Capire合同会社、才能を活かし成果を出す新時代の管理職研修 10月開始

脳タイプ=才能を活かした人材育成で、労働人口減少時代の企業成長を支援

Capire合同会社

Capire合同会社(本社:東京都港区、代表:伊藤 亜里沙)は、社員が持つ3つの「脳タイプ」を「才能」と捉え、それぞれに適した育成・コミュニケーション法が学べる新しい管理職研修を、2025年10月より開始いたします。

多くの企業が「管理職層のマネジメント力や人材育成力を強化したい」と考えていますが、実際には社員ごとに異なる特性や価値観に合わせたアプローチが不足しており、部下の育成に関して約88%の管理職が悩みを抱えています*。

そこで、現場で即実践できる脳タイプ別の育成・マネジメント手法を体系化しました。

本研修を通じて、社員一人ひとりの才能を活かし、労働人口減少時代でも事業成果向上につながる組織運営のノウハウを提供し、日本企業の持続的な成長を後押ししてまいります。

*出典:株式会社NTTデータビジネスブレインズ「部下の育成に関するアンケート調査」(2025年)

開講の背景 

労働人口の減少や価値観の多様化が進む中、多様な人材を活かす仕組みづくりや自律型社員の育成を進めたいと考える企業は多いものの、従来の画一的な育成手法では効果が出にくいケースが目立ちます。
また、才能を細かく見極める方法は複雑で実務に落とし込みにくいという問題もあります。

そこで、当社は才能を、「努力しなくても自然にできること」であり、「判断基準とエネルギーの注ぎどころを示すもの」と定義。誰もがすぐに実践できるフレームとして「脳タイプ=才能」別の育成法を提供いたします。

本研修のねらいは、一人ひとりの才能活用法を伝えるだけではなく、労働人口減少時代でも事業成果向上につながる組織運営ノウハウの提供です。日本企業の持続的な成長を後押しいたします。

本講座で得られるスキル

1. 社員の「脳タイプ=才能」を活かした業務割り当てのスキル
2. 各才能に合わせたコミュニケーションのスキル

3. 各才能に合わせたマネジメントのスキル

講座概要

対象企業

  • 多様な人材を活かして成果を上げられる管理職を育成したい

  • 育成ノウハウが属人化しており、仕組み化を進めたい企業

  • 労働人口や中間層の減少に備え、才能分業™型の組織づくりを進めたい企業

受講対象

経営層、管理職

講師プロフィール

Capire合同会社 代表 伊藤 亜里沙
元上場企業 執行役員CHRO。外資系コンサルティング会社・下着メーカー等を経て2015年に独立。
ベンチャーから大手・上場企業まで多様な企業を支援。
フェーズ変化に対応できる組織作りや「才能で分業する組織設計」を軸に人事アドバイザリーを実施。
M&A対応や部署再生など希少性の高い領域にも精通。

代表コメント

「中間層の独立が進み、企業では『管理職を中途採用したいが、自社に合う人材に出会えない』といった悩みが増えています。労働人口の減少も考えると、私は将来的に、企業の人員構成は役員とスタッフが中心になると考えています。

こうした変化に備えるためには、職位に依存した縦型組織から、社員の脳タイプを基盤にした横型組織へと転換することが一つの解決策です。横型組織では業務フェーズごとに仕事を分業できるため、特定の職位が不足しても組織運営を継続できます。

本研修を通じて、変化の時代に対応しながら、才能を活かして分業し、没頭して働く喜びと成果を共に高める組織づくりに貢献してまいります。」
(Capire合同会社 代表 伊藤 亜里沙)

会社概要

会社名  :Capire合同会社(カピーレ ゴウドウガイシャ)

所在地  :東京都港区南青山2-2-15
代表者  :代表 伊藤 亜里沙
事業内容 :研修 / 人事アドバイザリー / 戦略人事サロン運営 / 才能診断

公式サイト:https://www.capire.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
担当       :代表 伊藤 亜里沙
問い合わせ  :https://www.capire.jp/contact
詳細・申し込み:https://www.capire.jp/training-management

すべての画像


会社概要

Capire合同会社

3フォロワー

RSS
URL
https://www.capire.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山2-2-15
電話番号
-
代表者名
伊藤 亜里沙
上場
未上場
資本金
-
設立
2025年06月