BtoB企業の『需要創造型リーダー開発®の勘所』発売
~BtoB企業でリーダーをする人の現状の問題と解決方針~
そもそも、なぜ、「お客様のために」や「挑戦」
「イノベーション」が組織の中で叫ばれるのか?
いずれも事業の基本要件にも関わらず。
創業時にはどの組織にも必ずある。
事業は取引先とその先の地域社会の利益を
図るため、問題を解決する事にも関わらず。
組織で働く場合、
会社と取引先から言われる事に対処していれば、
・ 目先の失敗や負担感は回避でき
・「終えられた」達成感が得られ
・それなりに承認され続けられる
目先では、効率よくある程度以上の効果と
生産性を維持できる。
このようなある程度以上優秀なプレイヤーの
思考と行動習慣は、正常なリーダーの
思考と行動習慣と比べるとほぼ真逆。
どうすれば、
組織の中である程度以上優秀なプレイヤーを
リーダーの思考と行動習慣にできるのか?
ポイントは
リーダーに必要な知識や技術を教える前に、
①各自が自分の現状に気づく問いかけがいる
②既存の打手をやる目的を変えた経験がいる
「イノベーション」が組織の中で叫ばれるのか?
いずれも事業の基本要件にも関わらず。
創業時にはどの組織にも必ずある。
事業は取引先とその先の地域社会の利益を
図るため、問題を解決する事にも関わらず。
組織で働く場合、
会社と取引先から言われる事に対処していれば、
・ 目先の失敗や負担感は回避でき
・「終えられた」達成感が得られ
・それなりに承認され続けられる
目先では、効率よくある程度以上の効果と
生産性を維持できる。
このようなある程度以上優秀なプレイヤーの
思考と行動習慣は、正常なリーダーの
思考と行動習慣と比べるとほぼ真逆。
どうすれば、
組織の中である程度以上優秀なプレイヤーを
リーダーの思考と行動習慣にできるのか?
ポイントは
リーダーに必要な知識や技術を教える前に、
①各自が自分の現状に気づく問いかけがいる
②既存の打手をやる目的を変えた経験がいる
ある程度以上、優秀なプレイヤーを続けていると
いつのまにか以下の思考と行動が習慣になる。
しかし、本人は気が付かない。
極まれなケースで、気が付いている場合、
その組織でプレイヤーを続けることが困難になる。
もしくは、過去に上手く行ったやり方を淡々と
いつまでも真面目に繰返すプレイヤーになっていく。
いずれも組織にとって、損失になっていく。
【ある程度以上優秀なプレイヤーの思考と行動が習慣】
- 会社の方針と上司の指示に対処することが仕事の大目的になる
- 取引先を知る動機が無くなり、一方通行の関わりになっていく
- 売込、販促、価格、研修などの打ち手をやることが目的になる
- 仮説をつくる必要が無くなり、現実と比較するものが無くなる
- 比較するものが無いため、現実から違和感を得る手立てがない
- 違和感を得られないため、「なぜ?」と疑問を持ち掘下げない
- 手持のやり口で効率的に対処するため、事実確認をしなくなる
- 取引先の現状と事業目的がわからず、具体的な課題が観えない
- 上手く行かない状況で「どうすれば?」の問が発生しなくなる
- 課題解決に入れず、相手との関係が深まる話し合いにならない
- 相手に動いてもらう説得力と影響力を高める機会は発生しない
- ルートを担当している場合、継続的に取引先に関わる必要がある
- 取引先は期待していないため、関わり続ける忍耐力が必要になる
- 期待されない中、最低限言われた事に対処する柔軟性が身に付く
- 目先を対処する忍耐力と柔軟性が受身の思考と行動を習慣にする
- 受けの姿勢が習慣になるため自分で決断すること必要が無くなる
- 柔軟に目先を対処するため本質を突けずムダな仕事が増えていく
- ムダな忙しさが増え、一律に対処・処理できるハウツーを求める
- 当然、一律では上手く行かず、上手く行かない原因を他責にする
- ますます、相手との関係が薄くなり相手のことが分からなくなる
- 立ち止まり、現状と原因、目的と課題、解決策を思考しなくなる
- 相手を具体的に知る具体的な経験の場が、機会が無くなっていく
- 経験する前に、どこかで耳にした一般論で結論付けるようになる
- 経験と肌感覚が不足していくため、具体的な構想ができなくなる
- 構想ができなくなるため、過去に上手く行ったやり方を繰り返す
これらの思考と行動を持つ部下は、
直属の上司にとってはとても都合が良い。
疑問を持たずに、表立って文句を言わず、
教える必要も無く、ある程度以上の成果を
確実につくり続けてくれるため。
しかし、組織にとっては都合が悪くなる。
人材の質が実は劣化していることに気が付かない。
考えて頂きたいことがあります。
「そもそも、なぜ、
『お客様のために』や『挑戦』『イノベーション』
が組織の中で叫ばれているのか?」
その原因は、上記の1から25ではないでしょうか?
