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株式会社フリーウェイジャパン
会社概要

【中小・零細企業を対象とした実態調査】中小企業/零細企業の従業員・代表取締役255人を対象「2023年度 夏のボーナス実態調査を実施」

夏のボーナスを支給済/支給予定は31.3%、昨年夏から11.7ポイントの減少 一方で平均支給額は44.1万円で増加、「10万円~20万円」「50万円~60万円」が多い結果に

株式会社フリーウェイジャパン

株式会社フリーウェイジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:井上達也、以下フリーウェイジャパン)は、中小企業/零細企業の従業員140人、ならびに代表取締役115人を対象とした、「2023年度 夏のボーナス実態調査」を実施しました。以下が調査結果となります。

※本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「フリーウェイジャパン調べ」とご記載いただけますようお願い申し上げます。
  • 調査結果サマリー
TOPICS① 夏のボーナス、支給済/支給予定は31.3%
◇夏のボーナスが支給済/支給予定の経営者は全体の31.3%、昨年夏から11.7ポイントの減少

経営者に対して夏のボーナスの支給予定について聞いたところ、「支給予定あり/支給済み」が31.3%で、2022年度に実施した夏のボーナス調査の結果と比較して11.7ポイントの減少となった。「支給予定無し」については33.9%、「未定」が8.7%という結果に。

◇ボーナス支給額は平均44.1万円、「10万円~20万円」「50万円~60万円」が多い結果に
ボーナスが支給された、または支給予定で金額を把握している従業員にボーナスの支給額を聞いたところ、「10万円~20万円未満」と「50万円~60万円未満」が同率最多で20.0%となった。その他、「40万円~50万円未満」が16.7%、「30万円~40万円未満」が13.3%と続き、回答者の平均額は44.1万円であった。

◇今年度のボーナス支給額が増加した企業は44.4%
 平均支給額は昨年夏の42.8万円と比較して、全体的に増加傾向にあることが判明

昨年度と比較した支給額の増減のについて聞いたところ、「全体的に増加した・増加する」が44.4%という結
果に。前述の支給平均額44.1万円について、昨年度の支給額平均42.8万円からは1.3万円の増加となっ
た。また、「全体的に減少した・減少する」は16.7%、「変わらない」が38.9%であった。

◇ボーナスの使い道、「預金・貯金」が最多の40.0%、昨年夏と比べて12.1ポイントの減少
 一方で使い道として「生活費」「借金・ローンなどの返済」の割合が増加した

ボーナスが支給された、または支給予定で金額を把握している方に使い道を聞いたところ、最多が「預金・貯金」の40.0%で、昨年から引き続き最多回答となったものの、割合としては12.1ポイントの減少に。次点で「生活費」が20.0%、「借金・ローンなどの返済」が13.3%と続き、コロナ禍で貯蓄に回す傾向が強かった昨年と比較して、支出の傾向が強まる結果に。

TOPICS② 昨年下期から今年度上期まで、業績に「変化なし」の回答が44.3%
◇昨年下期から今年度上期の業績について、「変化なし」と回答した経営者が全体の44.3%

今年度の上期と昨年度の下期での業績の変化について聞いたところ、「変化なし」が最多の44.3%ということが明らかに。また、「昨年度の下期では業績が下がったが、今年度の上期は業績が上がった」が5.2%、「昨年度の下期から今年度の上期を通して、業績が上がった」が20.9%。「昨年度の下期では業績が上がったが、今年度の上期は業績が下がった」が12.2%、「昨年度の下期から今年度の上期を通して業績が下がった」が17.4%という結果になった。

◇過去半年以内に賃上げを実施した41.7%の企業の内、
 半数がボーナス支給額に「影響はない」と回答

過去半年以内の賃上げ実施有無について聞いたところ、「はい」が41.7%、「いいえ」が58.3%という結果に。また、賃上げを実施した企業の内、今年度のボーナス支給額への影響については「良い影響がある」が6.3%、「やや良い影響がある」が18.8%という回答に。「悪影響がある」は2.1%、「やや悪影響がある」は4.2%、「影響はない」が50.0%であった。

