自動応答エンジンBEDOREをマネックス証券に提供開始

株式会社 PKSHA Workplace

株式会社BEDORE(本社:東京都文京区、代表取締役:安野 貴博、以下「BEDORE」)は、2017 年12 月26 日(火)よりマネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社⾧:松本 大、以下「マネックス証券」)に自動応答エンジン「BEDORE(べドア)」の提供を開始しました。
「マネックス証券」のホームページ上で、各種商品・サービスに関するお問い合わせをすると、自動応答エンジン「BEDORE」により素早く回答を得られるようになります。年末年始に増加する確定申告を始めとした様々なお問い合わせに対し、24 時間体制で対応することが可能となります。

自動応答エンジン「BEDORE」は質問内容を理解する自然言語処理技術に加え、ディープラーニングによる自動学習機能により、問合せ回答を重ねることでより的確な応答を実現します。また運用中においても、特別な技術スキルが不要なため導入されたコールセンターメンバーのみで自動応答エンジンの改善メンテナンスが可能です。

「マネックス証券」は、サポートサービス業界の国際機関「Help Desk Institute」の日本組織「HDI-Japan(ヘルプデスク協会)」が主催する「『HDI 格付けベンチマーク』2017 年【証券業界】」において、「問合せ窓口(電話)」で最高評価の三つ星を獲得しております。今回、さらなるお客様の利便性向上を目的として、自動応答エンジン「BEDORE」の導入が実現されました。

「BEDORE」は業界固有表現辞書(日本語)と汎用的なシステムアーキテクチャにより、今後とも多種多様な業界のカスタマーサービス領域において、高い精度の自動化と効果的な業務サポートを実現してまいります。
 

会社名:株式会社BEDORE
所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
代表者:代表取締役 安野 貴博
<事業内容>
株式会社BEDORE(べドア)は、カスタマーサービス領域において、自然言語処理技術を用いた汎用型対話エンジン「BEDORE」を提供しています。これまで人手で行われていた接客・コールセンター・FAQ対応において、自動化・半自動化を実現します。海外のソリューションでは難解な日本語の解析と生成を、「BEDORE」が保有する業界固有表現辞書(日本語)と、汎用的なシステムアーキテクチャにより、高い精度の自動化・業務サポートを実現します。

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会社概要

株式会社 PKSHA Workplace

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URL
https://www.bedore.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区本郷二丁目35番10号 本郷瀬川ビル 4F
電話番号
03-6801-6718
代表者名
上野山 勝也
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年10月