「1から25の思考と行動習慣が当社には無い」
と言い切れるのであれば、『お客様のために』や
『挑戦』『イノベーション』を言葉にする必要は無い。
と考えるのが適切ではないでしょうか?
この状況を変える基本の行動と思考の習慣は以下の5つ。
- 自分都合・一方通行ではなく、相手の都合・立場でも思考できる
- 相手と自分の仕事の目的・着地点の仮説を時間軸で構想できる
- 相手と自分の目的を実現する目標と手段の仮説を設定できる
- 目的、目標、手段の仮説を実際の経験を通じて検証できる
- 目的を具現化するために社内外の人を動機づけられる
リーダー候補になるプレイヤーの方々は、
組織内である程度評価されている。
自分は(ふつうよりは)できている
わかっている」と錯覚する。
リーダーに必要な知識や技術を教える前に
- 各自が自分の現状に気づく問いかけがいる
- 既存の打手をやる目的を変えた経験がいる
この2つをしない場合、
知識と技術は実践で機能しない。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000068315.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000068315.html
リーダー開発の歩留まりが4倍になる 「気づく観点・気付く対話®」人材開発プログラム
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000068315.html
教育のやり方を変える「Creative Logic®」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000068315.html
人間の『行動テクノロジー®』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000068315.html
【会社概要】
社名:リクエスト株式会社 URL:https://requestgroup.jp
代表者:代表取締役 甲畑智康
事業戦略を実現する人材の「できることを自発的に増やす」行動変容プログラムを「事業個別の行動と思考の習慣・人間関係・感情など現場のパフォーマンスに影響を与えるウェットな実情」を踏まえ、綺麗事を排し、個別に研究・開発・制作する ABAオペレーションズ研究センター とスマートクリエイティブマネジメント総合研究所 を構え、応用行動分析学(ABA)と芸術(Art)に基づいた 人材開発技術 smart creative management® を開発。 840社以上、社員30,000人のグローバル企業から年商3億円の地域密着型企業への提供実績を有しています。
日本行動分析学会会員。著書「教える技術 外国人と働く編(かんき出版)」「現場を上手にまとめる介護リーダーの8つの技術(中央法規出版)」
URL:https://requestgroup.jp/profile
【事業内容】
需要創造型リーダーの開発®、習慣化プログラム開発、Nudge Product®、Manage Robot:芸術と応用行動分析学にもとづいた人材開発技術 “smart creative management®”を840社以上、社員30,000人の組織から年商5億円の企業へ開発提供の実績を有しています。
【研究機関】
ABA(応用行動分析学)オペレーションズ研究センター
(ABA Operations Research®)
スマートクリエイティブマネジメント総合研究所
(smart creative management®)
公共行動研究室
(Behavior Based Public Policy)
【担当】:末光
e-mail: request@requestgroup.jp
問合フォーム: https://requestgroup.jp/request
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