TOPICS③  冬のボーナス支給、見通しが立っている経営者は全体の23.5%
◇冬のボーナスの支給見込み、「立っている」と回答した経営者は23.5%
 昨年の夏と比べて14.2ポイント減少する結果に

冬のボーナスの支給見込みについて聞いたところ、「立っている」が23.5%、「立っていない」が44.3%、「わからない」が32.2%という結果に。昨年度に比べて、冬のボーナス支給の見込みが立っている企業は14.2ポイントの減少となった。

■調査概要
調査タイトル:2023年度 夏のボーナス実態調査
調査方法  :インターネットリサーチ
調査期間  :2023年 5月16日~5月22日
調査対象  :中小企業/零細企業の従業員140人、代表取締役115人

【出典について】
本調査内容を転載される場合は、出典が株式会社フリーウェイジャパンであることを明記くださいますよう、お願いいたします。
 
  • 調査結果詳細
TOPICS① 夏のボーナス、支給済/支給予定は31.3%
◇夏のボーナスが支給済/支給予定の経営者は全体の31.3%、昨年夏から11.7ポイントの減少
Q1. 夏のボーナスの支給予定はありますか?またはすでに支給しましたか? (SA)
(n=115)

経営者に対して夏のボーナスの支給予定について聞いたところ、「支給予定あり/支給済み」が31.3%で、2022年度に実施した夏のボーナス調査の結果と比較して11.7ポイントの減少となった。「支給予定無し」については33.9%、「未定」が8.7%という結果に。

◇ボーナス支給額は平均44.1万円、「10万円~20万円」「50万円~60万円」が多い結果に
Q2. 支給額はいくらですか?(SA)
対象:従業員の内、ボーナスが「支給された」「まだ支給されていないが、支給される予定で支給額も把握している」と回答した方(n=30)

ボーナスが支給された、または支給予定で金額を把握している従業員にボーナスの支給額を聞いたところ、「10万円~20万円未満」と「50万円~60万円未満」が同率最多で20.0%となった。その他、「40万円~50万円未満」が16.7%、「30万円~40万円未満」が13.3%と続き、回答者の平均額は44.1万円であった。

◇今年度のボーナス支給額が増加した企業は44.4%
 平均支給額は昨年夏の42.8万円と比較して、全体的に増加傾向にあることが判明
Q3. 昨年の夏のボーナスと比べて増減はありましたか?(SA)
対象:Q1について「支給予定あり/支給済み」と回答した方(n=36)

昨年度と比較した支給額の増減のについて聞いたところ、「全体的に増加した・増加する」が44.4%という結果に。前述の支給平均額44.1万円について、昨年度の支給額平均42.8万円からは1.3万円の増加となった。また、「全体的に減少した・減少する」は16.7%、「変わらない」が38.9%であった。

◇ボーナスの使い道、「預金・貯金」が最多の40.0%、昨年夏と比べて12.1ポイントの減少
 一方で使い道として「生活費」「借金・ローンなどの返済」の割合が増加した
Q4. ボーナスの使い道を教えてください。(SA)
対象:従業員でボーナスが「支給された」「まだ支給されていないが、支給される予定で支給額も把握している」と回答した方(n=30)

ボーナスが支給された、または支給予定で金額を把握している方に使い道を聞いたところ、最多が「預金・貯金」の40.0%で、昨年から引き続き最多回答となったものの、割合としては12.1ポイントの減少に。次点で「生活費」が20.0%、「借金・ローンなどの返済」が13.3%と続き、コロナ禍で貯蓄に回す傾向が強かった昨年と比較して、支出の傾向が強まる結果に。

TOPICS② 昨年下期から今年度上期まで、業績に「変化なし」の回答が44.3%
◇昨年下期から今年度上期の業績について、「変化なし」と回答した経営者が全体の44.3%
Q5. 今年度の上期と昨年度の下期で業績の変化についてお答えください。(SA)
(n=115)

