売り手が買い手の購買活動を支援する、バイヤー&カスタマーイネーブルメントツール「Arch by HiCustomer」の製品サイトをリニューアル

HiCustomer株式会社

HiCustomer株式会社(本社:品川区, 代表取締役 鈴木大貴)は、2022年9月6日に、自社が開発するバイヤー&カスタマーイネーブルメントツール『Arch by HiCustomer』の製品紹介ページをリニューアルいたしました。

 

Arch by HiCustomerサイト:https://arch.hicustomer.jp/
 
  • リニューアルの背景
当社は2018年にヘルススコア管理ツール「HiCustomer」をリリースして以来、国内SaaS事業者のカスタマーサクセス支援体制構築の支援を行ってきました。ヘルススコア低下を検知してから支援申し出をしても解約の意思決定が済んでいることが多く、カスタマージャーニーのより「手前側」から手厚く支援をする重要性を感じていました。
Arch by HiCustomerは買い手が自分たちにマッチするSaaS選定を行うフェーズ、つまり売り手にとっての営業活動から契約後のオンボーディングまでを効果的に管理できるツールです。売り手にとっては工数の削減や受注率、NRR向上に寄与し、買い手にとっては製品選定の負荷削減、ROIを引き出すまでのリードタイム短縮に寄与します。
 
  • Arch by HiCustomerの特徴
・売り手と買い手が一緒にSaaS検討&導入のプロジェクト管理ができる
SaaSの提案と導入は売り手と買い手が同じゴールを目指すプロジェクトです。しかしSaaSの買い手は検討&導入の経験が必ずしも豊富ではありません。
Arch by HiCustomerでは、売り手と買い手を同じページで繋げ、摩擦なくプロジェクトを遂行することを支援します。動画、スライド、PDF、タスクなど買い手の意思決定と導入を助けるブロックを組合わせ、必要な情報を一箇所に配置することで、買い手が迷わず目的を達成することができるようになります。

 


・案件の成功率を高めリードタイムを短縮できる
Arch by HiCustomer上での顧客の行動を把握することができるため、顧客の検討&導入モチベーションが可視化され、精度の高いアクションプラン立案が可能になります。
またタスクの予定と実績を分析することで、リードタイム短縮のPDCAを回すことができます。

 


・SalesforceやSlackと連携しながら業務の効率化ができる
SalesforceにArch by HiCustomer上の顧客の行動やタスク進捗を連携することで、案件を前に進めるヒントを得ることができます。
また、顧客の変化をリアルタイムにSlackで受け取ることができるため、状況把握のコストを削減しながらタイムリーなアクションにつなげることが可能になります。

 



バイヤー&カスタマーイネーブルメントツール『Arch by HiCustomer』について
Arch は、売り手企業が買い手企業向けに、製品の購買・導入プロジェクトに関する情報を一元的に管理する「ページ」を作成し共有することで、買い手企業の購買・導入体験最適化を実現するプロダクトです。
また、進捗やタスクなどの諸情報のプロジェクト横断での見える化や、買い手企業向けの自動リマインド機能等を通じ、売り手企業の営業・カスタマーサクセス担当者の抱えるプロジェクトの管理・支援工数を低減し、業務工数削減や一人当たりで担当可能な担当プロジェクト数の増加(生産性の向上)を実現します。

HiCustomer株式会社について
商号  :HiCustomer株式会社
代表者 :代表取締役 鈴木大貴
所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田2-29-9 五反田アルファビル 4階
設立  :2017年12月18日
事業内容:カスタマーサクセス関連ツールの開発・提供
URL  :https://arch.hicustomer.jp/

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会社概要

HiCustomer株式会社

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URL
https://hicustomer.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区西五反田2-29-9 五反田アルファビル401
電話番号
-
代表者名
鈴木大貴
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
2017年12月