMS、転送、音声認識をご利用する場合は、スタンダードプランでお申込みが必要です。
■提供開始日
2022年7月15日(金)
■DHK CANVAS紹介サイト
https://www.dhk-net.co.jp/service/canvas/
■会社紹介
会社名 :株式会社電話放送局
本社所在地 :大阪府大阪市北区西天満4-8-17 宇治電ビルディング 5F
事業内容 :IVR(自動音声応答)システムを用いたクラウドサービス事業
設立 :1996年11月
代表者 :代表取締役社長 森 正行
URL :https://www.dhk-net.co.jp/
お問合せ先 :https://www.dhk-net.co.jp/contact/
■電話放送局「DHKクラウドサービス」紹介動画
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