今年度の上期と昨年度の下期での業績の変化について聞いたところ、「変化なし」が最多の44.3%ということが明らかに。また、「昨年度の下期では業績が下がったが、今年度の上期は業績が上がった」が5.2%、「昨年度の下期から今年度の上期を通して、業績が上がった」が20.9%。「昨年度の下期では業績が上がったが、今年度の上期は業績が下がった」が12.2%、「昨年度の下期から今年度の上期を通して業績が下がった」が17.4%という結果になった。

◇過去半年以内に賃上げを実施した41.7%の企業の内、
 半数がボーナス支給額に「影響はない」と回答
Q6. 賃上げは今年度のボーナス支給額に影響はありましたか?(SA)
対象:経営者の内、過去半年以内の賃上げ実施有無について「はい」と回答した方(n=48)

過去半年以内の賃上げ実施有無について聞いたところ、「はい」が41.7%、「いいえ」が58.3%という結果に。また、賃上げを実施した企業の内、今年度のボーナス支給額への影響については「良い影響がある」が6.3%、「やや良い影響がある」が18.8%という回答に。「悪影響がある」は2.1%、「やや悪影響がある」は4.2%、「影響はない」が50.0%であった。

TOPICS③  冬のボーナス支給、見通しが立っている経営者は全体の23.5%
◇冬のボーナスの支給見込み、「立っている」と回答した経営者は23.5%
 昨年の夏と比べて14.2ポイント減少する結果に
Q7. 冬のボーナスに対して支給の見込みが立っていますか?(SA)
(n=115)

冬のボーナスの支給見込みについて聞いたところ、「立っている」が23.5%、「立っていない」が44.3%、「わからない」が32.2%という結果に。昨年度に比べて、冬のボーナス支給の見込みが立っている企業は14.2ポイントの減少となった。

【フリーウェイジャパンの実態調査】
▼これまでの調査リリース一覧

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/61444

▼一部抜粋
①2022年11月1日配信「2022年度 冬のボーナス調査」

中小企業/零細企業の従業員・代表取締役350人を対象
昨年度の冬のボーナスと比べて支給額が増加した方が55.0%
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000061444.html

調査サマリー
TOPICS① 中小零細企業の冬のボーナス、支給済/支給予定が53.0%
TOPICS② ボーナス支給額増加の理由、86.4%が「会社の業績が上がった」と回答
TOPICS③ 来年夏のボーナスの支給見込み、見通しが立っていない経営者が47.4%

②2022年6月13日配信「2022年度 夏のボーナス調査」
中小企業/零細企業の従業員・代表取締役393人を対象
夏のボーナス、支給予定あり/支給済みが最多の43%
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000061444.html

調査サマリー
TOPICS① 中小企業の夏のボーナス 「支給予定あり/支給済み」が最多の43.0%
TOPICS② 夏のボーナス支給額のボリュームゾーンは「10万円~30万円」
TOPICS③ 冬のボーナス支給、見通しが立っている経営者は全体の37.3%

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【株式会社フリーウェイジャパン】
フリーウェイジャパンは、会計・給与計算・勤怠管理などバックオフィス系業務をサポートするクラウド型サービス「フリーウェイシリーズ」の開発・提供を主な事業とする企業です。
中小企業の業務をサポートすることが、日本経済の活性化につながるという信念のもと、起業家・フリーランスなどの小規模事業者を対象に「永久無料」でサービスを利用できる仕組みを実現しています。

【会社概要】
会社名  株式会社フリーウェイジャパン
代表者  代表取締役 井上 達也
設立     1991年3月19日
資本金  3,205万円
企業URL https://freeway-japan.com/

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋富沢町12-8 Biz-ark日本橋6F
電話番号
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代表者名
井上 達也
上場
未上場
資本金
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設立
-
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